テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第26話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
[quads id=2]
地上波放送で見逃した放送は7日間無料見逃しで配信されていますよ♪
⇓ ⇓ ⇓
[quads id=10]
前回までの矢印は・・・
ペッペ→春花
えみか→凌
凌→?
花→凌
[quads id=8]
ペッペの卒業
男子部屋で荷物をまとめながら、凌と英語で会話するペッペ。
(ペッペ)「いいことばかりだった。君にも会えたし。テラスハウスは別れよりも出会いだよね。」
(凌)「これからは店で“スピリッツ”を見る度に、“アイツのだ”って思うだろうね。」
(ペッペ)「私も同じだよ。試合を見る度に“あのキャプテンは私の友達だ”って。“オリンピックに出てる人は私の友達だ”って。」
そして、「卒業後も会って、君とはもっと親しくなりたい。」と希望を口にするペッペ。
すると凌は「俺はもう親友だと思ってるよ。」と返し、二人は熱いハグを交わします。
遂にペッペ卒業の時。
写真撮りたい、と愛華が言い出し、4人で記念写真を撮影します。
一人一人とハグを交わし感謝を伝えるペッペは最後まで明るく、去る側も見送る側も互いに笑顔の卒業となりました。
新メンバー
ある夜。
浅草の道端に止まった一台の車の中には、リリーフランキーが乗っていました。
その車の運転をしている男性が振り向き、「この度テラスハウスに住むことになりました。」と報告。
(リリーフランキー)「おめでたいことですよね。」
続けて、運転手の男性にアドバイスします。
「受かった理由があるとしたら、性格と行儀がいい点。
イキって面白いこと言おうとか、無理くり告ろうみたいなことになっても、そんなものは見透かされますから。
普段通りに。」
そして、日常的にずっとカメラが回っているという話題から、
運転手の男性が“あわよくば女子のお風呂も見れるかも”というと、「それはちょっと俺も見なきゃいけないね。」と食いつきます。
「お前が出させてもらえるんだったら俺も見なきゃいけないじゃん。
でもいきなり見ても情緒とか分かんないから、風呂場のシーンだけダビングしてよ。」
ユーモアたっぷりに、付き人が掴んだチャンスを祝っていました。
[quads id=8]
またある日。
表参道にある「珈琲専門店 三十間」に来店した外国人の女性。
待っていた友人達に、ロシア語でテラスハウスに住むことを伝えます。
一年間待ってようやくテラスハウスに入居出来るという女性に、友人達もおめでとうと祝福。
「住んでいる男の子達はラッキーよね。
女の子達はかわいそう。あなたが一番モテるから。」
それじゃ新しい彼氏を連れてきてね、と友人達は既に乗り気です。
またある夜、桜新町に住む母と姉(?)の元を訪れる男性の姿が。
「実はテラスハウスで暮らすことになったんだ。」
「恋人と別れてからの4ヶ月間、スタンドアップコメディーが俺を助けてくれた。
テラスハウスでは、自分がやりたいと思っていることをもっと広げていけるかもしれない。」
更に男性は、両親にも親孝行したいと考えているようです。
スタジオでは、国際的なメンバーになりそうと期待が高まっています。
(山里)「リリーさんのドライバーさんは、口元が爽やかな感じでしたね。」
(馬場園)「ロシア人の女性、めちゃくちゃ綺麗な感じ。」
(山里)「これからテラスハウスでアメリカンジョークが飛び交うことになると思いますよ。」
新メンバー入居
凌が試合で留守の夜、愛華と花がくつろいでいるとインターホンが鳴ります。
(花)「めっちゃかわいい人来た!」
HELLO!と入ってきた金髪の外国人女性は、ビビと名乗りました。
24歳のビビは生まれはドイツ、育ちはロシアで、ドイツ語、ロシア語、日本語と3か国語を操るトリリンガル。
ファッションデザイナーになるため、6年前に来日したといいますが、少しずつ夢が変わり、現在はモデルと女優を目指しているとのこと。
そのために月一でアメリカのロスに行き、ハリウッドの世界に入るための人脈を築いているといいます。
テラスハウスに来たのは、すごい楽しそうだと思ったからだというビビ。
「今までは毎日同じことの繰り返しで生きてきたけど、まだ若いしもっとオープンになって、人生いろいろやりたいなと思って。」
その後女子部屋に移動すると、早速女子だけの恋愛トークが始まります。
(花)「私と愛華ちゃん、同じ人が気になってるの。」
(愛華)「でも私達、新メンバーにもちょっと期待してるんだよね。」
すると、ビビも「私も超期待してるから。」といいます。
更に、自分を持っている人が好き、と話すビビ。
凌君にあてはまる、と聞くと興味を持ち、写真を見せてもらいます。
「普通にカッコいいと思う。」
バスケ好きだともいうビビですが、
「でも私、見た目じゃないの。カリスマとかそういうところに惹かれちゃう。」
愛華は“凌君もカリスマ的なところがある”といいますが、花は“ない、すごいダメな人”と答えます。
その返答に、花の方が凌のことを好きだと気付いたビビ。
凌が自分のことをどう思っているのか分からないという花に、
「じゃあ、いきなり壁ドンしてキスすればいいじゃん!」と強気のアドバイスを繰り出します。
