テラスハウス軽井沢「OPENING NEW DOORS」第29話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!
”優衣、ノアへの不満が止まらず・・・綾×貴之11歳差の恋の行方は・・・翔平、ついに告白聖南の答えは・・・「CONFESSING AT THE CHAPEL」”
翔平、ついに告白!聖南の答えは…?『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』 第29話「CONFESSING LOVE AT THE CHAPEL」8/21より@NetflixJP にて配信いたします。@taka_brew @shoheiuemura @TERASEINA @lespros_noah @matarai_aya #TERRACEHOUSE #テラスハウス pic.twitter.com/sJ8O4222ZE
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) 2018年8月20日
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今回のみどころは、前回振られるような形になってしまった優衣がこれからどうなっていくのか、また貴之と綾もデートをしてこれから何か二人の関係に変化が起きるのか、というところですが何と言っても今回は待ちに待った翔平の告白があるようです。聖南の答えはどうなんでしょうか。
スタジオトーク:前回の振り返り
前回の貴之と綾のデートを振り返りいい感じだと思うけど、中身は翔平に惹かれているからどうなるのかと言う話になり、貴之は直接会うとつまらないのかと言います。
また、ノアの聖南への気持ちも驚いたけど、翔平が告白するプランを立てている事も話します。
また、ラストで聖南に住所だけを書いた紙を渡したが、教会と知ると重くないのかという話題になり、でもキスはしてるからと言う山里ですが、他のメンバーはキスはそんなに重い物ではないと言います。
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優衣の不満
階段で翔平がお風呂から上がって来るのを待ち構えていた優衣です。
「話したくて待ってた」と言う優衣に翔平も「話そう」とリビングに行きます。
リビングに座ると優衣は「聞いたでしょ」と聞き、翔平も「ノアの事ね、聞いた」と言い、優衣の話に耳を傾けます。
翔平の相槌に泣きそうになる優衣ですが、「絶対泣かない」と涙を堪えながら一生懸命に話します。
「昨日デートから帰って来て、私から誘われる事でどうするべきかをずっと考えていたって言ってたけど、私が夜ご飯食べてたら一緒に動画見よ。強制だから。とか言ってパソコンの方に誘って来たんですよ。
私が考え過ぎなのかも知れないけど、本当に私の事を真剣に考えていたのなら、そんな誘って来たりしないんじゃないのかなと思って。」と言うと、翔平も「それはそう。ノアが悪い」と優衣の意見に賛成します。
続けて優衣は「私はノア君の事が気になってるから、誘われたらほいほい付いていくじゃないですか」と言い、「そりゃ優衣ちゃんからしたら、思わせぶりに感じるよね。しっぽ降って付いていくよね」と翔平も言います。
お母さんにはすぐに報告したと言う優衣ですがお母さんからは「次のメンバーを待ちましょう」と言われたと明かします。
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次の日の朝、キッチンに優衣がいる所にノアが帰って来ました。
カレーを食べて帰って来たノアは「お腹いっぱい」と満足そうです。
アルバイトを休んだけど、昼からはバスケをしに行こうかなと言うノアに優衣は「よく休んでるよね。貴さんのおかげで今のバイト先に入れたんだから、貴さんの紹介だからこそ私だったらちゃんとしないとって思うし、もし休んでも今からでも行けるなら少しでも行くとかした方がいいんじゃない」と言います。
「そうだね、14時までだから今からでも電話しようと思ってた」と言うノアですが、優衣は「昨日の事があって憎んでるから言ってるんじゃないよ。言い方大丈夫?」と聞くとノアは「全然大丈夫、ありがとう。」と言います。
優衣がシアタールームに行くとそこには翔平がいました。
「ノアに説教しちゃった」と言う優衣に詳しく話を聞く翔平です。
更に今日ノアがカレーを食べに行く時に優衣を誘っていたそうです。
「昨日の今日で誘って来るのはおかしい」と言う優衣です。
