【恋んトス・シーズン7】第11話あらすじネタバレ 

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恋んトス・シ ーズン7「真冬の恋愛ツアー!クセが強すぎる編」第11話のあらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介!

”恋がしたい見知らぬ男女7人が、真冬に期間限定恋愛ツアーに参加!寝食を共にし、恋愛あり!!友情あり!!ケンカあり!?時には過酷なコイントスの指令に涙を流したり。果たして運命の出会いはうまれるのか!?”(引用先:TBSテレビサイト)

出演メンバーのプロフィールとあらすじネタバレ一覧はこちらでチェック→【恋んトス・シーズン7】動画情報とメンバー紹介・あらすじネタバレまとめ

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最終回を迎える

スタジオトークから始まりました、恋んトスseason7第11話です。

「終わっちゃいますね」と中村アン。今回で恋んトスseason7は最終回を迎えます。「うまくいけば2カップル」と予想する中村アンです。その2カップルとはちなみとリョータ、ことりと絹成のようです。

ちなみのバレンタイン

恋愛ツアーも残り2日となりました。場所は江の島サムエル・コッキング苑です。

実はこの日の日付は2月14日。イルミネーションで彩られたここでは、バレンタインという事もあり、カップルが盛り上がっています。

「坂だからリョータに押してもらわないと歩けない」と甘えるちなみに「お前マジ歩く気ねーじゃん」言いながらもちなみの背中を押してあげるリョータ。

「ヒールじゃん」と言うリョータに「たまには女子だから」と言うちなみ。「お似合い」とスタジオから中村アンが言っています。

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ちなみとリョータは寄り添いスマホで2ショットを撮ります。ちなみはスタッフに「きっとリョータも気づいてる。ウチが好意を持っていることを。自分のことをあまり言わないじゃないですか。何を考えているか分からない。ちゃんと考えてほしい。私は自分から告白した事が無いから、言うってなったら言葉が詰まっちゃって、上手く伝えられない。でも、ちゃんと好きですと付き合って下さいは言うつもり」と言っていました。

そんなちなみが、リョータの腕をとり「ちょっといい?」と誘い出します。

二人で風の来ないところに座りますが、寒がるリョータにちなみはカイロを渡します。

「今日さ、何の日か知ってる?」と切り出すちなみです。「バレンタインデー」と答えるリョータ。「だから・・・その・・・作ったんです、リョータの為に」と手作りのチョコを渡します。

「ちなみが作ったの?」と驚くリョータですが、前日にちなみがお菓子作りをしている映像を見たスタジオメンバーからは悲鳴が上がっていました。

「ありがとう」と喜ぶリョータに「初めてバレンタインにあげて初めてチョコを作った。リョータが初めてあげた人」と言い、ハートになっている事に気付いたリョータに喜ぶちなみです。

特大ハートの生チョコを作っていたちなみですが、「どこがハートやねん」と高橋から突っ込まれています。

ちなみが真剣なトーンで話しはじめます。「リョータにやってもらうことが、初めての事がすごく多くて、私今高校生じゃん。多分、妹にしか見られてないって思ってる。勝手な想像だけど。で・・・スゴク緊張してるんだけど、リョータの事が好きです。」と言うも、「待って!即答しないで欲しいの。チョコを食べてからいって欲しい」と言うちなみにスタジオからは笑いがこぼれますが、リョータはスゴくチョコのいい香りがする」と言い「チョコだもん」と答えるちなみ。

その場でかぶりつくリョータは「美味しい。ありがとう」と言います。

「ちなみは、犬みたいにバカ正直。めちゃくちゃ素直で、すげぇカワイイやつって思って、なんだけど・・・どうしてもかわいい後輩に思っちゃって恋愛としてちなみは見れなかった。ごめん」と言うリョータに笑顔で「ううん」と答えるちなみ。

更には「もうちょっと私が大人になってからもう一回告白するね」と言い「よし!みんなのところ戻ろう!」と明るく言うちなみでした。

でも、ちなみは泣き出してしまいました。それに気づいたリョータは「ごめんな」と言い、ちなみは「大丈夫」と明るく答えます。

メンバーの元へ戻りながら「今までどおりに接してね」と言うちなみでした。

その日の夜女子部屋で話す3人。「チョコレート美味しいって言ってたけど、ひとかじりしかしてなかった」と報告するちなみ。

これにスタジオでは高橋が大爆笑しています。「うん美味しいって言いながらしまってた」と話すちなみに笑うことりと美穂に、「何笑ってんの?泣けよ!泣くところだろ」と言うちなみ。「負け惜しみだと思われるけど、ハタチになって渋谷でばったり会いました、リョータからナンパしてきます。言うよ、私は。逃がした獲物はデカいぞと」と言うちなみに「好きだよって言われたら?」とことりいが聞くと、「お前の事、後輩にしか見えねぇ」と泣きながら笑うちなみでしたが「こんなにかわいくて、こんなにいい女をリョータが振った」とまた泣き出します。

「逃した獲物はマジでデカいからね。出てけみんな」と泣いたり笑ったり大変なちなみにスタジオの高橋は大爆笑しています。

「良く頑張ったね」と褒められ「ありがとう」と返すちなみでした。

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サトシにイラつく美穂

そこにノックがなります。訪れたのはサトシでした。「美穂いる?」と下の食堂に呼び出しました。

「俺も美穂に対しての想いを言ったから、美穂も思ってることを思ってる人にちゃんと言ってほしい。マジであやふやな感じで・・」と話している途中で「伝えようと思ってる」と割り込む美穂。

