あいのりアジアンジャーニーの第6話「言ってみろや、貴様！」のあらすじ（ネタバレ）を紹介します。スタジオトークももらさず紹介しています。
今回の見どころは、ゆめちんの気持ちとハト胸の気持ちが進みそうですすまないところ、そして女子の間で旅のプレッシャーが高まっているところに起きる、でっぱりんの怒りの事件です。
出演メンバーとあらすじ一覧はこちらで紹介しています→【あいのり】アジアンジャーニーのメンバー出演順まとめとあらすじ一覧！
あいのりアジアンジャーニーはFODでお試し無料視聴できます↓
今すぐフジテレビオンデマンドFODプレミアムで無料期間を利用して視聴したい方はこちら→31日間無料キャンペーン中！【FODプレミアム】
ＦＯＤについての詳しい情報はホームページでご覧ください。
アスカの恋心
第６話はアスカがスタッフ部屋で、はじめは意識していなかった裕ちゃんのことを、今は緊張してまっすぐ目を見て話せないという。「乙女だね、気持ち悪い、フフフ」
スタジオトーク
オードリー若林「女子ってあるの、ヒエラルキーみたいの、３人いたら」
ベッキー「うん～」
若林 大笑い
若林「男はケンカ強くて頭良くて、ね、もてたらリーダーみたいなのね。？」
うなずく男性たち
ベッキー「その、三角あるでしょ、アスカとでっぱりん。そこがおたがい下にいかないという感じかもしんない。で、ゆめちんはちょっと下。アスカとでっぱりんは、そこの争いもある気がする」
若林「男は仲良さそうだもんねずーっと。気を使う人がいないもんね」
大倉士門「シャイボーイくらいですね」
ハト胸への想いと作戦
ミャンマーで名物料理のシャン麺（約７０円）を食べながら談笑するメンバー。シャン麺はお米の麺に鶏肉、醤油だれ、ニンニクを混ぜて食べるもの。美味しそう～。
翌日元気がなさそうな女子たちにスタッフが話をきくと、知らない土地でのストレスが体調不良となってでてきたり、団体行動の大変さや、カメラマンが付いて回ることが気になり、覚悟していたとはいえ、女子には予想以上のストレスになっていた。
午後に、ゆめちんがハト胸をさそう。
ゆめちん「ハト胸が、どんな環境でそだったんかな、とか根本的なこと話から編なって思ってた」
ハト胸「５人家族の真ん中」
ゆめちん「お姉ちゃんと妹がいるねんな」
ハト胸「よく女兄弟おるねんなってめっちゃ言われる」
ゆめちん「それはわかる。なんかめっちゃ女の子の気持ちわかっとる感じする」
ハト胸「かなぁ」
ゆめちん「大学何勉強してたん？」
ハト胸「大学は外国語を勉強していたはずやけど、全く勉強をせずに今に至る」
ゆめちん「待ってください、わたしもなんですぅ、実は、、」
思わぬ共通点に喜びが隠せずニコニコ顔のゆめちん。でも、このあと、、、
ハト胸「最近、ゆめちんとしゃべる率がめっちゃ高い」
ゆめちん「そうかな」
ハト胸「んーー割と高いかな。あの市場に行ってさ、ご飯作ったりとか濃いからさ、余計そう思うのかも」
ゆめちんがスタッフに
「最近めっちゃゆめちん多いよなみたいに言われて、なんやろ、またゆめちんかよ、みたいにおもわれたかなって、、、いわんだら良かったって思って、、、ハト胸しゃべろ、って言わんだら良かったってめっちゃ思った。怖い、、、自信なくした、ほんまに」
小学生の時に60ｋｇの体重で太っていることでいじめられて、自信がもてないようになっているゆめちんには、ハト胸の何気ない一言が不安の原因になっていた。
翌日はラブワゴンでゆめちんは”あえて距離をとる作戦”
ハト胸の横には、アスカがすわる。後ろに座っているゆめちんは、二人の楽しそうな会話がきになってしょうがない。
