【あいのりアジアンジャーニー・シーズン2】第3話あらすじネタバレ

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あいのりアジアンジャーニー・シーズン2の第3話「絶望のトビラ」あらすじネタバレを紹介します。スタジオトークも紹介しています!

シーズン2-3:絶望のトビラ

IT大国インドのめまぐるしい経済発展について学ぶメンバー達。勇ちゃんは、ユウちゃんの気持ちが他のメンバーに向いているのではと気付いてしまう。

出演メンバーの紹介はこちらへどうぞ→あいのりアジアンジャーニー・シーズン2メンバー紹介まとめ!!

あらすじネタバレ一覧はこちらです→あいのりアジアンジャーニー・シーズン2あらすじネタバレまとめ!!

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ここからはネタバレですよ~

勇ちゃん大改造計画

ラブワゴンの中で「やった事ないの?」と勇ちゃんに聞くでっぱりん。

「やった事無い。」と答える勇ちゃん。

他のメンバーも「素人童貞じゃなくて?」「プロとも?」と畳みかけるように聞いています。

「無い」と答える勇ちゃんに「やりたい?」と聞くでっぱりん。

「そういう興味があんま無いんだわ。」と勇ちゃん。

「絶対無いよ。男の性欲って。それ男じゃないよ」と熱弁するでっぱりんに笑うメンバー達でした。

スタジオではベッキーが「前回はでっぱりんの切れ芸が。」と言い「芸じゃない。」と笑います。

「泣く男って信用できない。」とトムの事を言う夏菜ですが、「あれは誰でも泣くと思うよ。でっぱりんが強いから。」と言うベッキー。

「そうなると、でっぱりんが女なのにって話になる」と言ういとうあさこです。

そんな事もありながら、恋も動いたと言う話になり「勇ちゃんは好きな人が出来ましたと宣言してた」と言うベッキーですが、勇ちゃんの事をユウちゃんと言い間違えます。

それで、勇ちゃんは読み方を変えればゆうちゃんとも読める事に気付いて、「これも共通点だ」と興奮するいとうあさこでした。

インドを走るラブワゴン。

恋の矢印は勇ちゃんからユウちゃん、でっぱりんからDr.モリモリとなっています。

チョウパティビーチと言う人の多いビーチにやってきたメンバー達。

そこにはござを手にしたマッサージ師がたくさんいます。

勇ちゃんがもヘッドマッサージを受ける事に。

おもむろにココナッツオイルを頭に垂らすと、ゴシゴシとこすりその後はクシでグサグサと頭を刺します。

これにはでっぱりんも「せんくてよかった」と笑っています。他の男子メンバーも荒い施術を受けます。

翌日、勇ちゃんがDr.モリモリに「いつも頭がボサボサだからどうしたらいいか」と相談しています。

「全面的に協力します。」と言い握手を交わす二人です。

ここから美意識の高い男子メンバー協力の元、勇ちゃんの改造計画が始まります。

勇ちゃんの日記には「29年間生きてきて初ワックス、初化粧、初ビューラー、知らない事ばかりを経験した。」と書いてあります。

そして女子メンバーの前に現れた勇ちゃん。

女子メンバーはすぐに勇ちゃんの変化に気付き、「清潔感に溢れてる」と大好評です。

ユウちゃんもスタッフに「全然変わってて、自分をよく見せようとするところがいい。勇ちゃんはしゃべりやすいです。近くにいるとすごいムードメーカー」と言っています。

スタジオからも「明るくしてくれるよね。」との声。

その日の夜、勢いにのった勇ちゃんはユウちゃんを呼び出します。

「これ汚いからタオルいいよ。」と勇ちゃんはユウちゃんにタオルを敷いてあげます。

「今までラブワゴンの中ではあったけど、二人きりで話した事なかったから」と言う勇ちゃん。

「このあいのりの旅でさ、もし自分が好きな人できてさ、アタックするってなったらユウちゃんだったらどうする?」と聞きます。

「アピールしたいなって思うけど、なんか出来んよね。」と言うユウちゃんに「ね、どうすりゃいいんだろう」と笑う二人。

ここで勇ちゃんは「ユウちゃんの中でこの人いいなって思う人おる?」と聞きます。

ユウちゃんは「いいのかな?うーん。いいのかな?気になる人?」と言いながらいる事を認めます。

勇ちゃんも気になる人がいる事をアピールしますが、「勇ちゃんはいいよ。自信持たな」と言うユウちゃん。

イエーイとハイタッチをして別れる二人です。

帰りに勇ちゃんはスタッフに「自分の中ではユウちゃんは自分以外の人が好きなんだろうなって。他のメンバーに比べたら、勝てない。Dr.モリモリは話してて面白いし、トムはちゃんと引っ張ったりとかレディーファースト出来るし、みゃんまーはいるだけで癒されるし、勇ちゃんは?って思うと」と全員に負けてると思っている勇ちゃんです。

