【マイナポイント】楽天カードで子どものポイント還元は?お得な登録のしかた解説!

生活お役立ち

一人当たり最大5000ポイントが還元されるマイナポイントが始まりました。

マイナポイント獲得にはキャッシュレス決済の登録・利用が必要ですが、キャッシュレス決済を持っていないお子さんでも、実は登録方法を工夫するだけでマイナポイントももらうことが出来ます

賢い申し込み方法で、家族全員分のポイントをお得にゲットしちゃいましょう!

今回は、楽天カードで子供のマイナポイントを受け取るための登録方法をお伝えします。

マイナポイントを楽天カードでこどもの分も還元される?

キャッシュレス決済の利用で、一人につき最大で5000ポイントが還元されるマイナポイント。

マイナンバーカードは年齢関係なく発行されるものなので、申し込めば子どもでも一人につき最大5000ポイントをもらうことが出来ます。

ただし、楽天カードは18歳未満の方は持つことが出来ません

そのため、他のキャッシュレス決済で申し込む必要があります。

マイナポイントをお得に受け取るには?

楽天カードでマイナポイントを申し込む場合の、家族全員がマイナポイントを受け取る方法をご紹介します。

まず、お父さんお母さんはそれぞれ本人名義の楽天カードでマイナポイントを申し込むだけでOK。

※家族カードについては、親カードと家族カードの利用金額が合計されてしまい全体で最大5000ポイントしかもらうことができないのでご注意ください。

続いてお子さんの申し込み方法です。

まず、成人しているお子さんの場合は本人名義のキャッシュレス決済で申し込む必要があります。

クレジットカードを持っていない未成年のお子さんは、年齢制限のない電子マネーやQRコード決済で申し込むのがおすすめです。

例えばお子さんが二人の場合は、

一人目のお子さんは、本人名義の楽天Edyで申し込み

二人目のお子さんは、楽天ペイで申し込み

といった感じですね。

また、未成年のお子さんの場合は法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスで申し込むことが認められています。

つまり、お子さんの分のマイナポイントをお父さんやお母さん名義の楽天Edyで申し込むことも出来るというわけです。

ただし、この場合は一つ注意点があります。

マイナポイントは、同一名義のキャッシュレス決済で複数人のマイナポイントを申し込むことは出来ません。

つまり、

・お父さんが本人名義の楽天カード、お子さんがお父さん名義の楽天Edyで申し込む場合はOK

・お父さんが本人名義の楽天Edy、お子さんがお父さん名義の楽天Edyで申し込むのはNG

となります。

ややこしいですが、決済サービスと名義のどちらかが重なっていなければOK、ということですね。

楽天カードとお得なカード3つ紹介

最後に、マイナポイント申し込みにおすすめの楽天カードとその他3つのカードのお得なポイントをご紹介します。

【楽天カード】

楽天カードでは、マイナポイント(25%)+通常のポイント還元(1%)が受けられる。

楽天市場でのショッピングならポイント還元は3%になり、最大28%の還元に!

「楽天市場」や「楽天トラベル」など楽天のサービスや楽天カードの支払いに充てたりと、ポイントの使い道が幅広いことも嬉しい。

 

【dカード】

エントリーすることで、最大7%の還元が受けられる「dポイントスーパー還元プログラム」を実施中。

マイナポイントと合わせると最大32%のポイントが戻ってくる。

カードをかざすだけで決済出来るid決済に対応しているのもポイント。

 

【オリコカード】

新規入会後、半年はポイント還元が2%と高め。

マイナポイントと合わせると27%の還元に。

オリコポイントは、各種ポイントやギフト券に交換可能。

 

【三井住友デビットカード】

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで2%のポイント還元が受けられる。

即引き落とし+年会費無料で使いやすいのが嬉しい。

ポイントは各種ポイントやギフト券、景品と交換可能。

まとめ

楽天カードで子供の分のマイナポイントを申し込むには、年齢制限のない「楽天Edy」「楽天ペイ」で申し込むのがおすすめです。

未成年の場合は、親名義のキャッシュレス決済で申し込むことも出来ます。

その際は名義と決済サービスが他の家族と重ならないように注意しましょう。

申し込み方法を工夫して、もれなく家族全員分のポイントをゲットしてみてくださいね!

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