ハト胸の日記には「ラブワゴンでアスカが横に。ひさしぶりにゆっくり話せた。話せばギャップがあって新しい発見がある」
スタジオの声「え～～～～～！！！」
ゆめちんの日記には「アスカとハト胸の会話がむっちゃ気になってた。息ピッタリやし、めっちゃ楽しそうで見てるの苦しかった」
ゆめちんの距離をとる作戦は吉とでるか、凶とでるか、、、！！
スタジオでは
ベッキー「これはマズイ、、、いやー裏目にでたか～？」
大倉士門「俺、距離をとる作戦、大っ嫌い」スタジオ爆笑
ベッキー「あー、わかる。ストレートにいきたいよね」
大倉「ストレートにしてほしいし！」
オードリー若林「アスカもちょっと、楽しそうだったな」
河北麻友子「そうなの、ほら！アスカすぐ手出す」
ベッキー（河北に手をまわしながら）「いいすぎです！」
河北「ほかの男にすぐ手だしちゃう」
ベッキー「ちょっと大げさに言っております、すみません～。コミニケーションですから」
若林「まあな～」
ベッキー「ハト胸がよめないですね」
若林「あの言い方は、ちょっとゆめちんすげえくんな、って思ってないといわないよね」
ベッキー「明らかにこっちが片思い的な感じだと、あ、ヤバいってなっちゃう、あの言われ方。あ、ちょっと行き過ぎた私！」
男性陣「ハイハイハイ」
河北「ゆめちん、ちょっと作戦が甘かったと思う（スタジオ笑）あのね、距離おくじゃん、ハト胸の相手、だれかができちゃうじゃん。そこをでっぱりん行かせるべきだったと思う。わたし、ハト胸気になってんだけど、ちょっときいてくれない？とか。そこの隙間にアスカはいっちゃうと、かわいいし、男性はやっぱきになっちゃうじゃん」
若林「そう、アスカね」
河北「だからちょっとでっぱりんを、、、」
若林「でっぱりんをオールマイティーカードみたいに使うな！」（スタジオ爆笑）
叱られるメンバー
メンバーはミャンマーのナイトマーケットにやってくる。そして、怒らない国でこの女が、恐怖の事件を巻き起こす、、、（でっぱりんにカメラがズームイン）
スタジオの声「え！そんなに、はげしいの？」
でっぱりんはシャイボーイと、アスカはハト胸、ウェディングと。それぞれ、マーケットを楽しみ、帰る約束の集合時間に集まる。
時間だからね、といいつつ全員でまた飲む。楽しそうにラブワゴンに戻るが、約束の時間から40分の遅刻、、、。
メンバーはドライバーのミョーさんにあやまり、ミョーさんは「楽しかったですか？それならよかったです」とやさしいミャンマー人。しかし、日本人は、、、
同行ディレクターが「やる気ある？みんなで相談して決めた時間、明日長時間の移動だって言ったでしょ？ミョーさん何時間運転すると思ってんの？」と怒られる。
メンバーは口々に謝る。
これからの旅のことを考え、ちょっとお灸をすえるつもりだったが、でっぱりんには火がついた！
でっぱりんはディレクターに「これは確かにわたしたちも悪いと思うけど、遅れたのはわるいし、のんどったし、、」
ディレクター「飲んだことを怒ってんじゃないじゃん」
でっぱりんを心配して、ハト胸とシャイボーイが加わる。
でっぱりん「時間を守らんっていうのが一番わるいのはわかってるんですよ。わかっとうけど、でも」
ディレクター「いや言えたんじゃないのって話。その時間に戻ってこれないってなったら、その時間の前に言うのが普通じゃない？あと３０分伸ばせませんか、とか」
でっぱりん「それは分かります。私たちも素人でどこまでをプライベートでもっていっていいのかわからんくて、まあでも、私だけが納得できんで来たけん、この二人が来た理由は分からんけど。わたしはそこまで考える余裕はないです。」
