テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第12話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
こんばんは、『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』第12話「ALWAYS CHILLIN’」8/13よりNetflix にて配信いたします。健司を巡る口論の末、仲直りをした莉咲子と春花。しかし、健司がインスタグラムで見つけたのは…?流佳がブロッコリーパスタに続き作った料理は… ?#TERRACEHOUSE #テラスハウス pic.twitter.com/oE6SUBKD4t
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) August 12, 2019
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前回までの矢印は・・・
翔平→春花
ケニー→りさ子
ルカ→香織
香織→翔平
春花→?
りさ子→ケニー?
ALWAYS CHILLIN’
キッチンでケニーが料理をしようとしていますが、どうやら卵がないようです。
「俺が買っておいたブロッコリーもなくなってる。」
ダイニングで仕事中の香織が気付き、「流佳がね……この前パスタにしてた。」と苦笑い。
前回、流佳が卵とブロッコリーを使ってパスタを作っていましたが、それはケニーが買ってきておいたものだったようですね……。
ケニーは「全然いいよ。」と笑い、それよりも流佳が料理したことに驚いています。
「最近頑張ってるよ。」と流佳の頑張りを認めている様子の香織。
「夜の間にゴミを捨ててくれたり、皆の分の皿も洗ってくれたりしてた。なんかちょっとずつ変わっている。」
その後、香織はケニーと春花の関係について心配し始めました。
「あの後、春花とはぎくしゃくしてない?普通に喋れてる?」
「うん。俺はそれよりも莉咲子と春花の事の方が心配。」と答えるケニー。
「俺は春花が吹っ掛けてるようにしか見えないんだよね。」
何を見て春花が吹っ掛けてると思ったのか、と聞く香織に、ケニーは、ネットの掲示板に“春花と莉咲子がお互いにインスタのフォローを外している”という事が載っていたと答えます。
「莉咲子は外した覚えはないと。つまり春花が莉咲子のインスタのフォローを外して、更に莉咲子をブロックして自分のインスタのフォローも外させた。俺は、それってめっちゃ吹っ掛けてね?みたいに思ったのね。」
ケニーは莉咲子が嘘を言っているのかもしれないし、と前置きしつつも、「でももしこれが本当だとしたら、春花ってすごく怖いなと思った。」
それを聞いた香織は、「春花は莉咲子ほど男子と話してないじゃん。だから誤解されるところも凄い多いと思う。」
「2人ともどっこいどっこいなはずなのに、男子達は莉咲子との方が仲良いじゃん。そうなるとやっぱり春花に対してはフィルターが掛かるんじゃないの、とは思う。」と冷静な意見を述べました。
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場面は女子部屋へ。
「ケニー君、何話してたの?」と聞く春花に、香織は少し言いにくそうに話し始めます。
「春花が莉咲子のフォローをしないのは何か理由があるのかなって。」
春花は特にないといった様子で、「みんなそういうの気にするよね。」と呟きます。
「私達もっと男子達とフランクに話した方がいいんだろうね。」と笑う香織。これ以上誤解を生まないようにする為、という意味でしょう。
すると春花は「あんまり喋る気にならない。」と本音を吐露。
「ケニー君は、喋ってても面白いネタがある話もしないし……。」
ケニーの話はすごい分からない、と香織も賛同。
更に春花は「最近考え方が違うなって思うようになってきた。たぶん外に出たら、関係を持つ相手じゃないのかなって思っちゃったりするの。」
一緒に住んでいるからこそ、よく見えていたという部分があるのかもしれませんね。
香織は、話しやすい人、話しにくい人はいるという話を始め、「私は春花の話を聞くのはすごい好きなんだけど、春花に自分のことを話せるかっていうと話せないことも正直あるの。」と打ち明けます。
「春花に話したいと思っても、意見が違ったらシャットアウトされちゃう気がして、話せないこともあるのね。」すぐにシャットアウトするのではなく、もう少し辛抱強く話をしてほしい、と春花に訴えます。
「腹割って話せる人が増えるといいなって。」
すると春花は「翔平君は2人の時なら自然に話せる。」と言い出します。
「翔平君以外は真面目な話を返してくれない気がする。全部チルに持っていかれる。」
「“でも気楽にいこうよ”で終わっちゃうよね。」
これはほぼケニーへの愚痴のような気がしますね。
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場面は変わり、朝のダイニングへ。
パソコンで作業している翔平のところへ春花がやってきて、相談を始めました。
「春花はあんまり皆とコミュニケーション取れてない?なんか喋りにくいのかな、みたいな……」と聞く春花に、
翔平は「(春花は)遠慮してるようには見えないけど、一歩引いてるようには見えるかな。」と答えます。
