テラスハウス東京編「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」第35話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!
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前回までの矢印は・・・
花→?
ビビ→?
快→花?
俊幸→?
志遠→?
夢→?
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ビビと凌はまだ・・・
ある朝、一緒に朝食を取るビビ、俊幸、志遠の3人。
「凌さんとは出掛けてるの?」と志遠に聞かれたことをきっかけに、現在の凌との関係について話し出すビビ。
今のところは、クリスマスにある凌の試合に行くかどうかだと言います。
(志遠)「向こうは結構“来て”って感じなんだ?」
(ビビ)「いや、元々自分から行きたくて。だけど試合終わった後に会うかもしれないって話になった。」
その後、志遠は舞台のオーディションへ出掛けていきます。
(ビビ)「私は別に付き合わなくても、とりあえず試しに一緒になろうよって言ってた。」
(俊幸)「確かに、お試しでいいからね。
でも“トライアルしようよ”って言った時に、向こうが“トライアルはちょっと違うな”みたいに言ったら、それはもう好きじゃないんじゃない?」
(ビビ)「でしょ?私もそう思ってた。そんだけ私に価値ないんだって思ってた。
だけど、距離置こうと思った瞬間にめっちゃ向こうから連絡が来るようになって、“ワガママ言ったら、日本に残って欲しいに決まってるじゃん”って。決まってるんかいって!」
「言葉で言わないと分かんないやつでしょ。」と理解を示す俊幸。
(ビビ)「そう。フラれた気持ちでいたから。
“えっ、一緒にいたいんだ”みたいな。」
その凌の言葉によって、ビビはまた連絡を取り合うようになったといいます。
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俊幸と夢
またある朝、出勤前の夢に“紅茶飲まない?”と誘う俊幸。
“5分なら”と席についた夢に紅茶を出しながら、すかさずデートに誘います。
(俊幸)「渋谷だよね?オフィス。俺も渋谷だからさ、今度ランチしたいなと思って。」
夢も行きたいといい、2人はLINEを交換し合います。
女子トーク
夜、俊幸と食事に行く約束をしたと花達に報告する夢。
ビビはビビで、凌からの電話を待っているといいます。
そんな2人の話から、花は“人を好きになる瞬間はいつか”と質問。
(夢)「友達から好きになった人もいるし…」
夢は、突然キスをされ、それから恋愛対象として見るようになったこともある、と明かします。
そんな話で盛り上がっていると、ビビの携帯に凌からの着信が。
別室に移動するビビを見送りながら、
(志遠)「会ったら、それはもう付き合うってことだよね。」
(夢)「クリスマスに会う時間つくるくらいだからね。」
などと話すメンバー達。
しかし、戻ってきたビビは沈んだ表情で「ちょっと会うのやめようかなと思ってる。」と言います。
凌から、クリスマス当日の試合は終わるのが遅く、その後に撮影するのは疲れる、と言われたよう。
そこへ、花が「撮影がなかったら会えたってこと?彼はカメラがあるのがイヤだってこと?」と切り込みます。
(ビビ)「まあそういう優先順位じゃないかな…」
不満げに大きなため息をつく花。
(ビビ)「だから、“好き”って言ってくれたけど、それなりの“好き”じゃない?その程度の“好き”。」
(ビビ)「もう何か…割り切った、私は。」
(志遠)「会わないってこと?」
(ビビ)「うん。」
メンバーの前では強がったビビですが、翌日は布団の中にこもり、一人泣いていました。
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ある日、志遠は雑誌「FINEBOYS」の撮影へ。
花は、ジャングル叫女らと練習リングを掃除します。
(叫女)「私はやっぱり花が告白されてるところを見たいけどね。フィーリングが合う感じの人は?」
(花)「快君は本当しゃべりやすい。でも相談事みたいなことしすぎて、何か親友みたいな感じなのかなって。」
その一方で、「でも最近道歩いてて、ロン毛の人を見ると“あれ、快君?”って思っちゃう。ロン毛の人、全部快君に見えるようになっちゃった。」と明かします。
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俊幸とビビ
俊幸とビビは、渋谷の「釣船茶屋ざうお」へ。
店内の生け簀で協力して魚を釣る2人。
その魚がさばかれて出てきた新鮮な刺身を堪能します。
俊幸は、凌との関係がどうなったかとビビに質問。
(ビビ)「会わないことになった。私がLINE送った、“難しい”と。
そしたら彼も“話そうよ”じゃなくて、“ビビがそう決めたなら俺が何を思っても仕方ない”って。」
