テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第32話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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前回までの矢印は・・・
えみか→トパス
花→凌?快?
凌→ビビ?
ビビ→凌?
快→花?
トパス→えみか
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凌の卒業
ある夜、東京・表参道の「Chaleur」でBBQを楽しむメンバー達。
そんな中、凌は突然「俺、テラスハウス卒業する。」と宣言。
監督に“そろそろテラスハウスを出てほしい”と言われていたこと、スケジュールのタイミング的にも今だと思ったとのこと。
(凌)「成長できたら、刺激もらえたらと思って入ってきた。
いっぱい学べたと思うし、やっぱり入ると注目されるようになるから、自分がもっと頑張んなきゃいけないっていうふうに思えた。
それが入って一番よかったなって思ったことだった。」
ありがとう、と頭を下げる凌。
すると「トイレ行ってくる。」と席を立つビビ。
彼女はトイレには行かず、見えないところで一人泣きじゃくるのでした。
一方、花は「喋りませんか?」と凌を誘い、今までの想いを伝えます。
(花)「凌さんが合宿終わって帰ってきた時に、初めて会って好きになっちゃった。2ヶ月半好きでした。」
凌は気付いていたといい、いつ答えればいいか悩んでいたといいます。
(凌)「ご飯誘ってくれようとして、何回も部屋移動したじゃん?
“試合に勝ったら遊びに行きたい”って言ってくれたことも覚えてる。
正直に言ったら、俺は花ちゃんのことを彼女とかそういうふうには見れなかった。
でもそうやって頑張ってくれたのは、すごい嬉しかった。
すごい勇気がいることだったと思うから、本当に感謝してる。」
花も「成長する機会を与えてくれてありがとう。」と凌に感謝します。
花を恋人として見れなかったのはプロレスラーだからという理由ではない、と凌。
(凌)「花ちゃんはすごい綺麗だと思うし、花ちゃんの元気なバイブスは帰ってくる時に俺楽しみだったもん。
そういうの好きな人って絶対いると思うから、花ちゃんは花ちゃんらしく自分に自信を持って、頑張って。」
(花)「好きになった人が凌さんでよかった。」
凌は“卒業した後もご飯に行ったりしたい”と希望を伝え、花と握手を交わします。
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ビビと凌の行方は
帰宅後、話したいことがあるとビビが凌を誘い、2人はプレールームへ。
(ビビ)「“卒業する前に話すつもり”とか言ってたじゃん?
いつ話すつもりだったの?ズルすぎる。」
前回のビビに対する答えを保留にしたまま、卒業を言い出した凌に、呆れている様子のビビ。
(凌)「やっぱり俺は、ビビちゃんが“アメリカに行く”って言ってたのがすごい頭に残ってた。
だから恋人っていうイメージが出来なかった。」
(ビビ)「“行かないかもしれない”とは言ったよね?」
(凌)「でもそれ言われてまだ数日じゃん。俺は出ていくってもう決めてたからさ。
こんないい子で綺麗な子にもう一生会うことないかもしれないし、後悔するかもしれないけど、今伝えたのは俺の本音。」
(ビビ)「じゃあ、バイバイってことだよね?」
(凌)「うん。でも家にいられた時間はすごい楽しかった。
正直、この家に入ってきて恋愛する気はほぼなかった。最初から。」
その頃、ダイニングでは愛華と花が凌のことを愚痴っていました。
(愛華)「花ちゃん的には“ビビちゃんのこと気になってるなら、それならそれでよかったのに”ってことでしょ?