一歩の踏み出し方がわからない、という春花。
「一歩踏み出すって相手に一歩近付くってことだから、人に対して興味を持てばいいんじゃん?」という翔平。
その指摘に春花は「確かに本当に興味ない……」と自覚している様子。
普段よく行くご飯屋や車屋には、年配のおじさんしかおらず、いつも自分が話の中心になっていたという春花。
自分が話題作りしなくてもいい環境にいた為、自分で話題が作れないことに気づいてしまったと言います。
春花はそういうところを直したいと思っているようです。
話は莉咲子とのインスタ問題へ。
「香織ちゃんには“フォロー外したか分かんない”って言ったんだけど、たぶん喧嘩した後に間違えてブロックしちゃったのね。」
身に覚えがあったようです。
「インスタでフォローしてる、してないなんて私はどっちでもいいんだけど、どうしたらこのわだかまりが取れるのかなと思って……。」
翔平は、今した話をそのまま正直に伝えればいい、とアドバイスを送りました。
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場面は女子部屋へ。
香織と莉咲子がいます。そこへ春花が帰ってきました。
挨拶を交わした後、三人とも沈黙し少し微妙な雰囲気に。
春花が香織に「インスタの件言えばいい?」とこそこそ聞きます。
ここでこそこそ言ってる時点で、と笑う香織。
聞こえていた様子の莉咲子も口角を上げています。
「莉咲子ちゃん、インスタの件なんだけどさ、」と遂に話し始める春花。
「本当は、喧嘩した後にインスタ開いたらすぐ(莉咲子が)出てきたから、出てきてほしくないなと思ってオフにしたつもりだったの。」
うんうん、と聞く莉咲子。
「そしたらブロックしちゃってて。すぐにブロック外したんだけど、フォローが外れることは知らなかったのね。だからなんか……気まずい思いさせちゃったかなと思って、ごめんね。」
これでようやくわだかまりはなくなったようですね。
その後、香織が流佳をどう思っているのか、という話へ。
「初めてご飯作ったりとか、成長してるのが嬉しい。」
「夜にゴミ捨てしてくれてたり、洗い物もいつのまにか済ませてくれてたり、そういうのを見てて、弟よりは男の子になったと思った。」
香織が流佳の事をよく見て、努力を認めていることが分かりました。
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夜のキッチンへ場面が移ります。
香織の誕生日パーティーの準備をしているようです。
流佳がキッチンで料理をしていますが、なんと3時からずっと作っている様子。
その上、パエリアを作るなど流佳の料理の腕は驚くほどの上達をしています。
そこへ、春花に目隠しをされた状態の香織が登場。
香織が席につくと、ケニーのギターに合わせ、皆で♪Happy Birthday♪と祝います。
とても嬉しそうな香織。
食事も終わりに近づいた頃、流佳と香織は進撃の巨人の話で盛り上がっています。
漫画持ってきます、と席を外す流佳。
戻ってきた流佳の手には、漫画と香織へのプレゼントが。
香織がプレゼントを開けると、中にはUVスプレーや香水が入っていました。
「ちょっと赤外線とか………」と照れながら言う流佳。
紫外線な、とケニーに突っ込まれ、爆笑する一同。
その後、それぞれが席を外し流佳と香織の二人きりになります。
「来月の展示は行きますね。」
もしよかったら設営手伝って、という香織に、やる、と快諾する流佳。
「もし個展が上手くいったら、ニューヨークかロンドンで“よかったら使ってくれませんか”ってやってみようかなと思ってる。」
そんな目標を語る香織に、流佳は「俺が30になったら何してんだろうな。」と呟きます。
何してたい?と聞かれ、お金持ちになってたいと答える流佳。
「東京もいいけど、ニューヨークに住んでたい。」
香織はいいじゃん、と、前回とは打って変わって流佳の夢を笑顔で受け止めていました。
「来月、最初の方で飲み行きたいです。」
流佳は香織を次のデートに誘い、OKを貰いました。
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ここで一旦スタジオへ。
インスタの件はヤバイ、という話になっています。
山ちゃんは「絶対ブロックしてます。怒りに任せてブロックした人がいう言い訳ですもん。」と春花の言い訳が嘘だと指摘。
「“ブロックしちゃったんだ、ごめん”でいいのにね。」とYOU。
そして女子三人でいるときに、春花が香織に耳打ちしたことに対しても非難が。
「あれやる女子ってホントムリ。」とトリンドル。
馬場園は「男の子の前で被害者面というか、“私が悪いんだけど怒られちゃって”っていうスタンスがホントに嫌だな。」と拒否反応を示していました。
ケニーに対しては、自分の評価ばっかり気にしてる人という意見で一致。
流佳の料理に関しては、「異常な成長を見せてる。一旦、精神と時の部屋行ったんかくらいのすごい成長をしてる。」と徳井が驚愕していました。
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場面は夜の屋上へ。
本を読んでいる翔平のところに、ケニーがやってきました。
次の莉咲子とのデートは、逗子でサップデートになったようです。
ここで翔平が切り込みます。
「好きなんすか?」