(俊幸)「2人で相談とかじゃなくて?」
(ビビ)「そういうちゃんとした深い恋愛をしたことないって言ってた。」
(俊幸)「なるほどね、歩み寄りが足りないみたいな感じなのかな。」
(ビビ)「そうね、オーダーが多かった。
何か“疲れるからやらない”とか。
“試合の前は疲れる、試合の後は疲れる”……何かそういうのが多いの。」
向こうもある程度落ち着いた3年後とかだったら違ったかも、という俊幸に、ビビもそういうこと、と頷きます。
俊幸と夢のデート
別の日、俊幸と夢は青山の「FRANZUYA」というレストランへ。
(俊幸)「ライトに第一印象で誰がいいとかある?」
(夢)「トシ君ですかね。年上が好き。」
「そうなんだ。年齢の勝利だな。」と嬉しそうな俊幸。
(夢)「優柔不断だから決めてくれる人がいい。見た目はあんま気にしないかも。」
今までの彼氏もイケメンではないと聞き、俊幸は「おーいいね。助かるわ。」と思わず本音を漏らします。
そして今度は逆に、夢が俊幸に“どのぐらいの年齢の人と付き合うか”と質問。
(俊幸)「年上が多かったんだよね。
でも最近はわりと年下なのかなって。」
更に、夢がドライブとスノボーに行きたがっていると知ると、俊幸はすぐにデートの約束を取り付けます。
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【スタジオトーク】
引き続き、スタジオゲストは女優の永野芽郁。
スタジオは積極的にアピールする俊幸の姿勢を評価していました。
(山里)「こんだけグイグイ攻める人久しぶりですね。」
(YOU)「久しぶり。気持ちいい。」
すっかり俊幸にハマってしまった永野は、
「社長がお話してる時に片方口角上がるじゃないですか。あと片眉。結構ツボかもしれないです。」とよく注目して見ているよう。
(永野)「ちょっとツッコみたくなっちゃう。“もう、上がってるよ!”って。」
山里はマイペースな俊幸の行動に突っ込みます。
(山里)「朝急いで出るって言ってる人間に、“ちょっと紅茶だけ飲まない?”って普通言わない。
紅茶ってゆっくり過ごす人間の代表の飲み物なのよ。」
また、突然キスされたことで恋愛対象として意識するようになった、という経験が夢にはあることから、
「強引な人に来られたらそのまま好きになっちゃうタイプだから、この攻撃方法が実は合ってんじゃない?」と山里。
そして、今回明らかになったビビと凌の関係について、もやもやしている様子のスタジオメンバー。
(山里)「テレビでやってる時は、付き合わない理由は“お互いの夢を尊重したい、僕と付き合うことで君の夢を邪魔してしまうかもしれない”ってすごく素敵な理由でフリましたよね。
で終わったのに、いざテレビに映らなくなった瞬間に“本当は日本に残って欲しいんだ”って電話をしてる。
ビビは嬉しくなって連絡して会うようになる。
で、クリスマスにデートしようってなって、こっちが“カメラつけさせてくれよ”って相談したら、“いや試合の後は疲れてるから無理”…。
何かあからさまな気がすんだよな。カメラの前では“好き”ってできない。」
(馬場園)「“恋愛するつもりじゃなかった”って言って卒業した途端に、自分から行くっていうのは……」
(山里)「都合のいい人をつくるやり方に見えちゃうんですよ。付き合うとかじゃなく、会いたい、遊びたい。キスもしてるわけだし。」
「過去に何かあったんですかね、恋愛で。」と永野。
「自分から行って逃げられた経験があるとか、何か行くに行けない理由があってほしい!」と希望も込めたコメントをします。
快のことを“親友”という花について、
トリンドルは「道端で思い出しちゃうのとかって結構もう好きですよね。」といいます。
女性陣は、快が男っぽいところを見せたり、もう少しだけ距離を縮めれば、花との進展も有り得ると考えます。
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快と俊幸
ある夜、快は大塚の「Titans Craft Beer Taproom&Bottle Shop」にてスタンドアップコメディーを披露。
以前とは打って変わった内容のネタで、観客から笑いを取ることが出来ました。
男子部屋に帰宅し、俊幸に「今日はまあまあウケた。」と報告する快。
社長は女の子とどうなのかと聞かれ、俊幸は“夢が気になる”と答えます。
(俊幸)「ノリがいいなって感じがしたのと、何か一緒にいて楽かもな、みたいな。」
2人は互いに意中の相手に壁ドンすればいい、と言いますが、自分のことなると踏み切れない様子。
(俊幸)「一旦サシで話すのもありかもしんないけどね。」
(快)「でもなんて聞けばいいのかな?」
(俊幸)「何かシンプルでいいんじゃない?“俺のことどう思ってんの?”って。」
俊幸の積極性に快も背中を押された様子です。
クリスマス
クリスマス当日。
テラハの放送を見て刺激を受けたという志遠は、夢をデートに誘おうと思っていることを快達に明かします。
夜、新メンバーの歓迎会も兼ねたクリスマスパーティーが始まり、それぞれサンタの帽子やトナカイの頭などを被って楽しみます。
