テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第19話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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前回までの矢印は・・・
ルカ→?
香織→?
春花→ペッペ
ペッペ→?
えみか→ペッペ?
凌→?
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凌とえみか
女子メンバーが夕食にラーメンを食べていると、流佳とペッぺが帰宅。
ペッぺはその日、漫画と撮影の両方があったといい、「やっぱり撮影プラス漫画はちょっとヤバい。」とお疲れな様子です。
しばらくして、凌も帰ってきました。
「近々試合ないの?見に行きたいね。」と香織が凌に言ったことをきっかけに、他の面々も口々に行きたいと言い出します。
凌によると、3週間後に試合があるとのこと。
応援に行くメンバーの姿が見られるかもしれません。
その後、凌はプレイルームへ。
後を追って愛華が入ってきました。
「明日って何時から暇ですか?」
2人は野球観戦に行く約束をしている為、翌日の予定を聞きに来たようです。
「4時半くらいかな。」6時からの野球には間に合う、と凌。
「ちなみに次の日早いですか?試合終わった後とか予定あります?」(愛華)
「試合終わった後は予定はないです。」(凌)
「じゃあ、ご飯かお茶します?」(愛華)
「しましょう、ご飯。」(凌)
場所は凌が決めることになり、その後2人はLINEを交換しました。
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翌朝、起きてきた凌が朝食を作りにキッチンへやってきました。
しかし、そこにはラーメンが入ったままの鍋や洗い物が溜まっています。
思わず「ラーメンやったら洗ってよね……」と呟く凌。
「衝撃なんだけど。これ料理する気になんねえな。マジ汚い、この家。」
凌のそんな言葉に、その場にいたペッぺも笑うしかありません。
「家入ったときからこんな感じだった?」(凌)
「まあね。でも私あんまり言えないですよ、後から入ってきたし。だから凌みたいな人が入ってよかった。」とペッぺも本当は家の汚さが気になっていたようです。
凌がようやく料理を始めると、愛華が起きてきました。
愛華が珍しくメガネを掛けていた為、「凌をちゃんと見たいから、メガネつけたんじゃない?」と構うペッぺ。
「当たり前じゃん。言わないでよ、恥ずかしいから。」と愛華もノッて答えます。
その後ペッぺは仕事に出掛けてきました。
そして、凌が来週から小田原で9日間の合宿に参加することが判明。
「9日もいないの?ヤバッ。」と驚く愛華。
「でも野球はタイミングよかったですね。」
「俺、結構マジで嬉しいんだけど。」(凌)
「私、行ってくれる人いないと思ってたから。」(愛華)
「俺と行ったら結構楽しいと思うよ、めっちゃ騒ぐから。」(凌)
そんな会話をしていると凌が出る時間になってしまい、「片付けやっときます?」と申し出る愛華。
「意外と、洗い物とかすごい溜まってる時ありますよ。」とこっそり凌に告げ口します。
「いや、現在進行形で溜まってるでしょ。」(凌)
「もっとすごかった時とかある。」(愛華)
「今週末休みだから、俺ちょっと掃除しようかなと思って。」(凌)
その後、凌は「俺今日楽しみにしてるから。」と改めて言い残し、練習に出掛けていきました。
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凌とえみかのデート
神奈川県磯子のたきがしら会館で練習に励む凌。
休憩時間になると、チームメイトの生原秀将選手、ハンター・コート選手とテラスハウスの話で盛り上がります。
「俺、今日、女の子と野球見に行くから。」
「さすが、早いな凌。」(ハンター)
「ポイントガードだもんね。タイプではないっすか?」(生原)
「俺タイプとかないもん。」(凌)
夜、水道橋駅前で待っている愛華の元へ、凌が走ってきました。
時間は既に6時半。すぐにドームへ向かいます。
観戦後は凌が予約した「ジンギスカン霧島」へ。
「ラム肉は健康にいいらしいよ、肌が綺麗になるとか。だから女の子をご飯に誘うには最高の場所だって書いてあった。」(凌)