男と女の修羅場
実はでっぱりんは、これまでの旅で、ストレスを感じている女子を代表して、ディレクターに相談をしていた。
この背景を知らないシャイボーイとハト胸はあいのりメンバー７人だけではなく、カメラマンやスタッフと一緒に旅をしているのだから、もっと配慮が必要だったとの意見。
それに対してでっぱりんは、「私が来た理由は恋愛をしたい。真実の愛を探しにきた。カメラマンさんのこと考えようとか思ってません。時間を気にしてなかった私たちが悪かったです。それを踏まえたうえで、私はそういうことを言ってほしくなかったですって」
ディレクター「でっぱりんの言ってることはすごくよくわかる。俺も言っちゃいけないことを言ったとおもってるよ」
でっぱりんはハト胸とシャイボーイのスタッフにそこまで気を使うのかと疑問を投げかける。
それに対してハト胸は「俺が言いたいのは、俺たちが自分たちの時間を守れてなかったって言いたいねん」
でっぱりん「それは分かったうえで、私はいいようと」そしてラブワゴンに乗っていたメンバー全員がおりてくる。
「悪いのは分かっとっちゃん。でも長山さん（ディレクター）に対してそれをカメラマンさんのことをはなしたり、私たちがせんでほしかったっていうのをただ話しただけっちゃん。私たちは恋愛しにきとっちゃん。じゃなかったらこんな過酷な生活せんわ！」
ハト胸「俺らあいのりきたやん。テレビあるってわかってるやん。カメラあるってわかってるやん。それで映されてんねん。
それで普通の生活なんて無理やし、もしそれでそれを気にするっていったら、俺からしたら、ほんまにごめんな、これは言いたくなかったけど、あえて言ったら、甘えてる？」
でっぱりん「いやいやいやいやいや」
ハト胸「なにを甘えていってるねん。俺ら悪いやん。」
でっぱりん「じゃあ、言っていい？わたしたちは普通に恋愛しにここにきとうと。スタッフさんたちはそれを撮りにきとうと。じゃあわたしたちはスタッフさんのことを色々考えながら生活せないかんと？」
スタジオの声「難しいとこだなー」
するとでっぱりんが想いを寄せるゆうちゃんまでもが「もう甘えはいらないよ」
でっぱりん「いやなにを？」
裕ちゃん「いや、これひとつなんだって。チームやん」
でっぱりん「だけんなんでここまでさいろいろ考えながらさ、なんで私たちはそこまで考えないかんと？」
ハト胸「おれらあいのりに来てるやん。じゃあカメラってあんねん。それで無料で旅をしてんねん。お金をもらって旅をしてんねん。もしそれができへんのやったら、ほんまにでっぱりんには言いたくなかったけど、今でっぱりんが、、」
でっぱりん「いやいや違うやろ。それは違うやろ。普通に考えて、女子メンバーで話しとうけんここまでいっとったい。 なんでそこまで言われないかんと？」
ハト胸「だって俺からしたら、甘えにしか見えへんもん」
でっぱりん「じゃあ女子メンバー全部甘えってなるとね？」
ハト胸「みんなそれをありきで全部いろいろなこと思ってやってるもん」
でっぱりん「みんなの意見を考えてから私はいっとったい！お前らになんで言われないかんとや」
ハト胸「それやったら帰ったほうがいいと思う」
でっぱりん「じゃあ帰るわ。いい加減にしろよ。ふざけんなよ」
アスカがでっぱりんに手をかけようとするとそれを取り払ってハト胸の胸にパンチをいれる！ 取り押さえるメンバーたち。
スタジオの声（暴力はだめ！）
