テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第25話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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今回のテラスハウスは、、、
こんばんは、『#TERRACEHOUSE TOKYO 2019-2020』第25話「THE GIRLS CAN’T DO IT」12/10よりNetflixにて配信いたします。ジュゼッペの告白に春花が出した答えとは? 料理教室で腕を磨いた流佳。新作ブロッコリーパスタを皆に振る舞い、おいしいと喜ぶメンバーの姿に、突然涙するが…#テラスハウス pic.twitter.com/16DS6QxJhb
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) December 9, 2019
地上波放送で見逃した放送は7日間無料見逃しで配信されていますよ♪
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前回までの矢印は・・・
ルカ→?
春花→ペッペ
ペッペ→春花
えみか→凌
凌→えみか?
花→凌
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ペッペの告白への春花の返事は
ペッペの告白に対する返事を保留していた春花ですが、この日ついに決断を下します。
「すごいよく考えて……付き合おうとは思わなかった。」
2ヶ月間一緒に生活した中で、ペッペが忙しかったのもありコミュニケーションを取る時間が少なかった、ペッペとの今後を描けなかった、と理由を挙げる春花。
「それで、もうあさっての朝に卒業するの。」
「ここでの生活は一生の思い出だなって思う。ペッペと会えたのもすごいよかった。」
「ありがとう。僕も嬉しかった。色々楽しかったよ。」
その後男子部屋に戻ったペッペは、「英語で喋っていい?英語の方が説明しやすいから。」と凌に英語で胸の内を明かし始めます。
「彼女がいなくなると分かってから気付いたんだよ。
僕がここにいた理由の一つは彼女がいたから。彼女に会いたかったからだ。」
「2ヶ月じゃ残念ながら足りなかった。
僕は忙しかったから、デートも3回くらいしか行けなかった。」
「できることは全部やったもんな。」と慰める凌。
ペッペは続けて「僕はプレイボーイじゃない。」と言います。
「女の子と付き合うのは得意じゃないんだ。
女の子と話したり仲良くするのは得意だけど、アプローチしなきゃいけない時、友達から恋愛に変わる時が下手なんだ。」
「誰かを好きになると、いつも振られるか友達のままかどっちかだ…。」
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その頃、春花は春花で流佳に“ペッペとは付き合う気持ちまで行かなかった”と話していました。
そして、春花があさってに卒業するということを聞いた流佳は、俺も言いたいことがあるといい、
「本当は明日の夜に言う予定だった。出るって。」と卒業することを告げます。
「それで最後にブロッコリーパスタをリベンジしたくて、料理教室通ってた。明日の夜作ろうと思って。」
「そっか……初期メンバー全員いなくなっちゃうね。」としみじみしつつ、
春花は「一緒に入って一緒に出るね。」と流佳に笑いかけます。
ルカのブロッコリーパスタ
翌日の夜、流佳が麺から全て手作りしたパスタが振る舞われました。
名前はカルボッコリーパスタというそう。
皆が口々においしい、と褒めると、突然泣き出してしまう流佳。
泣かないで、おいしいよと声が掛けられる中、流佳はやがて涙を拭き、「褒めてくれて嬉しかった。」と笑顔を見せます。
そして立ち上がった流佳は、皆に英語でスピーチを書いたといってメモを読み始めました。
「皆さん、ディナーは楽しんでもらえましたか?