「でも、におい大丈夫なのかな。」(愛華)
「シャワー浴びろってことでしょ。」(凌)
「そういうことね。」(愛華)
「でもこんな早く野球見に行けると思わなかった。」(愛華)
「また行きたいね。」(凌)
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会話が盛り上がる内に、それぞれのタイプの話になります。
「もちろん流佳君はめっちゃかわいい顔してるなって思うし、ペッぺなんか何しててもイケメンだと思うけど、それが恋愛どうこうなのかはまだちょっと分からない。」と愛華。
それに対し、凌は「俺は結構喋るから、一緒にいて楽しい人が好きだし、あとは尊敬できる人が好きかな。一緒にいて学べる人が好き。」と言います。
「今まで年上の彼女とかもいた感じですか?」(愛華)
「年上も付き合ってきた。年下でもしっかりしてる子もいれば、年上でも全然子供っぽい子もいるからさ、年じゃないと思うんだよね。人間性だと思う。」(凌)
そして、凌は愛華の将来のことについて聞き始めました。
「結構長く留学したいの?」
「今ちょうど悩んでます。来年の就活とかも考えて。」(愛華)
「留学してたら毎月のようにTOEICを受けることも出来ないから……ちょっと今迷える子羊。ジンギスカン。」と言って焼き肉を指した愛華に、凌も思わず「うまいな。」と笑います。
「俺はバスケやってて思ったけど、環境も大事だけどどれだけ自分がやれるかが大事だからね。」
「自分の自覚がマジで足りないなって思う。ケツ叩いてほしい、誰かに。」(愛華)
「全力で叩くよ。」と応じる凌。
留学経験もある凌のアドバイスは、愛華にいい影響を与えそうですね。
食事も終わると、「トイレ行ってくるから待ってて。」と席を外す凌。
しかしトイレは口実でお会計を済ませてしまうスマートぶりを見せていました。
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デートの感想
凌が帰宅すると、流佳とペッぺがプレイルームでゲームを楽しんでいます。
「凌もやる?」と誘うペッぺ。
お風呂入ってきたらやるという凌に、流佳が「お風呂のタオルどかしましたよ。」と言います。
「ごめんね、やらせちゃって。」と凌。
しかし、タオルは無くなったものの、お風呂場にはモップやらトイレットペーパーの芯やらが以前散らばったままです…。
その頃、女子部屋では凌とのデートについて聞かれ、「楽しかったですよ。」と答える愛華がいました。
「遅刻したからビールめっちゃおごってくれました。」
「彼、体育会系ノリだよね。」(香織)
「私、どっちかって言うと体育会系のノリの方が好きかもしれない。凌君、めっちゃ喋りやすいなと思った。」(愛華)
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プレイルームの男子メンバーも、同じように愛華とのデートの感想を凌に聞いています。
「話しました?」(流佳)
「話したよ。結構色々なこと話したけど、愛華ちゃん話しやすいよね。」(凌)
すると、ペッぺが「愛華のことどう思う?」と探りを入れます。
「何か一緒にいて楽しいよね。」(凌)
スタジオでは家の汚さに一同ドン引きしています。
「要所要所に折り込まれる部屋の汚さ。」(山里)
「ちょっとあれ異常でしたね。トイレの横にトイレットペーパーの芯がたくさん……」(馬場園)
「しかも片付けたって聞いて、行ってあれだったらめちゃくちゃイヤじゃないですか?」(山里)
「あれでよく生活できるなって感じですよね。」(トリンドル)
「凌君のストレスがちょっとずつ蓄積していって、いつか爆発しますよ。」と山里は凌の心配をしています。
更に、「人間の汚さもチラチラ見えましたね。」と言う山里。
「愛華が凌に“もっと汚れてる時あるよ”って“自分もあの汚さには納得してない、ヤダよねあの子達”みたいな空気で言ってたけど、お前もラーメン食ってたじゃん。」
「“迷える子羊なんだよね。ジンギスカン。”なんてトーク磨いてる暇あったら、皿磨けって話ですよ。」とチクリ。
そんな中、スタジオメンバーには凌が好印象の様子。
「凌さんはすごくいいですね。“ありがとう”とか常に言うし。“トイレ行く”って言ってお金を払ったのはオシャレ。」(馬場園)
YOUも人として成熟してる、と頷きます。