わざわざ“2人に感情ない”っていう言い方をしないで。」
(花)「正直に話してほしかったの。」
快は「そんな違うかな?言い方は違うけれど、元の気持ちはブレてる気は俺はしないかな。」と凌をフォロー。
しかし愛華は、凌は自身のことはしても皆のために何かするようなことはなかった、と指摘。
(愛華)「“洗い物ためないようにしようよ”って言うだけでこの人はちゃんとやってるって見られる。
逆に私は何もしてない子みたいになったから、“あっ、ズルいな”と思った。」
プレールームでは、ビビが凌にイヤホンを差し出します。
(ビビ)「これは一番最初に一緒に聴いてた曲。一緒に聴きたい、最後も。」
曲を聴きながら、ビビは何度も何度も凌に情熱的なキスをします。
曲が終わり、「頑張って、夢。」と呟くビビに、凌も「頑張って。」と返し、2人はハグ。
ビビはここで寝たい、と凌に抱きついたまま横になります。
そして凌の胸に顔を埋めると、自分に言い聞かせるように「大嫌い!」と何度も呟くのでした。
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【スタジオトーク】
スタジオでは、
(YOU)「本当にまっすぐぶつかる子だよね。」
とビビに感心する一方で、凌への批判が止まりません。
(船越)「“傷つけたくない”ってずっと凌君は言ってたけど、結果一番傷つけちゃったかなって感じだよね。」
(山里)「一番傷つくときに一番傷つく振り方しましたからね。」
トリンドルは、卒業後も凌はビビと会っちゃいそう、といいます。
(船越)「だってビビちゃん全然諦められてないでしょ。」
(山里)「自分に言い聞かせてましたね、“大嫌い”という言葉を。」
馬場園は、凌からビビへは全く“好き”を感じなかった、といいます。
(馬場園)「好きだったら、人からどう見られてるとか、ファンがどうとか気にしないでしょ?
バスケもケジメつけて頑張るでしょうし。」
(山里)「“売名行為”としては大事な行動ですからね、付き合わないっていうのは。
付き合っちゃうと女の人達は引いていきますから。
その人達を引き止めながら名前も売って、逃げ切る。」
(YOU)「結局、あんまり気持ちがない人って質問ばっかするってことだね。」
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ビビ不在の中、凌卒業の朝を迎えます。
“今までありがとう”と黒板に書き残す凌。
(トパス)「“じゃあね”とは言わないよ。またね。」
快からプレゼントされたという絵を持ち、4人とハグをして、凌は卒業していきました。
ある夜、「新木場1st RING」で行われた花の試合を観に訪れたメンバー達。
迫力に圧倒されながら、歓声を上げます。
数時間後、月島の「もんじゃ麦 清澄通り店」には快と花の姿が。
「怖くなかった?大丈夫?怖い人に見えてない?」と気にする花に、
快は「めっちゃかっこよかった。」と笑顔で答えます。
食事をしながら、恋愛トークを始める花。
(花)「快君、好きなタイプは“素直な人がいい”って言ってたけど、それが一番いいって最近分かった。」
「凌でそれ思った?」と快が突っ込み、笑い声を上げる2人。
(花)「花はストレートに会話できる人が好き。だから快君めっちゃ話しやすい。
色々相談乗ってくれてありがとう、告る前にフラれたけど告白は出来ました。」
そして、2人は延期になっていたトランポランドデートの日を決めます。
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愛華とトパス
夜、プレールームではトパス、愛華、花の3人がテラスハウスの放送を見ていました。
花が春花に愛華のことを愚痴るシーンや、スタジオメンバーの愛華に対する酷評などを見た愛華は、堪えられずにプレールームから出ていってしまいます。
その後、泣きながら友人に電話をする愛華。
(愛華)「テレビだから仕方ないかもしれないけど、初めてかも、ここまでしんどくなったの。
今まではなんだかんだ話してスッキリしてたし、笑い飛ばせてたけど、しんどすぎるこの家。
出るべきじゃなかったかもしれない。」
その頃プレールームでは、トパスが花に愛華のことについて語っていました。
(トパス)「愛華は見た目通りの子じゃないの。
さっき花が“愛華は人のことを考えてないんじゃないかな”って言ってたじゃん?
