恋んトス・シ ーズン7「真冬の恋愛ツアー!クセが強すぎる編」第8話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介!
”恋がしたい見知らぬ男女7人が、真冬に期間限定の恋愛ツアーに参加!寝食を共にし、恋愛あり!!友情あり!!ケンカあり!?時には過酷なコイントスの指令に涙を流したり。果たして運命の出会いはうまれるのか!?”(引用先:TBSテレビサイト)
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カメ吉の号泣シーンで幕を開けた恋んトスシーズン7第8話です。
スタジオトークでは前回の絹成がことりに振られた事を振り返ります。
チャンスが訪れたかのように思えた美穂までが絹成に気持ちが無いと言い出しましたが、中村アンは「でもまた手握られたら好きになるよ」と言います。
素直なちなみ
朝を迎えたコテージでは、試合を10日後に控えたカメ吉が朝練の真っ最中です。
スタッフに「戦績だけを見れば僕はもう辞めている。11戦6勝5敗。勝ってトップクラスに再浮上する大事な試合なんで、ここで負けたらちょっと話にならない」と話すカメ吉です。
朝練に付き合っていたリョータからも「キレがいいね」と褒められ、「恋んトスでもどっちも気持ち出してアグレッシブにいかないとね」と気合を入れるリョータとカメ吉です。
メンバー達は揃って朝食を食べます。少し気まずそうな静かな雰囲気を察したちなみは「お米は素手で研ぐ?」と関係無い話で雰囲気を変えようとします。
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メンバー達が訪れたのは金沢城公園です。
「ちょっと行きましょう」とリョータを誘うちなみ。「話?」とリョータも誘いに応じて二人きりになります。
「ちょっと話したい事があって。えっと・・・あの・・なんか・・・」と言葉を選んだ後にちなみは「ことりと箸作りに行ったじゃん?そっかぁってなっちゃったの。何て言うのかな・・・若干嫉妬しちゃったなと思って」と素直に伝えます。
照れ笑いをしながら「嫉妬したの?」と聞くリョータ。「嫉妬したって言う事を伝えたかった。それで、羨ましいなって思ったの」そこでちなみはキャリーバッグの中からある物を取り出します、「グチャグチャになっちゃったけど、遅めのクリスマスプレゼント」と言って財布をリョータに渡します。「めっちゃ嬉しい。ありがとう」とリョータも嬉しそうに受け取ります。
「大切に使って下さい」と言うちなみに「初めてだわ。18から」と笑いますが、ちなみは「18だけど18として見て欲しくないし、リョータの経験した女の子より上をいく自信はある」と言い切ります。これにはスタジオから高橋さんが「下ネタに聞こえるわ」と言います。
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美穂のブレスレットが気になるサトシ
続いてメンバーが向かったのは、金沢市民の台所、近江町市場です。
まだ生きていて動いているカニに大興奮の美穂。そんな美穂と並んで歩くサトシが「最近気になった事聞いていい?」と切り出します。
「初日ブレスレット付けてくれてたのに昨日と今日ないじゃん。どうした?」それに対し美穂は「別に深い意味は無いんだよ、ごめん」と返します。「別にいいんだけど普通に気になった」と言うサトシに、「初日付けててはずしちゃっただけで、別に意味は無い。ごめん。ごめん。ごめん。」と笑ってごまかします。
サトシも「いやいいよ」と言いながらも少し気まずい雰囲気の二人です。「でもなんだかなぁ」と言うサトシに「ごめんなさい」と済ます美穂。
サトシはスタッフに「最近相性悪い。嫌われてるんだ多分。絶対そう、絶対そう。感じる感じる感じる。単純に好きくない、とかじゃないですか?」と言いながらリップを塗ってスタジオから「なんで今?」と突っ込まれます。
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コイントス指令メール
金沢駅に向かうメンバー達、金沢での舞台はこれで終わりです。
1か月後に最後の舞台にいきます。「あっという間でしたね」というメンバーですがここでコイントス指令メールが届きます。
その内容は「ウラの天使を出し続けたメンバーは恋愛ツアーから脱落。」というものでした。「ここにきてかよ。」「まじかよ。」とテンションが下がるメンバー達。
