テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第24話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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前回までの矢印は・・・
ルカ→?
春花→ペッペ
ペッペ→春花
えみか→凌
凌→えみか?
花→凌
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花が不満をうちあける
前回のラスト、プレールームから愛華が去った後に、花が電話で呼び出した相手は春花でした。
「私は、愛華ちゃんは流佳君と恋愛をしたいのかなって思ってたんですよ。だから“2人でDVD返しに行ったら?”とか“2人で出掛けないの?”とか言ってたんですけど、それが気にくわなかったっぽくて。」
「とりあえず“ごめんね”って謝ったんです。でも私の話を途中で遮ったりしてきて。あの子って人から言われたことを飲み込めない子じゃないですか。」
花の言い分を聞きながら、春花は冷静に意見します。
「どっちが悪いとか間違ってるとかじゃなくて、ただお互いを知らなくて早とちりしただけだと思う。」
それでもまだ花の愚痴は止まりません。
「私と凌さんで愛華ちゃんの相談に乗ったときも、アドバイスしても響いてないというか全部はねのけちゃう感じ。ただストレス発散したいだけみたいな。」
「私は愛華ちゃんの思いとか考えとか受け入れたいし理解したいけど、あの子が変わることはないんだろうなって思う。」
前回を見た限りでは、花の方が愛華の話を遮っていたことが多かったように思えるので、どうしても自分のことを棚に上げているように感じてしまいます。
デートの誘い
ある夜、春花はペッペから電話で翌日のデートに誘われます。
行きたい、と即答する春花。
電話を切ると、「明日8時にプリンスホテル。何着よう。」とワクワクした様子で呟きます。
「もしかしたら何かあるかも。」と笑顔を向ける愛華。
「明日で色々確かめられるかなって思う。」と春花は自身の気持ちを確認出来ることも含めて期待を高めている様子です。
凌には「いいなー、俺も“明日デートだ、何着てこう”ってやってみたい。」とからかわれていました。
そんな中、愛華は突然「28日何してます?」と凌に質問。
凌が試合と答えると、クソッと残念がります。
どうやらバイト先の荷物を持ち帰る為の足にしようとしていた様子……。
その後、凌に暇な日を聞き出すと、今度は「ザギンでシースーは?」と提案します。
「しよっか。」と凌。
こうして愛華は、花が留守の間に凌とデートの約束を取り付けてしまいました。
春花とぺッぺ
翌日、品川プリンスホテルには、ビシッとしたスーツに身を包み、手にはピンクのバラの花束を持ったペッペの姿がありました。
そこへ大人っぽい黒のワンピース姿の春花がやってきます。
ペッペは「超かわいい!」と褒めまくり、花束をプレゼント。
そして、2人は39階にあるバーへ。
案内されたのは、目の前の眼下に夜景が広がるとてもロマンチックな席でした。
お酒を楽しみながら雑談を交わす中で、春花にプレゼントした花束の意味を説明し始めるペッペ。
「ピンクのバラは“始まったばかりの恋”という意味がある。」
そして、「僕は春花のことが好き。」と告白。
その告白を受けて、春花は「私もペッペのこと好きだよ。」と答えます。
続けて「でもまだペッペのこと全然知らないし、もうちょっと時間がないと…」と時間が欲しいという春花。
ペッペもそれは分かっているようで、「僕も時間が必要だったけど、いきなり卒業するって言われたから、早く何かしないとさよならになると思って。」といいます。
春花は春花で、ペッペが漫画で忙しくしているのを見て、今までデートに誘うのを遠慮していたようです。
今までの思いをお互いに打ち明けたところで、春花が出した結論は、
「もうちょっと(ペッペのことを)知る時間が欲しいなと思った。だからすぐ答えは出ないです。」というものでした。
帰宅後、女子部屋に戻った春花は今日の出来事を愛華に報告します。
「“好き”って言われてすごい嬉しかったけど、心の準備がまだ出来てなかったし、ペッペのこともまだあまり知らないから、“もうちょっと時間が欲しいし、すぐ答えは出せない”って言った。」
「チューしてないんですか?」と愛華に聞かれ、「タイミングがなかった。イスも結構しっかりしてて距離があったんだよね。」と春花。