スタジオでは「どっちだろう。自信持たなが決めてだった」と話しています。

「友達になりすぎたら、親友になっちゃって恋人にならないパターンが怖い」と言います。

夏菜は「セクシーが足りない。」と言いますが、「男子でコンシーラーとビューラー持ってるのがキモい。」と言っています。

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経済大国のインドのIT産業

メンバー達はIT産業が発展しているベンガルールにやってきます。

21世紀後半には世界一の経済大国になると言われています。

ここでメンバー達は大学でシステムエンジニアになる勉強をしているマノッジケーさんに出会います。

「子供の頃から興味があり、インドはITで発展したからこの勉強をしている」と話すマノッジケーさん。

インドの発展について説明してくれていますが、でっぱりんは飽きてきて眠そうにしています。

母親を助ける為にIT会社に就職しようと頑張っている13歳の少女とも出会ったメンバー達は、「インドすごいな」と感動しています。

「みんな家族の為とか、バックグラウンドが強いね。将来そういう人達が俺らと同じ大人になってきた時に差が出てくるのかな」と言うDr.モリモリ。

興味が無さそうにキョロキョロするでっぱりんですが、モアも「勝手に日本は日本で便利な郁みたいな、便利な物があって海外はそれをすごい便利って言ってくれる国やと思ってたから、そんな遅れてるなんて知らなかった。」と言います。

その間も眠そうにあくびをしているでっぱりんでした。

この日でっぱりんがDr.モリモリを誘いました。

「Dr.モリモリは完璧すぎん?」と話始めるでっぱりん。

「英語しゃべれる、頭いい、ルックス良し、筋肉ある。ほんとに頭いいとよね。勉強が好き?」と言うでっぱりんです。

「小学校からマジ勉強しかしてなかったからさ、高校の夏休みなんかさ1日15時間以上勉強してたからさ、全国6位とかなった事ある。」と話すDr.モリモリ。

「嘘でしょ?」と驚くでっぱりんです。

「偏差値80何とかで」と話すDr.モリモリは医師の家庭に産まれ、医師になるべく育てられのです。

医大に現役合格し、大学病院で勤務していたDr.モリモリ。

「医師国家試験の前は1日19時間勉強してた。」と言うDr.モリモリは花火を見に行こうとかも無かったと言います。

その日のでっぱりんの日記には「花火見に行ったり、バーベキューしたり、そういう青春時代を一緒に経験出来たらいいな。」と書いてありました。

この日のラブワゴンででっぱりんはDr.モリモリの後ろに座りました。

実はスタッフに「こいつちょろいなって思われたらダメなんですよ。そういう女ってあの人はいっぱい見てると思うんですよ。やけん、そうなっちゃダメと。この人俺がいい事言っても全然振り向いてくれないぞ。感を出しとかんとさ。私は軽い女じゃないよ、みたいな。」と話していたのです。

