テラスハウス軽井沢編「OPENING NEW DOORS」第26話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!
”麻由はノアをデートに誘い、告白。家に戻った麻由は、優衣にデートの報告するが、優衣の態度は…?そして、やってきた新女子メンバーは、貴之に夢中の20歳で…”
ハイキングデートで麻由、ついに告白!ノアの答えは…?『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』 第26話「BETTER THAN YOU」7/24より@NetflixJP にて配信いたします。@taka_brew @shoheiuemura @TERASEINA @KstMayu @lespros_noah #TERRACEHOUSE #テラスハウス pic.twitter.com/0YeeQwo015
— TERRACE HOUSE (@TH6TV) 2018年7月23日
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今回の見どころはノアをデートに誘い告白のようなものを決意している麻由はどうなるのか、そして麻由と話し合った後に言動が変化してきた優衣も気になります。
スタジオトーク:前回の振り返り
スタジオでは前回を振り返ります。
麻由と優衣の話し合いのシーンを振り返り、関係が修復したように見えたけどそううまくはいかないと言います。
煽るような優衣の発言にビックリしたメンバーは優衣を勝手にいい子に作り上げていたのかもと話します。
それから、優衣がノアをデートに誘ったシーンを振り返りノアは全くデートに行きたくないと笑います。
デートの前日に明日はオフと答えたノアに対して優衣が覗き込んだ事に対しては、ひょっこりはんどころかガッツリはんだったと皆で爆笑します。
気持ちを聞く決意をした麻由に対してノアはきちんとハッキリ言えるのか心配をするスタジオメンバーでした。
麻由とノアのデート
麻由は朝からサンドウィッチのお弁当を作っています。
そこにやってきた優衣に卵焼きの味見をしてもらいます。
「おいしくないよねぇ」と聞く麻由にしばし無言になった優衣は「おいしいおいしい」と言いますが明らかに嘘をついている様子の優衣に「大丈夫大丈夫、やめよ」と言う麻由です。
優衣はトイレットペーパーを買いに行くと「楽しんで下さいね」と言いながら出かけて行きます。
車で千ヶ滝に向かうノアと麻由は「人多いかな」と会話しています。
着いて歩き始めてからすぐに「お腹空いた」と言うノアと麻由は山を登っていきます。
滝が見えるところまで到着した二人は滝の綺麗さに感動します。
ですが、すぐに「お腹空いた。どっかでご飯食べよ」とノアが言い、麻由の作ったお弁当を食べる二人です。
「美味しい」と食べるノアに喜ぶ麻由ですが、麻由が話を切り出します。
「ノアってさ、あたしの事どう思ってる?」ノアは「めっちゃ元気良くて、周りをすごくなごませる感じ」と答えます。
続けて麻由は「友達って感じ?」と聞くと「そうやな、友達」と答えます。
「私はね、結構好きなの。でも、ノアがそう思ってないのに誘われたりしたら迷惑だと思うの。
だから、友達以上になる可能性が無いなら友達として今後はなろうと思うけど、1%でも可能性があるなら結構好きだから」と言うと
「それはないというか、考えてないかな」とハッキリと答えるノアでした。
麻由は「なるほどね」と少し黙りますが明るく「分かった。じゃあ友達としてこれからは接する」と言うとノアも「ありがとう」と言いお弁当を「美味しかった、ありがとう」と言い合う二人でした。
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優衣への報告
女子部屋に一人でいる優衣のところに麻由が帰って来ました。
「ただいま」と明るく帰って来た麻由に「どうでしたか?」と聞く優衣です。
「楽しかったよ。千ヶ滝思ってた以上にすごい素敵だった」と言います。
「でも、ほんとによかった」と麻由が話し始めたところで大きくあくびをする優衣は、あくびが終わると「はい、ごめんなさい」とだるそうに話を聞き始めます。
「疲れてる?」と、麻由が聞くと「眠いです」と答える優衣。麻由は「チョコ食べる?」と聞きますが「いいです」と断ります。
「最近モヤモヤしてたのを解消しようと思って話したら、結構素直にハッキリと無いって言われたからスッキリした。
分かってたからでも、好きだったからハッキリ出来てよかった」と麻由は話します。
それに対して「すごいですね。なんでここで言おうと思ったんですか?」と優衣が聞くと「なんか、無いなら無いでキッパリもう近寄って行ったり誘ったりしないでおこうと思ったから」と答えます。
「すごいですね、強いですね」と言う優衣に「そうかな。強くはないよ」と言う麻由です。
