テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第28話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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前回までの矢印は・・・
えみか→凌
花→凌
凌→?
ビビ→凌
快→ビビ?
トパズ→えみか?
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凌とビビが急速に距離を縮める様子を見て、ついに泣き出してしまった花。
気付いた快が声を掛けると、花は“上で話す”といい、2人はプレールームへ向かいます。
「恋愛慣れしてない今の自分のままじゃ駄目だと思って、色々努力してきたつもりだった。
でも、ビビちゃんは私の100倍ぐらい上のコミュニケーションを取ってる。
それで、私ダメダメだな、って思ってる中で、2人きりで話に行っちゃったのが………悔しかった。」と涙を流しながら吐露する花。
「凌さんが私のことを恋愛対象として見ていないのも分かってた。
でもそれで諦めるのは今までと何も変わらないから、少しでも“いいな”って思ってもらえるように頑張ろうと思ってたんだけど、もう心が折れそう……。」
更に、ビビと凌がお互いに好意を持っていることが分かると花。
「だから“好き”とか“気になってる”って気持ちを伝えたときに、“いや無理”みたいな反応されたり、相手を困らせるのが怖い。」
それを聞いた快は「そこは相手のこと考えなくていいんじゃない?」と言います。
「自分の気持ち伝えてダメだったら、それはしょうがない。
でもそれは次に繋げられるじゃん。」
その快の言葉で、花の心境に変化が。
「……言ってみようかな。
フラれたら“もう頑張らなくていいんだ”ってなるかもしれない。」
快は「花は花なりの良さが絶対あるじゃん。
そこを見てくれる人は絶対いる。」と励まします。
少し落ち着いた花は、快に“気になる人は出来たか”と聞きます。
(快)「ビビと出掛けて素直だと思った。
素直な人がすごく好きなの、自分も素直になれるの。」
更に快は“嫌われないように必死で、楽しむことを忘れてしまう”という花に、
“お互いに一緒にいたくなる時は楽しい時。
だからこそ一緒にいない時に相手のことを考えるようになる。
そういう風に過ごしていけばいい。”とアドバイス。
(快)「一回ご飯には行った方がいいよ。」
気持ちを吐き出し、快に励まされた花はもう少し頑張りたい、と笑顔を見せます。
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その頃、凌とビビはどんどん距離を縮めていました。
快とのデートはどうだったかと凌に聞かれたビビは、
「えっ、あれ、デート?陶芸に行ってきた、陶芸超楽しかった。」とデートではなかったことをアピール。
(凌)「まあ2人で出掛けても、必ずしもデートではないからね。」
(ビビ)「そうでしょ?だから普通に友達とってこと。」
そして、“自分の時間が大切だから、どういう風に過ごしたいのか、誰と過ごしたいのかをいつも考えてる”と言うビビに、俺もそう思う、と頷く凌。
(凌)「俺は結婚したいんだけど、この人と付き合えるか付き合えないかより、将来自分の子供のお母さんとして見れるかで考える。」
(ビビ)「そうだね。私もそう考えてるから、軽い気持ちで“この人と付き合いたい”っていうのは時間の無駄だと思ってる。」
考え方が似ていることもあり、2人は互いへの理解を深めていきます。
ビビが休みの日は映画や美術館に行くと聞くと、「横浜に横浜美術館っていうのがあってね、」と言い出す凌。
展示が面白そうだったら一緒に行こう、と2人は約束します。
更に、ビビが付けているRのネックレスを「その“R”ってなんなの?“凌”なの?」と凌がふざけると、
「調子乗りすぎやん!」と笑顔で突っ込むビビ。
実際は、自分の名字と好きだった人の名字がRで始まることが理由だといいますが、
「“凌”の“R”になるかな?」とビビも満更でもない様子。
続けて「“V”あげるよ。」と目配せするビビに、凌も笑い声を上げます。
その後、凌が次の日の朝食のためにご飯を炊こうとすると、ビビが代わりに炊いておくといいます。
「俺が食うご飯をなんで人に炊かせるのよ。」と断る凌ですが、
「凌のために炊くのは嬉しいよ。」と返され、結局お願いすることに。
“ありがとう”と何度も感謝しながら、男子部屋へ戻っていく凌。
お米をとぐビビの顔には、凌を思っているのか柔らかい笑みが浮かんでいました。
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スタジオトーク
スタジオでは、メンバーが不在の徳井の代わりに花瓶の花に話しかけています。
(山里)「お父さん!大好きな展開でっせ!」
(葉山)「“しぐれてまっせ”って言うところですよね。」
凌とビビのやり取りには、“いいものを見せてもらった”とYOU。
(YOU)「合う人達は最初からああなのよ。」
(馬場園)「本当にばっちり気が合うんでしょうね。」
(山里)「今、歴史上で最も日本とロシアの仲が良いよ。」
更に、2人とも互いへのアピールがすごい、というメンバー。
(山里)「たがが外れたというか、ビビの好きアピールがすごい。」
(YOU)「凌も相当いってないと、“凌”の“R”じゃないの?とか言わないでしょ。」
もう告白とかいらないですよね、とトリンドルもいいます。
(山里)「いつのまにか付き合っちゃってるぐらいの感じね。」
花については、
「今はいかない方がいい気がします。
凌とビビはもしかしたら、バーって盛り上がってバーって落ちるかも。」
とトリンドルはまだ可能性があると言いますが、YOUや山里は“ない”と断言。
(YOU)「ここまできたら、全部を見て“もういいや”って思えることが大事だから。」