引く作戦に出たでっぱりんですが、ラブワゴンではDr.モリモリがモアの方に頭を置いて寝てしまいました。

それを後ろから見たでっぱりんは洋服をかぶって見ないようにしました。

スタジオでは、「私にだけじゃなかったって思うよね。」とベッキーが言っています。

更にいとうあさこは「でっぱりんの時は肩を貸してあげて、でっぱりんの方から行ったけど、今回はDr.モリモリの方からいってるもんね」と言います。

こっちの方がカップルぽいと言うベッキーですが、Dr.モリモリが肩に頭を置く瞬間を見てなくてよかったと言う夏菜です。

「駆け引きをするよりも、インドの人が一生懸命話してくれている時の態度を改める方が大事」と話すスタジオメンバーでした。

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勇ちゃん撃沈

ラブワゴンの車内では勇ちゃんが一発ギャグを求められています。

実は「おもしろい事やって」と言われた時の為に漫画家の先生からアドバイスを受けていた勇ちゃん。

そのお蔭か、勇ちゃんの渾身の一発ギャグは成功し、メンバー達は笑っています。

翌日のラブワゴンでは勇ちゃんはモアの横に座ります。

勇ちゃんはスタッフに「これ本当に自分でも分かんないんですけど、ユウちゃんの隣座ったつもりが、気付いたらモアで。ホントに、俺ビックリしたんですよ」と言っています。

スタジオからも驚きの声が聞こえ、話を聞いていたスタッフも「そんな事ある?」と言っています。

「俺、今日ほんとおかしくて。ここユウちゃんだと思って座ったら、え、モアがいる。って。最悪ですよ。」と話す勇ちゃんです。

更にその夜もユウちゃんを誘おうと隣をキープする勇ちゃんです。

ナイトマーケットにやってきたメンバー達。

ここででっぱりんが「いつも男子から誘ってるんで女子指名とかどうですか?」と言い出します。

「え~新しい」と言う男子メンバー達。

「せーの」で指を指した女子メンバーです。

ユウちゃんに誘われたかった勇ちゃんですが、ユウちゃんが選んだのはみゃんまーでした。

でっぱりんはDr.モリモリを選び二人で夜の街を歩きます。

さりげなくでっぱりんを危なくない方に寄せるDr.モリモリです。

ユウちゃんとみゃんまーはバックパッカーについて話しています。

経験者のみゃんまーに話を聞きながら「やりたい」と言っているユウちゃんです。

約束の集合時間になってもユウちゃんとみゃんまーは帰って来ません。

二人を探しに行くメンバー達です。

「とっくに時間過ぎてるよ。何してたんですか」と言われた2人は「ジュース頼むのに時間かかって待ってたら遅れた」と話します。

集合場所で待っていたDr.モリモリとでっぱりんの元に駆け寄りジュースを渡す二人ですが、蚊帳の外にされた残りの三人は納得がいかない様子です。

モアから「最年長言ってこい」と言われる勇ちゃんです。

「いつまでたっても男ならへんで」とまで言われた勇ちゃんは意を決して、「あのー、迎えに行った時間も過ぎてたしね、楽しむ気持ちも分かるけどさ、やっぱ団体行動だし」と話します。

ここでみゃんまーが「俺のせいやから、ユウちゃん悪くないで」と言うと「楽しみ過ぎて、楽しすぎて時間を忘れてしまいました。すみません。すみませんでした。」と謝るユウちゃんです。

それを聞いた勇ちゃんは悲しそうな表情を浮かべ、スタジオからも「二重で傷ついてる。なんて事させるの。」と言う言葉が聞こえます。

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ユウちゃんの動き始めた恋心

その日の夜ユウちゃんはスタッフの元にやってきます。

「なんかあった?」と聞くスタッフに「今日?へへ。今日?アハッ。え?今日?」とニヤニヤしています。

「今日楽しかったです、すごい。前の旅ではこうやって、キュンっていうか、そういう事がなかったんで、隣に座っただけでキュンっていうかそういう」と言い嬉しそうに笑うユウちゃんです。

「バックパッカーして色んなところ行ったり、そういう人ってすごいなと思いました。行動力あるし、あの年で。」と話します。

「それって好きっていう感情じゃなくて?」とスタッフが聞くと「いや、好き!好き?好きか分からん、まだ分からないですけど。」と応えるユウちゃん。

「今ちょっとアガってんだね」とスタッフに聞かれると「アガってますね。」と言うユウちゃんでした。

一方の勇ちゃんはスタッフに「やっぱ楽しそうにしてんですよね。二人で話してる時の方が。それは見てて分かっちゃうし、実際自分が話してる時のユウちゃんの顔っていうのは、そこまで楽しんでるかなっていうのは見てて思う。」と話しています。

「今日の先生への報告は」とスタッフに聞かれた勇ちゃんは「謝罪でしかないです。やりたい事もやれず、心だけがくじけていって情けない。先生はもう大激怒ですよ。だからクソ童貞なんだよって言われますよ。」と言いながらため息をついています。

その日の勇ちゃんの日記には「アキコ先生、全てにおいて自信が無くなってきました。」と書かれてありました。

スタジオでは「ユウちゃんの矢印が違う方に向いていた」と言うベッキーと「やっぱりなー」と言う夏菜です。

トムとモアに言わされた勇ちゃんはかわいそうと言います。

ベッキーは「ユウちゃんとモアを間違える勇ちゃんにも問題がある」と言います。

「不器用なんだろうけど、29で不器用なんて言ってられない。」と笑うスタジオメンバーでした。

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まとめ

今回のあいのりは勇ちゃんとでっぱりんの悲劇の回でしたね。

なんだか特に勇ちゃんはかわいそうですが、まだこれから何が起こるか分からないので、諦めずにがんばって欲しいです!

これからどのように動いていくのか、ますます楽しみですね!!

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