「バイト先に電話するって言ったのも、多分する気無かったのが分かるし、ダメな男だなと思っちゃう。」
翔平も「昨日の今日で誘ってくるのは無神経に誘ったんだろうね」と言い、優衣は「そう、何も考えてないんだよ。だから昼ご飯食べてバスケに行くって発想になるんだろうし、言い方悪いけど、おぼっちゃまって思ってしまう」と優衣は言います。
「ノアの中途半端な部分は、ちょっと俺たちからも言った方がいいだろうね」と翔平は言いますが「今晩は・・・」と言うと「翔平さん大事な日なのにごめんなさい」と謝る優衣でした。
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翔平の告白
お花屋さんへ行き、「今から告白をするので、ピンクのバラをあるだけ花束にして下さい」と注文する翔平です。
「頑張ってきます。結果報告します」と花屋を後にしました。
夜になりタクシーで約束の場所へ到着した聖南はそこが教会だと知ると驚いたような表情をします。
戸惑いながらも協会の扉を開けると、そこには花束を持ったスーツ姿の翔平が立っていました。
驚いた表情の聖南を見て、翔平は「顔!」と突っ込みますが、「どうぞ」と中へ入るように促します。
聖南が翔平の目の前に立つと「まずはこれ、プレゼント」と花束を渡します。
「ありがとう」と受け取る聖南に「似合う」と言う翔平です。
「今まで酔ってる時には好きとか言ってたけど、ちゃんと素面で気持ちを伝えたくて。同じころにテラスハウスに入って来て、今まで色んな聖南さんを見てきた。
酔っぱらってる聖南とか、素面で優しい聖南さん。俺は全部の聖南に惹かれてて、気付いたら好きになってた訳で。
卒業してからもずっと隣にいて欲しいと思ったのは、島袋聖南、あなただけだったから。良かったら付き合って欲しい。宜しくお願いします」と手を出して頭を下げます。
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聖南は「ごめん、翔平ちゃん」と言います。
「翔平ちゃんの事よく考えたのね。考えて考えていっぱい考えたんだけど、翔平ちゃんとはずっと友達でいたい」と告げます。
「こんなに素敵な事してもらったけど」と言う聖南に「でもそれだけいっぱい考えてくれた事自体が嬉しいし、男磨くわ」と言うと「ごめんね」と聖南は言います。
「ほんとに好きだった」と翔平は言います。
「でも翔平ちゃんには結構ドキドキした。何回かチューされたし」と言うと翔平も笑いながら「まぁね」と言います。
お互いに「ありがとう」と言い「帰ろうか」となり、「車で来たけん、一緒に乗って帰る?」と聞く翔平に「うん」と答える聖南でした。
スタジオでは、友達としてって何なのかと山里が言っていますが、一番いい断り文句だと話します。
徳井は翔平ちゃんにドキドキはしたけど、興奮はしなかったんだろうと言います。
優衣がノアの事を言ってるのは、経験も無いからああいうのは仕方ないと言いますが、最初の優衣の印象と今とでは全然違うと言います。
ノアが優衣を誘った事も良くないという話題になります。
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メンバーへの報告
二人で帰宅するとメンバー全員がリビングに居ましたが、微妙な空気を察してか誰も何も聞きません。
「着替えて来ようかな」と言う翔平に「私も」と二人はリビングを出て行きます。
「話聞きに行こう」と貴之とノアは男子部屋に戻ります。
一人でうつむいていた翔平に「気持ち伝えれた?」と貴之が聞くと翔平は「伝えられた。結果から言うとダメだった」と言います。
「そっかー」となる貴之とノアですが、貴之は「このご時世にこんなにちゃんと面と向かって告白する人はいない。さすが九州男児。俺には出来ない」と翔平をほめます。
翔平はノアに「ノアも何も気にせずこれから頑張って」と伝えます。
女子部屋でも聖南が報告していました。
「どうしても翔平ちゃんと付き合う事イメージが出来なかった」と話す聖南です。
「お花飾ろう」と部屋を出ていくと泣き出す優衣です。
優衣は綾に「ずっと見てきたし、翔平さんがどこで告白するか考えてた事も知ってるし、翔平さんは私なんかの話も聞いてくれて優しいし、翔平さんの気持ちを考えると」と言って泣いていました。
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綾の不安と貴之の気持ち
翌日テラスで曲作りに励む翔平です。
その日の夜、翔平がリビングに居るところに綾がやって来ます。
貴之に誕生日プレゼントを買おうと思ってると言う綾です。