(山里)「成長するためにはそういうのも必要って本人も言ってましたね。」
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ある日のお昼時、花と愛華が昼食の準備をするのを見ていたトパスは、「今日、俺休みなんだけどさ。」と言い出します。
そして、「愛華ちゃん、ドライブがてら食べに行きません?」と愛華をデートに誘います。
愛華も少し照れた様子でOKを出し、トパスの運転で2人は新大久保へ向かうことに。
(トパス)「学生時代は4軍5軍にいた方。愛華ちゃんは1軍にいそう。」
(愛華)「見た目派手だからそう思われるんだけど、中身は全然陽キャじゃないから。」
(トパス)「高校時代の俺に言ってやりたいよ。
“今お前は4軍5軍にいるけど、真面目に生きてたらいい車に乗って、隣に可愛い子乗せてドライブ出来るぞ”って。」
新大久保に着いた2人は『カントンの思い出』という韓国料理のお店へ入ります。
(トパス)「テラスハウスで恋愛したいと思うの?」
(愛華)「恋愛したいが一番強いかも。」
少し前に卒業も考えたという愛華ですが、恋愛に希望を持って残ったといいます。
(トパス)「そう思えるような人はいそうですか?」
(愛華)「可能性はあるなって思ってるからいる。」
その日の朝初めて、愛華のスッピンを見たというトパス。
すると「自分の顔に自信があったら全然見せられるけど…」と俯く愛華。
自信ないの?と驚くトパスに、愛華は“自分のことに関してすごいネガティブになってしまう”と答えます。
(トパス)「もっと自信持ったほうがいいと思う、“何様”って思うかもしれないけど。
こんなに素晴らしいものを持ってるもん。」
ランチを終えると、愛華がお手洗いに行っている間にトパスはスマートに会計を済ませます。
夜、早速デートの感想を花が聞きに来ました。
(愛華)「楽しかった。」
(花)「トパス君って結構喋るの?」
(愛華)「話題振ってくれる。沈黙もあるんだけど、嫌な沈黙じゃない。」
「トパス君は愛華ちゃんのこと気になってんのかな?」とにやける花。
(愛華)「そんなすぐにはないんじゃない?
相手のことを知りたいんじゃない?私もそういうタイプだから。」
花に“恋愛対象には入るか”と聞かれると、愛華は「全然入る。」と即答しつつ、
「でもまだ全然分からない。
新メンバー入ってきて、今全員男の人って感じする。」と答えます。
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ある日、赤坂の『ANAインターコンチネンタルホテル東京』で“第59回ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 贈賞式”が開催されていました。
『さけるグミ』という作品に出演したリリーフランキーさんが見事受賞。
ステージ裏ではトパスがその姿に拍手を送っていました。
その後楽屋に入ると、テラスハウスの話を振られるトパス。
(リリーフランキー)「この子いいなみたいに思ってる子はいるんですか?」
(トパス)「そうですね。恐縮ながら。その子が人見知りらしくて……」
ちょっと写真見せてよ、と言われ、愛華の写真を見せるトパス。
(リリーフランキー)「CAを目指してる大学生?暗いんだ?」
愛華のインスタを見たリリーさんは、
「キラキラしてるね。友達は掃いて捨てるほどいます、みたいな感じになってるよ。
これ一番お前と遠い星に住んでない?」
と心配ムードに。
「性格は暗いかもしれないけど、インスタの中で虚構の自分を演じながらCAになりたいって、相当向上心・虚栄心の高い人だから、お前と真逆の性格なんじゃないか?」
(トパス)「高校生の時本当に暗かったんで、学生時代に味わえなかった青春を今味わってるというか……」
そういうの一番危険だな、とため息をつくリリーさん。
「そういう思い残し症候群みたいなのを回収しようとすると、絶対どっかで失敗する。」
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夜、女子部屋で花と二人きりになったビビが切り出します。
「この前凌と話してたときに、最初は笑ってるのかと思ったんだけど、泣き声みたいなの聞こえてきたんだけど……」
(花)「2人ってすごく話合うし、結構羨ましかった。」
ビビは、凌に対する感情が自分の中ですごい盛り上がり始めた、と正直に話します。
(花)「私のライバルはビビちゃんじゃないし、凌さんでもないし、自分自身だから、そこはマジで気にしないでほしい。」
その頃、男子部屋にトパスが帰宅。
(快)「昨日はバッチリ決めた?愛華とのドライブ。」
(トパス)「愛華に対する感情は、5軍が1軍に対する憧れなのか、気になる感情なのか分からない。」
(快)「気になるとしたらどういうところが気になんの?」
(トパス)「気になるとしたら、俺は最初のインスピレーションでしかない。
テラスハウス見てて、“あっ、この子かわいいな”って、すごく魅力的な人だと思った。」
近くで飲んできたというトパスは、酔いも手伝って徐々に寂しい心の内を吐き出し始めます。
「俺東京であんまり友達いないから、こうして6人で共同生活して、たわいもない会話するのが嬉しいもん。」
そして、我慢できずに泣き出すトパス。
「今まで人から愛されてるなっていう実感を感じたことがないからさ。常に愛情に飢えてるの。」
母と弟と3人で生きてきたトパスは、誰かに甘えた経験がないといいます。
「普段は気を張ってるけど、好きな人の前ぐらいは心底気を許したい。」
その後、リビングで再びお酒をあおるトパス。
その姿に驚くビビと花に向かって、
「さっき快君とも話したんだけど、今まで誰かに愛されてるっていう実感を感じたことがない。
やっぱり愛されたことがないと人を愛することは難しいよ。」と投げやりな言い方をするトパス。
すると、「違う。まず自分のことを愛せないと、人のことを愛するのは難しいと思う。」とビビが反論します。
(ビビ)「じゃあ何?愛されないとずっと誰も愛せないってこと?