[quads id=8]
恋バナに花が咲く中、再びインターホンが鳴ります。
愛華が出迎えると、髪をオールバックにまとめた一人の男性が入ってきました。
「こんばんは。小林快です。」とワインなどの手土産を愛華へと渡します。
快は日本とアメリカのハーフの25歳で、スタンドアップコメディーをしているコメディアンだといいます。
(花)「なんでスタンドアップコメディーをやろうと思ったの?」
(快)「3年間付き合った彼女と別れてどん底にいた時期に、スタンドアップを初めて生で見て、笑いに助けられた。
現実を忘れられるというか。
それで、これ自分でもやりたいな、って思って始めました。」
そこへまたもインターホンが鳴り、整った顔立ちの男性が入ってきました。
「はじめまして、トパスです。よろしくお願いします。」
年は22歳で、フィリピン出身だというトパス。
すると花は「私、パパがインドネシアなの。近所だね。」とトパスと握手します。
現在、リリーフランキーの付き人をしているトパスですが、去年まで地元である愛知県の工場で働いていたといいます。
「180度違う世界に来ちゃったので、まだ自分がこの先何をしていきたいのかが分からない。
テラスハウスで、色んなライフスタイルを持つ人と生活を共にして、いい刺激をもらえればなと思います。」
メンバーが揃い一段落したところで、快が持ってきたワインを開け、皆で乾杯します。
[quads id=8]
その後、花の案内で男子部屋に入った2人。
ベッドを選ぶことになると、トパスは「年功序列ですから。」と先に快に選ばせるという姿勢を見せました。
メンバーが揃ったことでテンションが上がっているスタジオ。
「凌君は絶対ビビさんに行きますよね。」と田村選手。
(山里)「自分を持ってる人でバスケ好き。もうドンピシャ。」
葉山はビビのファンになってしまったようで、「かわいい。大好き。会いたいですもん。」といいます。
快については、
(YOU)「快君よくない?すごい興味深い。」
(馬場園)「めちゃくちゃカッコいい。味わい深いっていうか。」
と、特にYOUと馬場園が気になっている様子。
葉山は「声の周波数いいですよね。」と快の美声に注目していました。
トパスについては真面目だという意見で一致するスタジオ。
その一方で、
「いつかとんでもないミスをしそうでワクワクしてる。」と山里がいうと、皆笑って頷きます。
女子トーク
女子部屋では、早速男子についての話題に。
(ビビ)「見た目的には、私は快かな。あと声がなんか……」
(愛華)「分かる!あの声、エロくてカッコいい。」
(花)「美ボイスだった。あの声で英語喋ったらカッコ良さそう。」
更に、花は「すごい話しやすかった。」といいます。
「今までの男子の中で一番話しやすいかも。」
愛華は快がカッコよく見えたと言いつつ、トパスについても、
「イケメンだなって思った。一個上に見えない落ち着きがあった。」と好印象だった様子。
「緊張するって言ってたし、早くリラックス出来るようにしてあげたいね。」
男子トーク
その頃、男子部屋でも女子の話になっていました。
(快)「3人女の子いたじゃん?あの中だったら、誰が一番いいなって思う?」
「……先輩から教えてくださいよ。」とトパスに返された快は笑いながら、
「すごくパワー持ってるなと思うのはビビ。」と答えます。
「綺麗だしすごく笑うから。俺笑う人が好きだから。」
トパスは、“自分が明るい方ではないから、その辺の気持ちががっつり合う人がいるのかどうか……”といいます。
(快)「愛華がそんな雰囲気じゃなかった?」
(トパス)「愛華さん、そうですね。結構落ち着いてると思いますね。」
[quads id=8]
男子メンバーへの感想を言い合ったところで、今度は不在中の凌の話題になる女子達。
気持ちを伝えられないのは何故かとビビに聞かれ、
“彼女をつくろうと意識するのではなく、自分を高めながら過ごしてる内にいい人が現れると思っている”という凌の考えを明かす花。
するとビビは、「それすごい分かる。凌君の
そういう話すごい理解できる。」といいます。
「自分を磨いて高めて、もっといい人間になったときに素敵な恋愛が現れるんじゃないかなって。」
と、ビビはかなり凌に似た考え方を持っている様子。
それを聞き、花は「凌さんがビビさんに一目惚れしたらどうしよう……」と不安を口にします。
(愛華)「凌君、基本一目惚れって言ってたよね。」
「初めて会ったときに“あっ、この人だ”って思って、いくって言ってた。」
すると、「私もそんな感じかも。」とビビは恋愛面でも凌と似通った部分があるよう。
「何か楽しみだね。どんな人なのか会ってみたくなった。」
不安そうな表情を浮かべる花をよそに、ビビは凌と会う日を楽しみに待つのでした。
国際色豊かなメンバーが入ってきたことで、また新しい雰囲気になったテラスハウス。
今回は凌が不在でしたが、彼が帰ってきたその時、一体どんな化学反応が起きるのでしょうか。
また新たな恋模様が始まりそうで、期待が高まりますね。
次回は12月24日です。お楽しみに。
あらすじネタバレのまとめはこちらから!→テラスハウス東京2019あらすじネタバレまとめ!放送日・出演者情報
詳しいメンバー情報はこちらから➡テラスハウス東京2019メンバーの公式インスタ・ツイッターをまとめて紹介!
- こちらの記事もおすすめです
コメント