それは逆で、あの子不器用だし、上手く伝わらないだけで人一倍すごく考えてる。」
(花)「まあそれは、あなたより私の方が長くあの子と一緒に暮らしてるから、私が一番分かってるけどね。
それを知った上でのあの発言だからね。
そんなに庇いたいなら行ってあげたら?」
そして、トパスはリビングで泣き続ける愛華のもとへ。
(愛華)「今日の放送見たら、私は絶対愛華のことを嫌うと思う。
でも自分が住んでて、そういう行動だとは思ってなかったの。」
(トパス)「あの放送を見て、マジで俺は何も思わなかった。
周りにいる俺達が、愛華のことを分かってればいいんじゃないの?って思うけどね。」
(愛華)「ならそれでいいや、って思える気持ちがほしい。弱い………。
テラハに出る人間じゃなかったと思う。覚悟足りなかったかもと思って。」
(トパス)「弱虫だよ、愛華は。でも俺はそういう人間らしいところ、好きだけどね。」
(愛華)「……トパス君いなかったら絶対今よりしんどいと思う。ありがとう、本当に。
ああいう放送見ても“何も思わなかった”って言ってくれてすごい嬉しかった。
“これ絶対嫌われるわ”って思ったもん。」
(トパス)「そんくらいで嫌いになるような気持ちじゃないですよ。」
少し落ち着いた様子の愛華に、トパスは「ハグする?ストレス減るよ。」といい優しく抱き寄せます。
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【スタジオトーク】
スタジオは愛華に対して相変わらずの様子。
(馬場園)「イヤなことを言ってるってことを自分で気付いてなくて、放送見て“皆からこんなに言われるんだ”ってなって気付いたんですね。」
(船越)「“テラスハウスに出るべきじゃない”っていうのは全く真逆だよね。
自分を一番正直に知ることが出来るわけじゃない?一番自分と向き合えるわけだからね。」
山里は、凌のことを“売名”などとあれだけ言っていたのに、自分が言われたときだけ落ち込むのはないだろ、といいます。
トリンドルは、愛華のトパスに対する態度についても疑問があるよう。
(トリンドル)「私がすごい泣いてる時に、“あり”だと思ってる人に“ハグしよう”って言われたらすると思うんですよね。」
(山里)「そこは冷静だったんじゃないですか?
だって“好き”って言ったのをスルーしてますからね。」
また、スタジオメンバーはトパスの感情がイマイチ見えないことも不思議がっているようです。
翌日、午後になって起きてきた愛華を「元気?」と気遣うトパス。
(愛華)「うん。遅くまで一緒に起きててくれてありがとう。」
放送を客観視したという愛華。
(愛華)「めちゃめちゃ嫌な人間だと思ったし、すごく昨日は反省した。
自分の悪いところを目に見える形で知ることって、テラスハウスにいなかったらなかったと思う。」
(愛華)「でも、そういうところも“この子こういう子だったんだ”って思うんじゃなくて、受け入れてくれるところにすごい優しさを感じてる。」
そして、「もっと一緒に時間を過ごしたいけど、卒業しようかなと思って。」と告げる愛華。
その発言に驚き、涙ぐむトパス。
「正直俺としてはまだ一緒にいたいし、好きなのね。」
(愛華)「私も好きだなって思ってる。
もう一回お出掛けしようよ、卒業の前に。」
トパスは絶対行く、と頷きます。
(トパス)「俺もちゃんと言葉にするから。」
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今回で、ようやくビビに対する答えを出した凌。
ビビの強引にも思えたキスは彼女の最後の賭けだったように思いますが、凌の気持ちは動くことなく卒業となりました。
一方、最後に凌に気持ちを伝えすっきりした花は、すぐに新たな恋を見つけそうな予感。
そして愛華の卒業宣言で、互いに気持ちを言葉にしたトパスと愛華。
最後となるデートで2人の関係は発展するのでしょうか。
次回は2月18日です。お楽しみに。
あらすじネタバレのまとめはこちらから!→テラスハウス東京2019あらすじネタバレまとめ!放送日・出演者情報
詳しいメンバー情報はこちらから➡テラスハウス東京2019メンバーの公式インスタ・ツイッターをまとめて紹介!
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