ここで、優衣が何か言いたげな素振りをし始めると麻由が何かを聞きます。
優衣は「麻由さん色々話してくれるから私も言わなきゃいけないなと思ってるけど、迷ってる。
いや、でもどうしよう。けど、ここまで言ったから言いますね。」と話し始め
「この間貴さんと話に行ったじゃないですか。好きかと言われればまだ好きでは無いんですけど、前よりは気持ちが変わり始めてる。」と言うと
「いいじゃん!私は素直に嬉しいけど」と喜ぶ麻由です。
「でも、麻由さんが今日言われたばっかりなのに言わない方がいいのかなと思って迷ったんですけど」と優衣は言いますが
「全然気遣わないで。全然応援するけどね、私は」と笑顔で言う麻由です。
「ほんとに応援する」と言う麻由に「ほんとですか?いや、顔が。泣きそうになってます?」と聞くと
「泣きそうにはなってない。大丈夫。優衣ちゃんにはいつも素直に言ってるから大丈夫」と言います。
それを疑いのまなざしで見つめる優衣ですが麻由はとても小さな声で「優衣ちゃんがうまくいくといいな、ほんとに」と言うと優衣は鼻で笑い麻由を微妙な表情で見つめます。
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スタジオでは、皆が「怖いなー!」と言い見下してたなーと言います。
今のを見てたら良くも悪くも麻由ちゃんはすごく素直なんだなと思うと言うトリンドルです。
皆もまっすぐだから、突っ走ってしまうと分析します。麻由が弱っている時に打ち明ける優衣はすごいと言う話になります。
卵焼きを味見した時の優衣の態度にも疑問を感じているスタジオメンバーです。
皆が優衣ちゃんはこんな人だと思わなかったと言い、見抜けなかったと言います。
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麻由の決意
夜リビングで麻由が優衣にネイルをしてあげています。
そこに聖南が帰って来て今日の報告をします。
ノアとデートに行って楽しかったと話す麻由です。
「可能性はある?って聞いたらすっごくハッキリと無いって言ってくれて、でもほんとにその対応が紳士だったんですよ。
無いよってハッキリ言ってくれたから、そっか、分かったと言う感じでした。なので、二人に先に言いたかったんですけど、このまま卒業します」と言います。
「え?」と驚く聖南と優衣ですが「いや、フラれたからとかじゃなくて、ほんとに。なんか、私の目的って幸せな恋を探しに来るって事で、
前回の初恋の人を結構愛していて、これから人を好きになれる事あるのかなと思ってて、でも全然なんか好きになれたというか、前進できて次に進めたというか。
ここに居ても、もう恋愛する事は無いであろうから前向きに出ようかなと思ってます。」と涙ながらに話します。
聖南はそれに対し「正直、早すぎやしない?と思った」と言い麻由は笑います。
優衣も泣いています。
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「なんか、めっちゃ相談なんですけど、なんで私って恋愛対象に入んないんですかね。
まぁモテないみたいな」と麻由が聞くと聖南は「ルックスいいのにね」と言います。
「中の中か中の上くらいはあると思ってるんですけど」と言う麻由に「もちろんもちろん」と聖南も言います。
「やっぱり中身なんですかね」と聞く麻由に聖南は「中身っていうか、やっぱ男性は追いたいんですよ。
追わせる為には最初からがっついちゃうと過程を楽しめないというか。と私は解釈してる」と言います。
それに麻由も「なるほどなるほど。そうか」と納得します。
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貴之の実家
実家の農作業を手伝う貴之です。
作業が終わり貴之は父親、兄と話をします。
「最近どうなの?」と聞かれるとブランドも年々順調にのびてる」と話す貴之ですが、「後は結婚か」と自分で言います。
「一番はそれだ」と父親に言われ、兄からも「彼女作りに行ったのに彼女いないから」と言われます。
「彼女作る為だけに言った訳じゃ無いけど、まぁ出会いの場ではあるよね」と貴之も言います。
「どうなの?」と聞かれると、「今のところは、ちょっと待ってくれと言う感じ」と答え、
田んぼ仕事やってくれる子がいいと言われると、「それはある。そういうのやってくれる子がいい」と貴之も言います。
「自分が幸せだったらいい」と父親は言います。
兄は「溶け込みやすい家族だと思うけどな。こっちの受け入れ態勢は万全だけど。あとは、貴がどういう子選んで連れてくるか」と言います。
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最後の集合
リビングに全員集合したメンバー達です。