「男の人って、自分で高いパンツ買ったりしないだろうからパンツを買おうと思ってるんだけど、貴さんってどんなの履いてる?」と聞く綾に「貴さんは意外とトランクス」と教えてあげる翔平です。
更に綾は「私の気にし過ぎかも知れないけど、優衣ちゃんには目合わせるのに私とは目を合わせてくれない」と不安を口にします。
「緊張じゃない?」と言う翔平ですが「貴さんが緊張するんですか?」と聞く綾に「あの人は緊張するよ」と翔平は言います。
「私に興味が無いから思わせぶりをしない為にあえてそうしてるのかな」と言うと、翔平は「聞いてみようか?」と言い綾も「聞いてほしい」と言います。
男子部屋で貴之と翔平が二人になり翔平が綾の不安を貴之に伝えて貴之の気持ちを聞きます。
「興味ない事ないよ。女性として見てない訳でもないし、むしろ入って来た時にカッコいいとか言ってくれてたし花火も一緒にしたりしたから、意識はしてるよね」と言います。
「誘ってあげたりしたら安心するんじゃない?」と言う翔平に「そうだね」と言う貴之。
更に翔平は「綾は貴さんの事気になってはいるよね」と言うと「そっか。嬉しいよね。こんな年になってハタチの子に気にしてもらえるなんて。そんな嬉しい事ないよね」と言う貴之でした。
それから、一緒にお風呂に入りに行く二人でした。
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翔平と貴之の絆
貴之とお兄さんのラジオにゲスト出演した翔平です。
翔平はこのラジオ番組のオープニング曲を作っていたのです。
至恩と安未ともフューチャリングした曲が流れると、貴之とお兄さんは絶賛します。
聖南と優衣と綾とノアがリビングで話しています。
貴之への誕生プレゼントを買ったと言う綾に、他のメンバーは皆からでビールタワーを作ろうと言う話になります。
「え?わたしだけ個人的にプレゼントあげるの?」となる綾ですがメンバーは「それはそれでいいんじゃない」と言い、「最近急に貴さんが優しくなった」と話す綾です。
「何日か会えない話をしてる時に貴さんが真顔で淋しい?って聞いてきたから淋しいって答えたら、俺も淋しいよって言われた」と嬉しそうに話す綾に「いや、これ行ける気がする」と言う聖南でした。
ノアが「二人の時に渡すといいと思うよ」と言うと「じゃあそうする」と言う綾に「単純」と聖南が笑います。
スタジオでは山里が「つまらない」とぼやいて、他のメンバー達から責められます。
急に優しくなった貴之を笑うスタジオメンバーですが、安未ちゃんの事もあったから余計慎重なのかもと話します。
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ラジオ収録の後、二人で飲みに行く貴之と翔平です。
「ほんといい兄弟だよね」と言う翔平に「そうだね。友達みたい」と言う貴之です。
「自分にはお兄ちゃんがいないけど、ずっとお兄ちゃんが欲しかった。貴さんが自分にとってのお兄ちゃん」と言う翔平に「俺はお兄ちゃんになれてる?」と聞きます。
「もちろん、かなりお兄ちゃん的存在」と言う翔平です。
貴之が「俺は一生の付き合いを考えてる」と言うと翔平も「もちろんもちろん、俺っす」と言い、その直後に「来週卒業するんだ」と告げます。
「嘘だよー!」と叫ぶ貴之は、顔を隠して泣き出してしまいます。
「貴さんだけには最初に言っておきたかった」と言う翔平です。
「淋しい」と泣く貴之に「いい曲を作っていいアルバムを出すことを目標に入って来たけど、皆のお陰で完成して、いつまでも楽しい毎日を送っていく訳にもいかないし、これからがほんとのスタートだから」と翔平は言います。
貴之は「俺年上だけど、そんなに強い訳でもないし、翔平がいてくれてほんとに助けられたし、テラスハウスから居なくなるのは辛い」と言うと翔平は「テラスハウスを出ても、頑張ってるなってすぐに分かってもらえる位活躍出来るように頑張る。ほんと出会えてよかった」と言い泣き出してしまいますが、固い握手を交わす貴之と翔平でした。
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まとめ
待ちに待った翔平の告白でしたが、残念ながら聖南の答えはゴメンナサイでした。
とても残念ですが仕方が無いですね。
ノアの中途半端な行動の数々に疑問を持っている様子のメンバーですが、翔平は卒業してしまうようなので、その前に話し合いが行われるのでしょうか。
貴之と綾も少しずついい感じに向けて動いているようですし、これからも目が離せませんね!
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