でっぱりん「いい加減にしろよ！どんだけ私が女の子の意見考えてから言いようとおもっとうとや！ねえ、私だけの意見と思うなよ！おまえ！どう思ってわたしがカメラの前で言いようとおもっとうとや！いい加減にしろよお前！あ～！」
アスカを介護するシャイボーイ
でっぱりんの怒りは収まらず、スタッフが落ち着かせようとする一方で、今度はアスカが過呼吸に！
シャイボーイとウェディングが助ける。
シャイボーイ「シャイがついてるから、大丈夫です、ゆっくりはいてください。そばに私とウェディングがついてます。大丈夫よ、一緒にいる。スっごく一緒にいる」
「私の目、見える？ＯＫ 申し訳ないけど、シャイの目をゆっくり見てください。ＯＫ？二重でおおきいけども。私の目を見てください、大丈夫？母親譲りの大きい目、わたしは」スタジオ大爆笑
でっぱりんは、「なんでこんなに言われなあかんの、ヒー」と大泣き。
「こんな感じで終わるのいややけど、もう私の中で無理」
これからの旅はどうなるのか？
スタジオでは
若林「これ、まさかスタッフさんだとは思わなかったよね」
ベッキー「メンズはだれも切れなかったのはすごいと思った。みんな冷静に、心をぐっと何かおちつかせてたのが」
河北「確かに。でっぱりんの怒ってるポイントは皆さんどう思いますか。前置きで女子三人で言ってたじゃないですか。なんかやっぱちょっと、この生活キツイわ、みたいな。
その気持ちででっぱりんは言ったにもかかわらず、男全員が、お前が甘えてる、みたいな話になっちゃったから、引くに引けない感じになったんだろうね」
若林「でっぱりんに、甘えって言葉は入んないでしょ。あの状態のでっぱりんに。タイミング的に。一回わかるって言ってあげないと。」
ベッキー「確かにずっと撮られるって、海外ロケとかも結構ストレスたまるじゃないですか。気持ちはわかるんだけど、暴力はいけないと思うし」
若林「シャイボーイが殴られなくてよかったよね～。胸骨おれてるよ。
シャイの目を見て、、、忘れらんないよ」
河北「母親譲りの」
春日「大きな瞳」
河北「本当にツボ」
大倉「あんなんなかなか言えないですからね」
河北「この回、もう何回もみちゃう！」
ベッキー「あれが男子から見て、切れる女子ってどうですか」
大倉「俺はあんな口の利き方の姿をみてしまったら、、、」
ベッキー「だってさ、女子にさ、貴様って言われたことある？あんまないよね。ミャンマーではじめて、貴様って言った人かもしれない」
まとめ
今回は何気ないハト胸の一言にゆれる、ゆめちんの想いに始まり、旅のストレスでかなりまいっている女子メンバーを思ってのでっぱりんの行動が激情してしまいました。
ゆめちんは恋する乙女ですが、ハト胸のなかではまだそんなにゆめちん一色にはなっていない様子です。アスカとも息がピッタリの様子でした。
スタッフに注意をうけるメンバーたち、そして一人だけ物申すでっぱりん。実際のところは女子メンバーのへこみ具合を考慮しての言動だったのですが、ハト胸や男子メンバーから「甘い」だのといわれて、怒ってしまいましたね。わたしはでっぱりんが言いたいことを伝える、という態度はよかったと思いますが、暴力を振ってしまっては元も子もありませんでしたね、、、。
それにしても、やはりシャイボーイの口調と言動が面白すぎて目が離せません。一人だけ別世界にいるオーラ。次回はもっとみられることを期待しています。あと、ウェディングが表に出てくる日はいつなのか、、、待ち遠しいです。
放送をみたいひとは、まずは無料でお試し！「FOD（フジテレビオンデマンド）」
出演メンバーとあらすじ一覧ははこちらで紹介しています↓
つづきの第７話のあらすじはこちらから↓
コメント