オーストラリアに子供連れでいくことになっても、心配は無用!オーストラリアはとてもファミリーフレンドリーです。
家族連れにやさしいオーストラリア
ショッピングセンターなどの大きいお店には、ペアレント・ルーム(Parents Room)とよばれる、赤ちゃんのおむつ替え用の施設や授乳ルームが整っています。
赤ちゃんや小さいお子さんとオーストラリア旅行に行く場合、必要なものやあると便利なものがいくつかあります。
赤ちゃん、小さいお子さんと旅行するときに必要な持ち物
前の記事に書いた“オーストラリア旅行の持ち物リストと持ち込み禁止のもの!”に加えて
- かみおむつ、おむつ替えシート、おしりふき
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
- 授乳用ケープ
- 粉ミルク用セット
- 子供用爪切り
- 風邪薬
- 酔い止め
- 体温計
- レインコート
- 食事用前掛け
- 子供用スプーン、フォーク、マグ
- バッグハンガー
- レジャーシート
- 子供用おかし
- ちいさいおもちゃ
- お気に入りの絵本
- 飛行機内でわたすサプライズおもちゃ
旅行前に用意しておきたいこと
あかちゃんや小さいお子さんと旅行にいくときに、とくに心配なのが、病気やけがです。
行き先がわかっている場合は、現地の滞在先に日本語で対応してくれるお医者さんがいるのかツアーや旅行会社の担当者に確認したり、インターネットで調べておくなどの準備をしておきましょう。
海外旅行保険にはいっていれば、現地で病気になった時の緊急連絡先があります。もしもの時のために、携帯電話や手帳など、移動中などでも肌身離さずもっておきましょう。
旅行先では思いもよらないことが起こります。
日本から、オーストラリアの我が家に、妹が甥っ子を連れて遊びに来た時に、なんと犬アレルギーということが発覚しました。
我が家に新しく迎え入れた犬は、マルチーズとシーズーのミックス犬で、当時5歳の甥っ子も、初めての対面で喜んでいましたが、滞在して2日後くらいから、目がかゆくなり、目の周りもあきらかに腫れてきました。
抜け毛もほとんどないため、家の中でも距離をおいてすごしましたが、アレルギー反応が収まらず、急きょ地元のお医者さんに連れていくことになりました。
私は現地在住者なので、問題なく対処し、お薬をもらい、大事にならずに済みましたが、旅行者である妹の家族にとって、海外でのこの体験はビックリ、ドッキリだったと思います。
まとめ
旅行にいくと、思いもよらないハプニングに出くわしますが、こどもの病気などは、素早く対応できるように用意しておくと、とても安心です。
コメント