逆だよ、自分の中から愛を生むんだよ。」
(トパス)「それは違うよ。親とかから愛情を注いでもらって、初めて他者に対して愛情を持つわけじゃん。
自分の性格は親の育て方とか環境に左右されるのよ。」
(ビビ)「それは自分の人生を誰かにコントロールされてるってことじゃん。
私はそういう人生を選びたくない。自分で決めたい。」
「それにどれだけ悪いことしてても言い訳に出来るじゃん、“私はかわいそうだから”って。
でもそうなるとキリがないから、どこかで大人になっていかないと。
悪いことしてきてもいいことしてきても、全て自分の責任。」
「いつまで待つの?誰かに愛されるの。自分からやらないと。」
(トパス)「いや、理想はね。」
(ビビ)「理想じゃなくてそれしか出来ない!人の心を変えられないじゃん。
自分から愛を作り出さないと。」
「(トパスは)朝起きたら一番にお皿洗いとかしてくれてるじゃん。
それは愛することの1つなんじゃないの?」
ビビに優しい笑顔を向けられ、また泣きそうになるトパス。
(ビビ)「だから“愛し方が分からない”なんてウソをつくなよ。十分分かってるよ。」
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・スタジオトーク
トパスはテラスハウスに入ってきてよかった、とYOU。
(山里)「普通こんな丁寧に教えてもらえないですからね。」
(山里)「“愛し方分かんない”って言ってる人に“あなたがやってるこの行動は、愛してるっていう行動の1つなんだよ”っていう、ビビの教えがいいですね。」
(YOU)「ビビ最高じゃない?」
ビビのアドバイスはスタジオメンバーの心にも響いたよう。
そして、凌とビビのカップル成立に期待をかけるメンバー達。
(YOU)「凌とビビが盛り上がってて、久しぶりにいいもの見れそうじゃないですか。」
(山里)「たぶん、近々この2人くっつきますね。」
(YOU)「しかもこの2人、画力あるよね。」
トリンドルが「キス見たい。」と言うと、
山里は「たぶんビビから行くでしょうね、もう我慢ならんっつって。」と予想。
また今回で弱さを見せたトパスについては、
(山里)「トパスは恋に対して不器用なんですね。」
(YOU)「不器用だし、真面目だし……」
と不器用だと捉えたメンバーが多い中、
それだけではなさそうな気がする、と言うトリンドル。
すると山里も「酒で垣間見えたヤバそうな本性が、ここから結構キーになってくると思うんですよ。お酒で失敗するタイプ。」と乗っかります。
「あんまりトパスにお酒を勧めない方がいいですね。」と葉山。
それに対し、山里が「何でよ!勧めまくりでしょ、ここから!」と言うと、スタジオに笑いが起こります。
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ある日の午後、トパスがテラスハウスの掃除をしていると、愛華が手伝いを申し出ます。
その後、掃除を終えてダイニングに腰を下ろすと、トパスが切り出しました。
「好意を持ってないとデートには誘わない。
愛華ちゃんにはめちゃくちゃ興味がある。」
何て言えばいいのか、と互いに照れ笑いを浮かべる2人。
「だからもっと、ご飯とか一緒に出掛けたりしたい。」
興味がある、と面と向かって言われた愛華は“恥ずかしい”と言いつつ、私も出掛けたいと頷きます。
そして、2人は相談しながら映画デートに行く予定を立てるのでした。
前回に引き続き、凌とビビはどんどん距離を縮め、早くもくっつきそうな予感!
東京編初のカップル誕生に期待が高まります!
今回、心の内に抱える寂しさ・弱さが明らかになったトパス。
愛華との関係を築く中で、その傷を癒し成長することは出来るでしょうか……。
今回は花やトパスの聞き役に徹していた快ですが、彼の恋愛模様にも注目したいですね。
次回は1月14日です。お楽しみに。
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