条件さえ合えばキスもありだった、というように聞こえます。
更に、ペッペからはパジャマをプレゼントする、とも言われたといいます。
一連の話を聞いた愛華は「ステキだな。」とうっとりしていました。
その後、春花はペッペのいるリビングへいき、「パジャマ見たい。」と催促。
綺麗にラッピングされた箱を開けると、中には赤と黒のストライプのパジャマが入っていました。
「かわいい。」と声を上げる春花。
サイズは大丈夫か、気に入ってもらえるかとソワソワした様子を見せるペッペですが、春花は嬉しいと笑顔を浮かべます。
「疲れた?」とデートでの疲れを気遣うペッペに、「疲れてない。楽しかった。」と答える春花。
そして会話が途切れ、見つめ合う2人。
キス…かと思いきや、お互いに「えっ?」と驚いた声を上げ、誤魔化すように笑顔を向けます。
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スタジオ
これにスタジオは大興奮。
「しぐれたねー!あの間の雰囲気がしぐれてたよー!いいよー!」と徳井。
「チューして、“どうせキスするなら、さっきの夜景の見えるバーがよかったな”なんていうのもありかな。」と妄想も始めてしまいます。
スタジオの興奮がおさまってきたところで、花と愛華の話に。
「まあ、合わない女子は合わないんですよ。」としょうがないといった様子のトリンドル。
「あそこはもう無理じゃないですか。花がいない間にデートを誘うあたり、“いったろか”ってことでしょ。でも誘い方がダメでしたね。」(山里)
「冗談であって欲しいですよね。」(馬場園)
“ザギンでシースー”と凌を誘った愛華は、スタジオで不評を集めていました。
「“空いてますか?”
“試合なんだよね。”
“そっか……荷物あるんだよね。”っていうのが……。
言い方なんだけどね、“誰か空いてませんかー?もうめっちゃ荷物あって。”とかの方がいいじゃん。」とYOUは、凌を足に使おうとしていた愛華の言い方が気に入らなかった様子。
山里は「根っこにある素行の悪さが出てくんのすごい楽しみだったけど、出てきたね。」とワクワクしていました。
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愛華と凌
愛華と凌は約束通り、銀座でお寿司を食べに「鮨 やまけん」という店へ。
「本当にザギン?ノリで言っただけなんだけど。」と愛華。
席につくと、凌は1万2000円のコースを頼みます。
「この間さ、花ちゃんから“愛華ちゃんと口論になった”って聞いた。」と切り出す凌。
話聞いたんだ、と愛華。
「私はどっちも間違ってないと思うの。確かに(流佳と)一緒にいるから(花が)そういう風に思うのも分かるし、でも自分が間違ってるとも思わなかったの。」
「でもさ、一緒に住んでて気まずくなんのってマジでイヤじゃん?ストレスたまるじゃん。もし2人ともモヤモヤがあるんだったら……」という凌に、「モヤモヤはないかも、私は。」愛華は答えます。
「“考え方が違うな”で終わり。」
突っぱねたようにも感じる愛華の態度に、凌がそれ以上その話をすることはありませんでした。
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愛華と花
その頃、テラスハウスには仕事で台湾に行っていた花が帰宅。
春花と流佳に台湾のお土産を渡す中、「愛華ちゃん元気だった?あれからあんまり喋ってないから。」と気にする花。
「冷静になってみたら、私も極端だったかなって思った。結構感情がバーンってなるタイプだから。」と反省しているようです。
その後、春花がペッペといい雰囲気になったことを知ると花は途端に大興奮。
しかし、凌と愛華が2人で帰宅し、銀座でお寿司を食べたことを聞くと表情が固くなっていきます。
そんな花を尻目に、愛華は鼻歌を歌い、とてもご機嫌な様子。
めっちゃご機嫌じゃん、と春花に突っ込まれると、「幸せです。」と満面の笑顔を浮かべます。
「お寿司、食べられて?」と花。
「違う……あっ、そうです。お寿司もおいしかったし、幸せです。」と含みのある言い方をする愛華。
そして、ハッとすると「ヤバッ!ピアス置いてきた。」と口にします。
「どこに?お店に?……なんでお店で外したの?寿司屋でピアス外すって中々なくない?」花はどんどん悪い方向に考え始めてしまったよう。
すると、「やましいことはしてないよ。それだけは誓う。」と凌がいいます。