「どういう伝え方・・」と言うサトシに「それは言わないけど」とまた割り込む美穂にスタジオからは笑い声と共に、「教えたれや」と高橋。

「顔がめっちゃ怒ってる」と中村アン。

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美穂と絹成

そして迎えた最終日。やってきたのは早咲きで有名な河津桜が見ごろを迎えようとしている、桜まつり。

屋台を見ているところで、「ちょっとあっち行こう」と絹成を誘った美穂。

「昨日から元気なくない?みんな気にしてるよ」と聞く美穂に「そう?」とあいまいに答える絹成。

「美穂がこのツアーを通して思ってた事を言おうかなと思って、最後に。」と切り出した美穂です。

「このツアーで一番絹成が気になってる存在だったよ。」と伝える美穂。「胸キュンポイントいっぱいついてくれたね」と言う美穂に、笑う絹成。

「良かったです。楽しかったです。」と言う美穂に「全く気付いてなかった」と言う絹成。「気付かなかった?え?鈍感なの?」と美穂に言われ「ごめん」と謝る絹成。

美穂が気になる相手は「マジでリョータだと思ってた」と言う絹成。鈍感な事を突っ込まれるものの、「ことりを見てたからってのもある」とハッキリと言い、美穂も「なるほどね」と納得し「それはすごい分かるよ。ことりを見てたね、ずっと。ことりが好きだったんでしょ?今はどうなの?」と聞きます。

すると絹成は「何考えてるか分かんないんだよね」と答えます。美穂は「何考えてるか分かんないって思ってる時点でまだ気になってるよ」と言います。

絹成は「3人の中で一番気になってはいるけど、一緒に過ごしてる時間も一番長かったし」と言い、ことりが何考えてるか分からないから元気が無かったのもあると認める絹成です。

「全部持ってかれましたよ、絹成の胸キュンで。だって、何もないわ」と途中で話すのをやめた美穂ですが「それを最後に伝えたかった」と言い、絹成も「ありがとう」と言います。

「最後に写真撮る?」と絹成が言いさりげなく美穂の方に腕を置き写真を撮る絹成。「ぶれないな」と言う中村アン。

メンバーの元に戻る二人です。ちなみと抱き合う美穂ですが、ことりの顔は曇っています。

「絹成に気になる人がいるって言って自分が断っておいて、最低ですけど、やっぱり誰よりも多分私好きなんだと思います。だから、ちょっとくらい勇気振り絞らんと」とスタッフに話していたことり。

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ことりの告白?

メンバー全員で食事をしている時に、様子のおかしいことりにリョータは「つわりきた?大丈夫?」と声を掛けます。

「大丈夫」と言って立ち上がったことりは急に絹成の腕を無言で引っ張ります。二人になって「最後だからお話したい」と言うことりに「いいよ」と答える絹成。

「昨日から元気ない?」と聞くことりに対し「テンション低い?」と聞き返す絹成。

「どうしてかなと思って」と聞くことりに絹成が話しはじめます。「なんでかって・・・ビックリしたの、水族館の時。金沢でさ、オレフラれたじゃん。他に気になる人がいるって言ってたじゃん。その好きな人のところにいこうとしてるんだなって思う訳じゃん、普通は。キスされたから、どう思ってるのかな?って思っちゃった、正直。何で?っていうのが、テンション低い理由」と言うと「そういうことですね」と言うことり。

「金沢の時はそう言ったんだけど、それも本当だし、でもやっぱり振り返ってみて、絹成がいなかったら最後まで参加出来てなかったかも、とか考えたりとか」とことりが言うと「嬉しい」と言う絹成。

「だし、やっぱりよく考えて、一番は絹成かなって言うのがあって、昨日はほっぺにキスをしたんだけど」と言うことりに「びっくりしたわ」と言う絹成。

「最初から絹成で始まった。」と言うことりに対し「俺もそうだよ。ことりから始まった」と言う絹成。続けてことりは「最後も一緒にあの時みたいに過ごせたらいいな、と思ってこうやって誘ってるんだけど。だから最後だから、お揃いの物買おう?」「いいよ」と言う会話に「何やそれ」と高橋の突っ込みが入ります。

中村アンも「え?どういうこと?いらないよ、そんなの」と顔をしかめます。

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お土産を買いに行く二人ですが途中でことりが「ねぇ。絹成、手出して」と言います。手を出す絹成の手をとり、手をつなぎます。

お揃いの物を買い手を繋いだままメンバーの元へ帰る二人です。お揃いの物を買っている事と、手を繋いで帰ってきたことを突っ込むメンバー達。

「言いなさいよ」とちなみに詰められるも「これを買おうって言ったの」と答えることり。「それだけ?」と突っ込むメンバー達。

「じゃあなんで手繋いで入ってきた?」と聞くちなみに「手繋ぎたいって言うから」と答える絹成に照れることり。

「付き合ってないの?」と問い詰められるも「付き合ってないよ」と答えることり。「告白はなかったの?」と聞かれるも「ないないないない」と答える絹成。

「本当に楽しかったよ。皆と過ごして。」と締めくくることりに、「ちょっとほんとに何なの?この子」と顔をしかめる中村アン。「恋愛って難しいな~」とリョータが叫んだところで幕を閉じました。

スタジオからは「えー!!!」との声が上がります。

スタジオトークは高橋の「何ですか?」から始まりました。シーズン1以来のカップルゼロです。

「いい加減にして、何に付き合ってたの?」と言うりゅうちぇるに「ほんとだよね、お揃いの物買おうって中学生ですよ。」と言う中村アン。

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まとめ

意外な形で終わってしまった恋んトスsezson7ですが、あまりにも意外な終わり方過ぎて逆に笑えました。

中村アンの毒を吐く感じもおもしろかったですし、まとまったのかまとまってないのかよく分からない感じも、このシーズンのメンバーならではなのかな、と思います。

次のシーズンが始まるのを楽しみにしています!

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