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春花とペッペ
テラスハウスでは、ある夜珍しく掃除機を掛けている春花の姿が。
「今日香織ちゃんと電車乗ってて、“新メンバー来たから掃除でもするか”ってなったの。何か意外と凌さんがきれい好きのようで。」と流佳と愛華に説明します。
そんな春花は、明日ペッぺとポケモンGOをしに行く予定でいるよう。
「カフェとか行くより、何かしてる方が喋れそうじゃない?」
帰宅したペッぺに「明日どうする?」と聞かれた春花は、早速「ポケモン捕まえに行くのは?」と提案。
次の日は2人でポケモンGOデートをすることに決まりました。
翌日、中目黒からポケモンGOを始める2人。
ポケモンを捕まえては「これ好き!」「かわいい!」と盛り上がっています。
その頃、愛華は渋谷にある「hikicafe」で友人2人とランチを楽しんでいました。
気になってる人はいるのかと聞かれ、「皆イケメンだと思う。ペッぺもカッコいいし。」と具体的にペッぺの名前を出す愛華。
何しててもカッコいい、とスマホの中の写真を見せます。
海も楽しかったと言う愛華に、「そうやって年上で一緒にわぁーきゃー遊んでくれる人好きじゃん。」と突っ込む友人。
「多分一緒に何かしてくれる人が好きなんだろうね。……あっ、そうかも!」と愛華は改めて自分のタイプを確認した様子です。
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春花とペッぺは、ペッぺお墨付きのイタリアンレストラン「Trattoria Quattro Ragazzi」へ。
「最近忙しい?」と春花。
「忙しいですよ。でも大体1日4~5ページ描けば、夜はゆっくりできる。9月からはアシスタントが二人つくから、僕の仕事はちょっと減っちゃう。」(ペッぺ)
アシスタントつくのすごいじゃん、と春花。
実はまだペッぺの漫画を読めていないという春花は、後で読むと言います。
「ペッぺが来るまで、ポケモンのことを喋れる人がいなかったから凄い嬉しかった。」と春花。
ペッぺは春花のことを「すごいエネルギーあるなって思った。」と言います。
「エネルギーある人が好きだから。」
すると「ドラッグレース来て。」と春花が誘います。
「めっちゃ行きたいよ。」(ペッぺ)
「今週の31日の土曜日だよ。」(春花)
「31日までに仕事頑張ったら行けると思う。」(ペッぺ)
「仕事が終わってたら来て。」(春花)
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香織の心境
日は変わり、水道橋で行われた「B.LEAGUE2019-20 SEASON TIP OFF CONFERENCE」に凌が登場。
インタビュアーに意気込みを聞かれ、「去年は落ちるところまで落ちてしまったので、今年は1試合1試合を大切に最高の準備をして臨みたいと思います。」
「新しい選手がたくさん入ったので、皆でチームワークを大切にやっていきたいと思います。」と答えていました。
その夜、女子部屋で香織と2人きりになった春花が「翔平君いなくなって寂しいとかはない?」と切り出します。
「翔平君が行っちゃう前に屋上でたくさん話したの。香織ちゃんはすごい好きだったって言ったんでしょ?」
「好きだった……何だろう、私も分かんなかった。異性としていいなと思ったときもあるし……」(香織)
「香織ちゃんが翔平君のことをすごい気になってるのは見てて分かってたから、翔平君がいなくなって一番心が動くのは香織ちゃんなのかなって思ってたんだけど。」(春花)
「案外あっさりしてる。もっとショックだと思った。」(香織)
そして、今度は香織が春花に新メンバーは?と聞きます。
「ペッぺね。すごい素敵だなって思った。共通の話題があるのがすごい助かる。」(春花)
すると香織が思いがけない本音を明かします。
「何かペッぺ来てさ、最初は“絵を描く人が来たか”って正直ヤダったの。」
「下で描くのも気まずいし、最初はペッぺの顔を見るのもヤダったの。」
「“また描いてる、皆の前で”とか思ってたんだけど、最近はすごいいい影響をもらってる。」
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ペッペのマンガに春花の反応は?