愛華は花からの質問をはぐらかすように、店に電話してこよう、と席を立っていきました。
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ボーイズトーク
しばらくして男子メンバーだけになったところで、凌がペッペに春花とのデートはどうだったのかと聞き始めました。
「デートは楽しかったよ。」
「それで?」と流佳。
「そこで好きって言った。」
そして、ペッペはこれを言わないと話が出来ないからと、春花が卒業する気でいることを明かします。
「実は、前のデートで“そろそろ卒業する”って言われちゃったんですよ。だから早くデートして、好きになったことを伝えないと後悔すると思って。」
「寂しくなるな……。でもさ、会えなくなるわけではないからさ。」
前向きなことを言う凌に対し、それはどうかな、というペッペ。
「本当に会えるの?日本人は“また会おう”ってよく言うけど、でも絶対会わない。だから凌と流佳もさ、多分……」
「俺は会うよ。」凌と流佳は口を揃えて断言します。
「春花も多分……だから悲しくなる、ここじゃないと会えないなって。」
だいぶセンチメンタルな気分になっている様子のペッペ。
「伝えたいことは伝えられたの?」という凌の問い掛けには、悔いはないといった様子を見せていました。
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凌と花
翌日、リビングで二人きりになった凌と花。
2人でお茶を飲みながら、花は前日の愛華とのご飯はどうだったか、と凌に聞きます。
「2人(花と愛華)の話した。
“気まずくならないように2人で話したら?”つったら、
“別にそんな気まずいとかじゃない。わざわざ2人でもう一回話し合うことでもないんじゃないかな。”って。
だから全く気にしてないんじゃない?」
「マジで?めっちゃ気にしちゃったんだけど。」と笑う花。
「やめよう。切り替えていこう。」
「私も気にしないようにしよう。でも次に“ん?”って思うことがあったら言っちゃうかもしれない。」
花からは愛華と再びぶつかる予感を感じさせる発言が飛び出しました。
夜、帰宅したペッペに話がある、と春花はプレールームへ誘います。
スタジオ
ここで一旦スタジオへ。
愛華の株が大暴落しています。
「本当にザギンでシースー行ったのがちょっと……」と引いているトリンドル。
「もし本当に冗談だったなら、待ち合わせ場所があそこになった時点で“本当に行くの?冗談だよ”って言えばいいだけだし。」奢られ慣れてるわー、と山里は感心気味。
また、愛華がピアスを失くしたことをわざわざ皆の前で口にした件についてもドン引きするスタジオメンバー達。
「“ピアス外したんだ?えっ、外すようなことしたの?”ってどうしてもなっちゃうしね。」と徳井。
「愛華はこの前の喧嘩で花にやられてやられっぱなしですから、その反撃でしかない。凌を落としてる幸せではなくて。」と山里は花に対する嫌がらせだと見ているよう。
更に「田渡さんもそろそろはっきりしてほしいな。」と凌の態度への不満を口にします。
すると、
「凌君はしっかりしてると思うけどな。」(馬場園)
「多分気付いてるんじゃないですかね。」(葉山)
「全部気付いてて、“ぶっちゃけテレビだし、いいよ、行くよ”って。」(YOU)
と山里以外のメンバーは凌を信じているようでした。
プレールームへ入ると、春花は「この間のレストランの話の返事。」と切り出します。
「あの時あんまり冷静に考えられなかったから一回返事を持ち帰ったんだけど、すごいよく考えて……」
と春花が答えを言い掛けたところで、今回は終了しました。
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まとめ
今回、素敵なデートを見せてくれたペッペと春花。
終始いい雰囲気だった2人なので、春花の返事には期待したいところです。
その一方で、前回の花と愛華のバトルが尾を引いていることも分かった今回。
花は良くも悪くも単純そうですが、愛華はそうはいきません。
花に対して、完全に“喧嘩上等”の状態になってしまっているのではないでしょうか。
2人の間で中立の立場を守っている凌の動きにも今後注目したいところです。
次回は12月10日配信予定です。お楽しみに。
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