食事が済むと、志遠が夢に声をかけ、2人はプレールームへ。
するとしばらくして俊幸も席を立ち、プレールームの前で待機。
志遠と夢の会話に聞き耳を立てます。
一方、快も“話したい”と花を男子部屋に誘います。
(快)「1回食べ行って1回トランポリン行ったじゃん。
俺は一緒にいてすごく楽しいし、花のこと気になってる。
だから、逆に花が俺のことどう思ってんのか知りたい。」
花は照れるあまり、笑いが止まらず顔を押さえ、
「なんか友達としてめっちゃいいヤツって思ってたけど、最近は…前の感情とは……違います、はい。」と精一杯の返事をして倒れ込みます。
「ごめん、普通にしゃべんなきゃダメだよね。」と反省する花に、
「いや全然、花でいていいよ。」という快。
少し落ち着いた花は、
「ただの友達って思われてるんだろうなって思ってたし、恥ずかしくなっちゃうから意識しないようにしてたの。」と本音を吐露。
照れて快の目を見れない花は、「…今、花のこと見てる?」と確認。
「見てるよ、当たり前じゃん。」と快。
ようやく快の目を見た花は「目がきれいだね。」と一言。
(快)「はじめて言われた。」
(花)「ずっと思ってたよ。目がきれいだなって。」
快は“まだ途中だけど”と言いながら、花を描いた絵を見せます。
(花)「めっちゃかわいい、既にかわいいんだけど。楽しみにしてるね。」
そして、快は「どっか行こう。」と改めて花をデートに誘い、
花は「川行きたいでしょ、星見たいでしょ、あと水族館行きたい。
自然がいっぱいあるところ歩きたいし、イチゴ狩りしたい。あと動物園。」と行きたい場所を沢山挙げます。
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快と夢
プレールームでは、志遠が「僕は料理をしたいなと思って、夢さんと。」と夢を誘っていました。
(夢)「一緒に作るってこと?マジで出来ないよ、大丈夫かな?」
(志遠)「僕も出来ないから、出来ない同士でやりたいなって。」
2人は予定を話し合いますが中々合う日がなかったため、年が明けてからにしようと約束します。
その部屋の外では、ポケットに手を突っ込んで壁に寄りかかりポーズを決めた俊幸が、2人が話す声を聞いていました。
【スタジオトーク】
俊幸の行動に突っ込みが止まらないスタジオ。
(YOU)「意味が分かんないから~!何の立場??」
(山里)「完全に彼女の浮気現場に立ち会っちゃってる感じ。」
(永野)「何でポッケに手入れてんですかー?!」
(山里)「そりゃ辛いでしょ、自分が狙ってる女の子が他の男の子と仲良くしてる声がボソボソ聞こえてきたら、ポッケに手入れますよ。」
「聞こえてきたんじゃない、聞きに行ってるんですよ!」と突っ込む永野。
(YOU)「だってこれ、言ったら「プライド」の時のキムタクだぜ。
やっぱりキムタクが世の中に及ぼした影響がさ、こういうふうに残っちゃってんだよ!」
「辛いんじゃない?社長は社長で。」と山里。
(馬場園)「本当は入っていきたいけど、いけないという葛藤でね。あそこにとどまってしまってるんですよ。」
(山里)「“本当に好きな人が他の男とくっついてしまうかもしれない、悲劇の俺”をやんなきゃいけないから。」
快と花は素敵だった、と拍手する面々。
(永野)「花ちゃんの顔が女子でしたもんね。」
(トリンドル)「いいですよね、ああいう感じで一緒になっていくカップル。親友みたいな感じでカップルになるのいいですよね。」
快が花に向けて言った「花のままでいいよ。」という言葉を、“かっこよかった”と大絶賛する女性陣。
(YOU)「廊下のモンスターとは何かが違う。」
(山里)「YOUさん、モンスターじゃないです。ヒューマンです、ヒューマン。」
しかし、志遠が夢を誘う気になったのも結局は俊幸のおかげだという結論になり、ありがとうと皆で感謝します。
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俊幸の行動は?
夢と志遠がプレールームから出てくると、またすぐに夢をプレールームに誘う俊幸。
(俊幸)「明日ドライブしようよ。」
行きたい、と夢も乗り気。
俊幸は会社まで迎えにいくといいます。
そして突然夢の方に足を伸ばすと、「ちょっと足持ってくんない?腹筋したくなってきた。」と腹筋を始める俊幸。
「どういうこと?」と戸惑う夢をよそに、俊幸は腹筋を続けるのでした。
まとめ
今回も我が道を進み、衝撃の場面を生み出した俊幸。
でもスタジオメンバーが言う通り、段々とクセになってきているのは気のせいでしょうか……笑
夢とのデートでは何が起こるのか、最早怖いもの見たさな感覚です。
快と花は、二人らしいとても素敵な空気感でこちらもキュンキュンしました。この2人のデートは早く見たい!
ビビには、凌のことは吹っ切ってもっと素敵な恋を見つけて欲しいですね。
次回は3月10日です。お楽しみに。
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