キャンプの予定を立てようとするメンバー達ですが、仲良く話していると麻由が突然泣き出します。
「大丈夫か?」と声を掛ける翔平と「なに、泣いてると?」と聞く貴之です。
「楽しいな」と思ってと言う麻由ですが、「お話があってね、わたしテラスハウスを卒業します」と言います。
「なんでなんで?」となる翔平と貴之ですが、「まあ、幸せな恋も出来たの」と麻由が言うと「出来た?」と翔平が聞きます。
「でも、好きーっていう風にもういかないから安心して、マジで。普通に友達として接して欲しい」とノアに言うと皆爆笑します。
「で、自分の課題も分かったし成長できたと思ってるの。楽しかった、すごく」と言います。
貴之が「麻由の笑い声は家中に響き渡って、麻由いるなーって分かるし、それで明るくなってるのすごく感じてた。
俺けっこう麻由に口うるさく色々言ってたけど、最近の麻由はちゃんとやってるなって思っててすごい嬉しかった」と言います。
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翌朝、リビングに全員集合し「そろそろ行こうかな」と言う麻由に「なんかあったら連絡してね」と優しく声を掛ける貴之です。
貴之が優衣に麻由になにか言うように促しますが優衣は「え?私がですか?」と言います。
「なんかあるかなと思って」と貴之は言いますが優衣は「特に無い。」と言いメンバーは「えー!?」となりますが麻由が「いっぱい話したもんね」とフォローします。
「うーん、ちょっとごめんなさい。何も無いです。何も浮かんでこない」と優衣は言い、「まぁ急にはね」とフォローするメンバーですが翔平は「怖いわ!」とつっこみます。
玄関で車に乗り込む前に「全員とハグ」と貴之が言い、一人一人とハグをして別れる麻由でした。
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新メンバー
焼肉屋さんで働きながら、自分で全部しないといけない事が不安と父親に話している新メンバーが映し出されました。素敵な恋がしたいと話しています。
スタジオでは、「怖いシーンがたくさんあった」と話します。
「優衣は途中で入れ替わったかと思うくらい別人のようだ」と話します。
最後に言う事が無いと言った優衣はどういうつもりなのかと言う話になり、もしかすると麻由に色々言われたりして、ほんとに嫌いになったのかも知れないと話します。
山里は自分と同じだと言います。
いつも自分たちは騙されて本当の姿を見抜けないと言います。
次の新メンバーとどうにかならないとさすがに貴之はやばいと言う話にもなりました。
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二人で楽しく話す貴之と翔平の元に新メンバーが入居してきました。
日焼けサロンで焼いているという新メンバーは又来綾さん。20歳の大学3年生です。
そこに優衣とノアもやってきます。
「私より大人っぽい」と言う優衣に納得する翔平です。
「健康的で病気しなさそう」と言う翔平。週4位で大学に通っているそうです。
お互いの呼び名を確認するメンバー達ですが、テレビを見ていて、貴之の事を「すごいかっこいいなと思っていた」と話す綾です。
女子部屋を案内する事になり優衣と綾は二人で女子部屋で話します。
軽井沢に来たのは中学生以来と話す綾に行きたい所を尋ねると、アイスを食べ歩きしたいと言い笑い合う二人です。
「男子メンバーはどうですか?」と優衣が聞くと「好きなタイプが色黒でヒゲはえててガッチリした体形の人で、歴代の彼氏が皆年上で年上が好きなので、貴さんがタイプ過ぎてカッコいいと思いました」と言います。
「そうですか」と笑う優衣ですが「すごく優しくていい人ですよ」と言います。
「今までいっぱい恋愛してきたんですか?」と聞くと「3人で、一番最近の人は34歳で14個上だった」と告白し、驚く優衣でした。
リビングで話す男子メンバーは綾の印象を「いい子そう」だと言っています。
「礼儀も良さそうだし、アクティブそうで話もちゃんと合いそうでかわいいし、いい子そう」と男子メンバー全員からも好印象のようです。
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まとめ
想いを告げてノアの気持ちも確認した麻由ですが、気持ちの整理がついたようにスッキリと卒業していきましたね。
優衣の雰囲気や言動がとても気になるところではありますが、これからの優衣はどのようになっていくのでしょうか。
何も進展が無いままの翔平と聖南の恋の行方もとても気になるのですが、次回それが見れる事を期待しつつ、新メンバーが入ったこれからのテラスハウスはますます楽しみですね!
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