中学時代からすごいスイマーで名の知れている坂井聖人さん。東京オリンピックでの期待に注目が集まる選手の1人でもあります。
そんな坂井選手の肩甲骨は金の羽だとか。その理由について、そしてインスタ・ツイッターやプロフィールをご紹します。
坂井聖人のインスタ・ツイッターやプロフィール紹介
坂井選手のプロフィール
坂井聖人(さかい まさと)
1995年6月6日生まれ 23歳(2019年5月現在)
福岡県柳川市出身
高校 柳川高校
大学 早稲田大学
種目 バタフライ
所属 セイコーホールディングス
お兄さんの影響で水泳を3歳から始めます。
柳川スイミングに通っていた当初は、個人メドレーの選手として活動していましたが、平泳ぎが遅く、コーチの助言で、小学6年生の時にバタフライに変更します。
この変更が後に数々の賞や記録に繋がることになると言えるでしょう。
このコーチの判断はすごいですね。
学生時代の成績
中学3年生、全国中学水泳技大会で100mバタフライで優勝を果たす。この時初めて全国に名が知れ渡ることとなりました。
高校1年生、高校総体(インターハイ)で100mバタフライで優勝。
高校2年生、国体で100mバタフライで2位、夏季ジュニアオリンピックで100mバタフライで2位、200mバタフライで優勝。
高校3年生、世界ジュニア選手権で200mバタフライで2位、インターハイで100mバタフライで3位、200mバタフライで優勝、国体で200mバタフライで優勝。
主な成績年表(全て200mバタフライ)
2014年 パンパシフィック水泳選手権大会4位
2015年 FINA世界水泳選手権大会 4位
2016年 日本選手権水泳大会競泳競技 2位、アジア水泳選手権大会 優勝、リオデジャネイロオリンピック 銀メダル獲得
2017年 日本選手権水泳大会競泳競技 優勝、ジャパンオープン 優勝
こうして見てみると学生時代から、本当に素晴らしい活躍をたくさんされていて、すごい選手だということがわかります。
私は運動音痴なので、スポーツで活躍されている方はとてもすごいと思い、憧れますし尊敬もします。
東京オリンピックでの活躍がみれることを期待して、応援しています。
坂井選手はインスタグラム、ツイッター両方アカウントをお持ちなので、気になる方は是非チェックして見てください。
プライベートでは、服が好きで、よく買い物に行かれるそうです。
インスタ・ツイッターではプライベートの写真も投稿されているので、洋服にも注目ですね。
インスタグラムはこちら→masato_sakai
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ツイッターはこちら→@masao0606
FINA CHAMPIONS SWIM SERIES@中国が終わりました🏊♂️🏊♀️
久しぶりに200mバタフライで優勝することができました🥇🏆
引き続き頑張ります!!
次はハンガリー🇭🇺🇭🇺 pic.twitter.com/3acOVNOfy9— 坂井聖人 (@masao0606) April 29, 2019
坂井聖人の肩甲骨が金の羽といわれる理由は?
坂井聖人さんの肩はとても柔らかく、肩甲骨を自由自在に動かすことができるそうで、肩甲骨を動かし、本当に羽が生えているように見えることから「金の羽」と呼ばれています。
ご自身でも、肩の柔軟性に自信があると言っており、両肩の肩甲骨がくっつく程柔らかいようです。
肩甲骨を羽のようにすると、関節の可動域が極限まで広がり、普通に腕を伸ばすよりも5cm程リーチが伸びるため、遠くにたくさんの水をとらえることができ、推進力が増してスピードが上がるそうです。
肩甲骨は、スポーツや運動の時に、よく使われる重要な部位で、水泳では酷使する部分です。
体幹も非常に重要で、その体幹が、スポーツでよく使う腕を支えており、腕と体幹をつなぐ大事な土台の役割りをしているのが、肩甲骨です。
そして、上半身の動きを調整する点としての役割りも果たします。
水泳の他に、投げる動作が必須な競技の野球やハンドボール、槍投げ、砲丸投げ等でも肩甲骨をよく使います。
肩甲骨周りは、使いすぎると凝り固まってしまい、ケガの原因に繋がるので、選手たちは徹底的に鍛える必要があるそうです。
その方法として、柔軟性を鍛えることがあげられています。
坂井選手の強さは、この肩甲骨の柔軟性とも言えるかもしれません。
まとめ
坂井選手の肩甲骨の柔軟性には驚きですね。まさに神業とも言えます。
学生時代から今までに数々の活躍をされていますが、この金の羽を武器に、これからのさらなる活躍に期待が高まりますね。
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