そのあとでダイニングに行った春花は、ちょうど作業中のペッぺと出会います。
そこでようやくペッぺの漫画が読めることになり、読み進める春花。
全て読み終えると「ありがとう。」と言い、ペッぺに原稿を返します。
「土曜日楽しみだよ。」と言ったペッぺに、「土曜日来る……?」となぜか恐る恐る聞く春花。
「行かない方がいい?」(ペッぺ)
「違うの。すごい忙しいから、多分ペッぺとしゃべる時間がないの。」(春花)
「じゃあまた今度。楽しみにしてる。」(ペッぺ)
「すいません、誘ったのに。見に来てほしかったけど。」(春花)
「いいんだよ。写真楽しみにしてます。」(ペッぺ)
春花は「ロッドモータース一緒に行こう?」と、土曜日のレースに代わる約束を取り付けました。
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スタジオでは、ペッぺの漫画を読んだ後に何も言わなかった春花に非難が殺到。
「一応感想は言うでしょ。」(徳井)
更に自分からレース観戦に誘っておきながら断ったことに対しては、「コミュニケーションが下手。」と山里。
「相手が興味あることに興味を持つことはないんだね。」(YOU)
「だからあんまり会話が弾まないというか、楽しくないというか。」(徳井)
「“おもんばかる”とかいう言葉知らなそう。」(YOU)
まだ子供だね、とスタジオメンバーは頷きます。
凌のインタビューについては、
「期待されてるんですね。」(トリンドル)
「チームの顔として行ってるわけですもんね。」(山里)
「インタビューでパッと受け答え出来るの凄いですよね。」(トリンドル)
「自分の仕事に自信持ってるからじゃない?」(山里)
とやはり好印象の様子。
香織の翔平への気持ちについては、
「意外とサラッとしてた、ってそりゃそうでしょ。自分は色んな人の相談に乗るっていう、良き姉貴なキャラクターを作ることに専念してるから、別に翔平が去ったところで何とも思わないでしょう。」と山里がかなり辛辣な意見を述べていました。
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香織の旅立ち
ある夜、春花と流佳がいるところへ、香織が大きなスーツケースを持って帰ってきました。
春花がすぐにそれを指摘すると、「ロンドンに家を借りまして、明日卒業します。」と卒業を宣言する香織。
「今日荷物持って帰るから、スーツケース持ってきた。」
普段と変わらない様子を見せる香織に、「なんでそんな普通にするの?」と春花は泣き出してしまいます。
「悲しくなると思って。ありがとう、嬉しい。」と春花の手を握る香織。
「ロンドン遊びに来て。」
「遊びに行く。」(春花)
ロンドンでは、「何か勉強したり、ちょっと仕事もあれば嬉しいなっていうのはあるし。ずっと行きたかったし。」という香織。
するとここで流佳がまさかの発言をかまします。
「ロンドン、アメリカの方だよね?」
これには泣いていた春花も吹き出して、笑顔に。
「ロンドンで頑張ってね。」(流佳)
「ありがとう、頑張る。」(香織)
「“寂しいよ”で最後終わらせたくないね。“頑張って”で終わらせたい。」そんな流佳の言葉に、うんうんと春花も頷きます。
「何となくいつかはと思ってたけど、ようやく決められた。」(香織)
「本当に急だね、卒業って。」
そんな流佳の寂しそうな声を残し、19話は終わりました。
次回の配信予定日は10月22日です。
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