今シーズン2度目の脱落コイントスですが、脱落するのは誰なのでしょうか。「緊張する」と言いながら最初にコイントスをしたのはカメ吉です。結果はウラ。
続いてのサトシはオモテを出しました。絹成もオモテ。ちなみもオモテを出します。この後、リョータ、美穂、ことりはウラを出します。
2巡目でもカメ吉はウラ。美穂はオモテを出しました。続いてのことりはオモテでした。残るリョータはウラを出します。朝練コンビの二人が残ってしまいました。
以前、カメ吉はスタッフにリョータの事を「元プロだから理解もあるし練習も見てくれてサポートも応援もしてくれている。心からありがたいと本当に思います」と話していました。
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3巡目でもカメ吉はウラを出してしまいましたが、リョータはオモテを出しました。この時点でカメ吉の脱落が決定です。「寂しい」と泣き出すことり。
他のメンバーも涙を浮かべます。ここに届いた連絡メール。その内容は「ただしカメ吉が試合で勝てば脱落は回避できる」泣くカメ吉に「減量したから大丈夫だよ」と泣きながら励ますことりです。
泣きながらカメ吉は「次からも皆と一緒に行きたいし、今回、減量中な事もあって皆と一緒に腹いっぱい飯も食えてないし、自分の中で物足りない状態で終わってるから、絶対勝つから」と話すカメ吉でした。
ことりも泣きながら「私が脱落コイントス当たった時は一番にリードしてくれて脱落回避できて、それはカメ吉のおかげだから、脱落して欲しくない。」と言い、他のメンバーも「勝つよな。」「頑張って」と泣きながら応援します。
リョータは「抱えているプレッシャーとかは相当なものだと理解してるから」と言い、カメ吉も「ほんとに感謝してる。それを結果で」と話し、「絶対勝とう!」と励まします。
美穂も「ボクシングしてるカメ吉はほんとにリスペクトしている。心の底から応援してるから」と伝えました。勝利の女神は微笑むのでしょうか・・・。
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カメ吉の決意
スタジオでもスタジオメンバーが涙していました。東京に戻ったカメ吉はトレー二ングをしながら最後の過酷な減量に入っていました。
2週間で7㎏減量しているカメ吉。残りは900グラムです。水も飲みこまずに吐き出し、ガムを食べて唾液も出します。
2年間、勝ち星を獲っていないカメ吉はスタッフに「オモテ出そうがウラ出そうが絶対に負けられない試合。年齢的にもタイトル獲らなきゃいけない時期。マイナスな事考えるのは好きじゃないけど進退はよぎります。
負けちゃったりしたら。この世界に向いてないと思ったらきっぱりと辞める。僕はまだ通用すると思ってるからやっている。今回の試合は本当に負けられない試合。ベルトの懸ってないただのワンマッチ。だけど僕にとってすごく大事な試合」だと話します。
カメ吉の選手生命を懸けた大試合なのです。「格闘技も恋愛も技術の問題ではなく、心の弱さ」と語っていたカメ吉。「俺も男なのでキメる時はキメる。たとえギリギリの試合になったとしても勝ちに行く姿勢は見せたい」と強く話すカメ吉でした。
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決戦の日
試合当日。場所は後楽園ホールです。応援に来たメンバーの前に現れたカメ吉。「鼻毛は大丈夫?」とリョータが和ませます。「ドジな所しか見せてないけど今日はかっこつけてくるわ」と言うカメ吉。
メンバー全員で円陣を組み、「絶対勝ってね!よきよき~!」と心を一つにします。メンバーの応援を後に向かうカメ吉。リングに上がるカメ吉を真剣な眼差しと声援で見守るメンバー達。相手の選手の青い髪形に「相手怖い!」と盛り上がるスタジオメンバー。
りゅうちぇるは「あの水色強そう。変な技とか出してきそう」と言います。
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まとめ
今回の恋んトスは、恋愛模様というよりカメ吉の脱落と人生を懸けた運命の試合への様子が主でした。
とは言え、リョータに嫉妬した事を素直に告げ、クリスマスプレゼントを渡すギャルのちなみは可愛かったですね。
美穂の気持ちに気付いているサトシもなんとも切なくなりますが、とにかくカメ吉の試合結果がきになるところです。
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