テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第39話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています！
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前回までの矢印は・・・
花→?
ビビ→？
快→花？
俊幸→夢
志遠→夢？
夢→？
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コスチューム事件の翌日。
快は、“共同生活をしている中で洗濯機の中を確認しないで回すのはありえない、
京都旅行でもスタンドアップは自分の事情であり花には関係なかった、自分のことしか考えてなかった”と自分の行動を振り返り、花に謝罪します。
（快）「本当に自分勝手だし、すごい子供。ナメてたと思う。
思いやりっていう概念が本当になくて……本当ごめん。」
コスチュームはバイトして絶対に弁償したい、といい、その上で「もう一度花と仲良くなれるチャンスが欲しい。」と希望を口にします。
頷きながら静かに快の言葉を聞いていた花は、“思いやりや優しさを快は持ってる、でももっと人と触れ合うべき”と伝えます。
そして、コスチュームはまた自分が稼いで作ればいいから、と弁償については断りつつ、「いろいろ考えてくれてありがとね。」と感謝します。
快は男子部屋に戻ると、花と話したことを報告。
許してくれたように思う、という快に、俊幸と志遠もホッとした様子。
そこで突然、快は卒業を決めたことを二人に伝えます。
（快）「京都で自分のやるべき進む道（スタンドアップ）っていうのは分かって。
最後にこういうことがあって、花とも話して、人生の中で大切なものってのは分かったから、明日出たいと思う。」
その後、メンバー全員を集め、改めて快から卒業が報告されます。
（快）「皆に、変わった自分ってのは見せられない。でも元々決めてたことだからそこは貫いて出て、違う形で皆に変わった自分を伝えたい。」
俊幸は、今言うことではないと前置きしつつ、
「スタンドアップ見たじゃん？正直な感想としてはちょっとぬるいな、って。
京都行くときもさ、行くのやめようかなって相談するぐらい、“俺はストイックにスタンドアップをやるんだ”みたいな話だったから、“このレベルなんだ”っていうのはちょっと思った。そこはストイックにやってほしい。頑張って。」と厳しい言葉で激励します。
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翌朝、快は完成した絵を花にプレゼント。
「めっちゃギャルで嬉しい、ありがとう。飾ります。」と花は笑顔で受け取ります。
そして卒業の時。
快は一人一人とハグをしながら別れの挨拶を交わしますが、花だけは握手のみで済ませます。
快が旅立った後、残ったメンバーを前に“ハグは出来なかった”と告白する花。
「ハグはちょっとまだ……」とまだまだ気持ちの整理がついていない様子ですが、それでも“いつか出来たら”と前向きな言葉を口にしていました。
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ある日、渋谷の「PORT OF CALL」というバーガーショップで、同僚達とランチをする夢。
今テラスハウスにいる男子メンバーの中なら、“社長が一位”という夢ですが、本来はがたいがいい人が好みの様子。
（夢）「何かスポーツ系が好きなんですよ。ついてこい、みたいな。
押しに弱いんで、グイグイ来たら多分好きになっちゃう。」
ここで新たな男子メンバーの姿が明らかに。
テラスハウス出演経験のある湯川正人、中田海斗らとお酒を飲むサーファーの男性。
放送で見ている限りでは、ロシアの子=ビビに興味を持った様子。
「2人みたいにチュー出来るかなー。」という男性に、正人らは攻めて欲しい、と期待を寄せていました。
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【スタジオトーク】
今回のスタジオゲストは女優の水川あさみ。
卒業した快について、「私はもうちょっといてほしかったなと思いますけどね。」という水川。
（水川）「やっぱり共同生活で成長していける部分って絶対あるわけでしょ？もうちょっと自分の頑張りをそこに見いだして、変わっていけたらよかったのにな、と思うかな。」
山里は、めちゃくちゃ自分をさらけ出して反省していた、と快の謝罪を評価します。
その際に快が言った、“もう一回仲良くなるチャンスが欲しい”は友達として？とトリンドルが疑問を投げ掛けると、もちろん、と答えるYOU。
（YOU）「バイトして返しに来て、その時また友達でいられたらいいなって。」
山里は「完全なる被害者みたいな感じで立ち居振る舞い続けるのも、あんまり気持ちよくないな、俺は。」と花の態度も指摘。
（山里）「100-0の空気感でずっと立ち居振る舞ってる姿はあんまり……。
“そんなに君偉いかい？”と思っちゃう瞬間が何回かあったかな。ちょっとイラつく。」
水川は、「好きだったしね、快のことが。気持ちがあったのが、京都の旅行でちょっと裏切られたみたいな気持ちになってる気がする。」と花の気持ちを理解し、フォローします。
新メンバーは夢のタイプなのでは、という話になると、「焦るにいにいが見られるっていうことですよ。」というYOU。
（山里）「焦って取る選択肢2択、全部間違えそうですもんね、にいにい。」
水川らは「楽しみー！」と興奮を隠せません。
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ある日、テラスハウスにやってきた新たな入居者を迎え入れるビビと夢。
新メンバーは金尾玲生、27歳。
プロサーファーであり、実業家としても活動しているそう。
アパレルやイベント、ドキュメンタリー映画も作っているといいます。
テラスハウスでは、“皆でもっとワイワイしていきたい”という玲生。