僕は最近、英語の勉強をしたりジムに通ったりと色々なことを始めました。
テラスハウスに来たときに比べて、自立することが出来てきたと思っています。」
「皆とコミュニケーションをとって、思いやりで動くことが大切だと知りました。
手料理を振る舞う楽しさもここで知りました。
そんな喜びを教えてくれたテラスハウスメンバーに感謝しています。
いつだって皆は僕のことを助けてくれました。」
「僕は明日テラスハウスを卒業します。」
流佳の宣言に、ペッペはWhat?!と声を上げ、愛華と花は涙を流します。
「僕はこれからもベストを尽くすつもりです。
これからも僕のことを見ていてください。
ありがとう。」
スピーチが終わると、凌とペッペはすかさず立ち上がり、流佳を抱き締めます。
「この環境がなかったら、もっとヤバい人間だったよ。」と自虐的なことを口にする流佳に、皆も思わず笑い声を上げます。
その後、凌とペッペから春花に卒業のプレゼントが渡されました。
凌からは、凌がプリントされたビー・コルセアーズのTシャツ。
ペッペからは、春花が大好きなイーブイのぬいぐるみがプレゼントされました。
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テラスハウス卒業
翌朝はメンバー全員で春花と流佳を見送ります。
泣き続ける愛華の膝に手を置き、励ますようにポンポンと叩く凌。
花は「涙は昨日に置いてきた。」といいます。
最後にメンバー一人一人とハグをし、“頑張って”“ありがとう”と言葉を掛け合った後、春花と流佳は揃って卒業していきました。
今回、スタジオにゲストとして参加しているラクビー日本代表の田村優選手は、流佳の卒業にショックを受けている様子。
「ここからどうやって楽しもうかなと…。結構流佳のこと気になってました。」
スタジオメンバーは、最後に流佳が見せた成長ぶりを褒め称えます。
「自分のダメなところも周りの意見を受け入れて成長してって、最後はブロッコリーパスタもちゃんと作れるようになって。」と流佳を応援し続けていたトリンドルが言えば、
山里も「テラスハウスに入った当初の、どうしようもない人間からは成長しましたよ。」といいます。
また、ペッペが振られたことについては「結局、春花の気持ちが動いたところが全くなかったですもんね。」と山里。
そんな中、トリンドルが凌が愛華の膝に手を置いたことを指摘すると、スタジオは大騒ぎに。
(馬場園)「ずっと膝に手を置いてましたよ!」
(トリンドル)「絶対何かあったあとですよね!」
すると、YOUが「これはセックスしてますよ。」とばっさり。
山里は葉山の膝に手を置いて実演しつつ、「こんなんですよ、ってやってみせてる俺が今、奨ちゃんに照れてるからね。」と男同士でも照れると告白。
田村選手も、付き合ってない女性の膝に手を置くのは自分は出来ないといい、「何かあったはずですね。」とスタジオメンバーの意見に賛成していました。
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凌の試合
ある日、「ビーコルセアーズ」のチームメイトと休憩時間に英語でテラスハウスの話をする凌。
「今は21歳と22歳の女の子がいるけど……。
俺はアドバイスをしてくれるような大人の女性が好きなんだ。
でも彼女達には出来ないと思う。」
「俺は次に付き合う女性と結婚したいと思ってる。
だから慎重になってるんだ。」
凌は次に入ってくる女子メンバーに期待しているようです。
またある日、凌の試合の応援に行く前に花をご飯に誘った愛華。
2人は神奈川県関内にある「ピッツエリア リアナ」というレストランへ。
食事をしながら、以前“流佳と仲良くしていても恋愛云々ではないから誤解して言わないでほしい”などと訴え、結果花と口論になってしまったことについて愛華が切り出します。
「なんか、私もちょっと凌君のことが気になってて。」
それを聞き、「ワーオ!ハイタッチしよう!」と笑顔でハイタッチする花。
「それがあったから、“流佳と2人でラブロマンス見てた”って言われたら凌君にどういう想像されんだろう、って気にしちゃって。」
そして、2人は「凌さんかっこいいよね。」と意気投合。
更に、凌とのデートや会話などあったことは隠さず、お互いに共有し合うことなどを約束していました。
その後ペッペを交えて、「ビーコルセアーズ」の試合を観戦。