「迷ってたらダサいから言うけど、好きだね。もう思いを伝えた方がいいかなと思ってる。」
ケニーは今週末のデートで告白するつもりのようです。
場目は玄関へ。
前回同様、工事が行われています。
翔平が手伝いにやってきました。
しばらくして、莉咲子と翔平が小嶋さん始めスタッフの方へ水を持ってきました。
そのまま雑談が始まります。「まだ誰も付き合ってないの?」と聞く小嶋さん。
いない、と答える2人。
「よく屋上でケニーさんと話してるよね。」と翔平が莉咲子に話を振ります。
「ケニーさんは私から見てめちゃくちゃカッコいい。」と莉咲子。
続けて「でもかわいさがない。」と言います。
莉咲子は弱いところを見せてくれないと支えがいがない、と感じているようです。
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夜、リビングでケニー、莉咲子、流佳、香織、翔平が集まっています。
ケニーと莉咲子、流佳と香織はそれぞれデートの日を決定。
その後、香織が莉咲子を誘い、2人で屋上へ。
デートは決定したものの、流佳と何を話せばいいのか困っている様子の香織に、莉咲子は、気を使って流佳に合わせる必要はないとアドバイスします。
そしてどうやら香織は翔平と話したいようですが、中々機会が見つけられないよう。
「最初の頃、翔平君が気になるかも、って言ってたけど、その時から気持ちは変わった?」と莉咲子が聞くと、
香織は「今もいいなって思うことはたくさんあるけど………気持ちを育んでいる。」と答えます。
「自分と合う、っていうのはすごいおこがましく感じるくらい、彼にはすごい憧れる。」
場面は朝のリビングへ。
ケニーがギターを弾いています。
そこへ莉咲子が、遅れて春花もやってきました。
三人になったところで、莉咲子がキッチンに置いてあった頂き物だというスイカを持ってきます。
夜に食べよう、と約束し、春花は出掛けていきました。
二人きりになったところで、莉咲子が「プールで食べる?」と言い出します。
今食べんの?と驚くケニーに、「後で皆とも食べるの。」と答える莉咲子。
プールサイドでスイカをカットし、頂く2人。黄色いスイカですが、とても美味しそうです。
そこでケニーは、デートの日に台風が来てしまうことを伝え、謝ります。
逗子で綺麗な夕日を見るはずだった、ということですが、莉咲子は「完璧なデートじゃなくても全然楽しい。」と言います。
「完璧なデートをするよりも沢山会いたい。」
俺も、とケニー。
「夕日をプレゼントしてあげられなかった代わりに、歌をプレゼントしてあげよっか。」と言い、ケニーは歌い出します。
ケニーの歌声に莉咲子はうっとりと聞き惚れていました。
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場面は変わり、夜のダイニングで海鮮丼を食べる流佳、翔平、ケニー、莉咲子の4人。
「香織ちゃんといつも何喋ってんの?」と流佳に聞く莉咲子。
「色々だよ、アニメとか漫画とか。」
「香織ちゃん、人の話を聞くのが好きって言ってたね。」
すると「あんまり自分のこと話せてないかも。」という流佳。
「流佳の好きなものいっぱい教えてあげたら、嬉しいと思う。」
この莉咲子のアドバイスが香織とのデートの時に役立つといいのですが。
そして、ケニーが莉咲子をプレイルームへ誘います。
先に莉咲子が席を立っていきました。
男だけになったところで、「プレイルームでチューするんすか?」とケニーに聞く翔平。
「人がキスするときってどんなタイミングなんだろうね。」と聞き返すケニー。
ケニーの言葉に今更?と呆れ気味の翔平。
その隣で流佳が誰かいないか確認しながら「タイミング、適当じゃないっすか?」と答えます。
「だよね。……ちょっと行ってくる。」とケニーも席を立っていきました。
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再びスタジオへ戻ります。
ケニーが一気に告白まできた、という印象を持っている一同。
また、香織が翔平を想っていることに関しては、「合うってどこが?」「あれ、どう尊敬するの?」とトリンドルや山ちゃんが言うなど疑問に思っている様子。
「ケニーと流佳は話できへんけど、翔平は話聞いてくれたり、“俺こう思うよ”って言ってくれるからよく見えるんじゃない?」という徳井の説明に、
「無人島にチンパンジーといて、急に人間が来たら嬉しいですもんね。」と山ちゃんが分かりやすい辛辣な例えをします。
更に徳井が「すごい話聞いてくれるときもあれば、急に喋りかけんなみたいになるところが、ミステリアスに取れなくもない。」と見解を述べます。
スタジオでは翔平の評価も決して高くないようですね。
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プレイルームにいる莉咲子とケニーへ場面が戻ります。
「俺は莉咲子がいるからここに帰ってきたいと思ってる。莉咲子と一緒にいたいと思ってる。」
「前は莉咲子のこと気になるって言ってたけど、今はかなり好き。」
遂にケニーが告白しました。
しかし、莉咲子の表情はいまいち明るくないようにも見え…………という思わせ振りなところで今回は終了しました。
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