（玲生）「熱い男の友情とか、熱いものを作っていきたいですね。」
夜、“お腹すいた”とキッチンにやってきた玲生に、ビビが手料理を振る舞います。
どうやら2人は食の好みが合う様子。
さらに、作った料理を「激ウマです。毎日食べたい。」と褒められ、ビビは照れながら笑顔に。
しばらくして俊幸、志遠、花が帰宅すると、玲生の歓迎会も兼ねてワインや鍋を用意しダイニングを囲みます。
そして玲生への質問タイムがスタート。
張り合おうとしているのか、玲生の仕事や収入ばかりを気にする俊幸。
しかし玲生は“収入源はスポンサー、13、14社くらいついている”などと一つ一つ丁寧に答えていきます。
花が恋愛経験について質問すると、今まで付き合ったのは10人ぐらいといい、タイプはないとのこと。
（花）「どうする？夢だったら。」
（俊幸）「いや面白いじゃん。」
（花）「彼氏面じゃん、ヤバッ。」
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その後、夢が帰宅。
すぐに夢の分のワイングラスを用意しようとする玲生ですが、出したグラスが汚かったため、笑いながら洗い直す2人。
俊幸はチラ見しつつ、既に打ち解けている2人に気が気でない様子。
玲生はその後も、空いたビビのコップに水を注いだりとスマートな気遣いを見せます。
その夜の女子部屋は玲生の話題でもちきりに。
（ビビ）「玲生もう大好き、めちゃくちゃ好きになった。」
やはりスマートな気遣いが女子メンバーの心を掴んだよう。
花は、玲生は“オス味”がすごい、社長は“丸出し”だと評価。
押しに弱いという夢は、花に“社長もいけいけだけど、玲生君もそうだったら？”と聞かれると、「ちょっと考えちゃうね……」と答えます。
12時を過ぎた頃、サプライズでバースデーケーキが登場し、感激する志遠。
花から顔面ケーキをお見舞いされるも、「嬉しいわ、こういうことが出来て。」とそれすらも喜びに感じているよう。
そんな中、玲生が飲んでいたワインに興味を示し、一口もらう夢。
味を気に入り自分のグラスに注いでもらおうとすると、すかさず俊幸がグラスを受け取り、“残ってるよ”とグラスに残っているワインを飲み干すのでした。
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【スタジオトーク】
スタジオは新メンバーを大絶賛。
（水川）「モテそうな人が来ましたね。馴染むのも早いですね。」
（葉山）「入ってすぐこんなに気使えるんだ…」
（馬場園）「笑ったときの顔がすごい子供みたいでかわいいですよね。」
（トリンドル）「こういう人と付き合うとすごい幸せになれる気がします。」
しかし、山里だけは「テラハ、初めて出てきて皆さん絶賛の人って、途中で大暴落起こるじゃないですか。」と心配ムード。
また山里は、女子メンバーが社長と玲生の“オス味”の違いを分かっていたことも面白かった、といいます。
（山里）「“抱きたい”っていうのを出してるオス味と、セクシーさのオス味。」
（YOU）「余裕があるんだよね、こっちのオス味は。」
二人のオス味の違いは、ワイングラスを巡っての行動や態度に出ていたと山里。
（山里）「にいにいは吸う前提で渡すんだよね。
玲生君は“飲んで欲しい”という気持ちで渡してるんだもんね。」
（馬場園）「にいにいはグラスメインだからね。どこに口つけたかっていう。」
葉山は、社長が玲生にマウントを取ろうとしてる、と指摘。
（山里）「実業家マウントを取ろうとするんだよね。
“スポンサーが”って仕事の話を出来る男のテンションで喋って、マウント取る感じね。
あれがかわいいのよ。」
馬場園は、夢に対して“尻軽”のイメージが拭えないようですが、
YOUは“誰にでもチャンスがある素振りを見せながら京都の夜のように拒否る”夢のような矛盾した子が大好き、といいます。
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志遠の誕生日を祝った後、屋上には２つのグラスを用意し「洋介、乾杯。」と一人でお酒を飲む玲生の姿がありました。
そこへやってきた花に、玲生はある鍵を見せます。
それは、昔テラスハウスに出演し、心筋梗塞が原因となり31歳の若さで亡くなった今井洋介の鍵でした。
（玲生）「めちゃめちゃ大切な友達だったから。
テラスハウスに出るのを後押ししてくれたのは彼なんだけど、先に星になっちゃったから。」
テラスハウスに出る夢が叶った日だから、今日は乾杯しようと思ったという玲生。
たまに洋介が近くにいるように感じるともいいます。
花は一番好きなメンバーが洋さんだったと打ち明け、どんな人だったのか玲生にたずねます。
「洋介はね、めっちゃ人思い。俺が“うわー、調子悪いわ”って思った時はいつも連絡タイミングよく来るし。
一緒に働いてたんだよね、お店で。本当ヒドイからね、お客さんとか来て“洋さんですよね？”っつったら、“ギターで一曲歌います”みたいな。」と思い出話に花を咲かせる玲生。
（玲生）「寂しいとかって言ったら切りないし、じゃあ何が出来るんだろうって言ったら、約束守ること。強く生きること。ヤツの分だけ今を楽しむことしかなくて。」
それでも、命日には毎年海に会いに行っているといいます。
（玲生）「どんな世界にいても海は繋がってるから。」
その話を聞いた花は“ゆっくりして”と席を外し、玲生はしばしの間、洋介との時間を過ごすのでした。
快は苦い卒業になってしまいました……。
時間はかかるかもしれませんが、いずれ花も向き合えるといいなと思います。
新メンバー・玲生の爽やかさとスマートさで、今まで社長が暴走していたテラスハウスもまた新たな雰囲気になりそうで今後が楽しみですね。
次回は4月14日です。お楽しみに。
あらすじネタバレのまとめはこちらから！→テラスハウス東京2019あらすじネタバレまとめ！放送日・出演者情報
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