声援を送り、凌が点を入れる度に大歓声を上げる3人。
「ビーコルセアーズ」は見事試合に勝利、更に大活躍した凌はMVPに選ばれました。
帰宅後、凌にお茶を淹れてねぎらう花。
一息ついたところで、「凌さんは、この家で恋愛したいみたいなのはないの?」と探りを入れます。
「俺、元々“彼女欲しい”って思うことがない。」と凌。
「何も考えてない時に、彼女出来たりするから。」
更に「自分のやることをしっかりやってないと、いい人って現れないと思う。」と持論を語ります。
「自分がやらなきゃいけない練習をちゃんとやって、人に見られても恥ずかしくない生活をしてたら、そのうち自分が求めてた人がふと現れる気がするんだよね。」
「あえて、そういう方向には持っていかないようにしてるってこと?」と花。
「ナチュラルにいたい。
ナチュラルにいて、いつの間にか“俺好きになってるじゃん”っていうのが理想だね。」
すると、花は先日の凌とのデートが楽しかったと言い出し、またご飯に行こうと凌を誘い、OKを貰っていました。
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ペッペの漫画
翌日、コンビニにはペッペの姿がありました。
週刊スピリッツを手に取り、遂に連載が始まった自分の漫画「ミンゴ」のページを読んで、喜びを噛み締めるペッペ。
お会計の際に「私が描きました。」と年配の女性店員に見せます。
「えー!貴方の漫画なの?」と驚いた後、その店員は「あとでゆっくり見るわ。ファンになるから。」と笑顔を向けます。
「皆に一生懸命宣伝するわね。」
このやりとりに癒されたー!とスタジオ。
(山里)「テラスハウス史上一番好きな人出てきた。」
(葉山)「映画のワンシーンみたいな。」
(YOU)「あのデイリー、人気出ちゃうよ。」
そんな中、田村選手は一人凹んでいます。
「凌さん結構ストイックにやられてるみたいで…。
僕らも必死に頑張ってるんすけど、全然達してないなと…。」
しかしYOUは、凌の発言は花が少しアプローチしてきたことに対する牽制だったのでは、といいます。
「凌君はすごく遠回しに“今は恋愛してないよ”って言ってる。」
更に、愛華の膝に手を置いたのは、凌が海外の人とのコミュニケーションに慣れているからでは、と馬場園。
チームに海外の選手がいる田村選手も「確かに距離は近いっすね。」と頷いていました。
週刊スピリッツが発売になった日の夜。
テラスハウスでは愛華も凌もそれぞれ週刊スピリッツを買ってきていました。
(愛華)「先生、サインしてください。」
お礼として皆にティラミスを作ったというペッペ。
皆で食べる中、ペッペは「僕は今日、卒業します。」と静かに宣言。
「だからティラミスを作った。
ティラミスには“元気を出して”って意味もあるからさ。
皆と元気でさよならしたいから。」
連載が始まり、これからかなりのハードスケジュールになってしまうことを理由に挙げるペッペ。
「絶対泣かないで。
さよならじゃないよ、普通に仕事で引きこもりになるだけだから。
住所も教えてあげるからいつでも会いに来てください。」
すると3人も笑顔で答えます。
(愛華)「ワイン持って押し掛けよう。」
(凌)「仕事の邪魔しまくってやろうかな。」
最後にペッペはテラスハウスでの生活を振り返って、「本当に楽しかった。」としみじみと呟いてました。
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まとめ
今回は一気に3人が卒業というまさかの展開になりました。
春花とペッペがうまくいかなかったのは残念でした。
おそらく春花がいなくなったことも、ペッペが卒業を決めた理由の一つになっているはず。
流佳の成長には感動さえ覚えましたね。
今後は芸能界に入るようですが、あの素直な性格のまま頑張っていって欲しいものです。
次はどんな新メンバーが入ってくるのでしょうか。
次回は12月17日です。お楽しみに。
あらすじネタバレのまとめはこちらから!→テラスハウス東京2019あらすじネタバレまとめ!放送日・出演者情報
詳しいメンバー情報はこちらから➡テラスハウス東京2019メンバーの公式インスタ・ツイッターをまとめて紹介!
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