あいのりアジアンジャーニーの第5話「怒らない国」のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも見逃せません!
出演メンバーとあらすじ一覧はこちらで紹介しています→【あいのり】アジアンジャーニーのメンバー出演順まとめとあらすじ一覧!
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シャイボーイの恋相談ラジオ
第5話は新メンバーのシャイボーイがラジオで、ハガキできた恋の相談を受けている風のトークではじまる。
シャイボーイ「おはがきありがとうございました。がんばってくだシャイ」(笑)
スタジオでは
オードリー若林「女子の恋愛値が高かったから、ここで男の一軍を投入してつり合いとれればと思ったんだけど、思いっきりシーソー傾いたもんね、シャイボーイで」スタジオ爆笑
河北まゆこ「いやーなんか、面白い。わたしシャイボーイすきですよ」
ベッキー「意外とみんなの中心になるかもしれない」
オードリー若林「シャイボーイの急成長もあるかもしれないからね」
大倉士門「まったく無の状態からですもんね」ハハハハハー
ベッキー「無って~」
ゆめちんがハト胸に?
ナレーター:でっぱりんとあすかは裕ちゃん、ゆめちんはハト胸が気になっている。
メンバーが訪れたのはミャンマー最大都市のヤンゴン。急速に発展中の経済・文化の中心地。
街にくりだすと、道路は大渋滞。走るのは日本車が9割。車をながめながら、メンバーはミャンマーの民族衣装「ロンジー」を探しにいく。
ロンジーは布を腰に巻くだけのもので、現地ではノーパンではくのが普通という。ロンジーを腰に巻いてメンバーは、2500年前に建てられ、黄金のプレートに覆われた「シュエダゴン・パゴダ」に到着。
ここで、ゆめちんはハト胸の近くにいるが、なかなか話しかけられなかった、、、。
ミャンマーでは外国人の宿泊費が倍の料金を取られることもあり、翌日、メンバーは節約のため食材の買い出しにいく。
ここで、じゃんけんでパートナーを決め、ゆめちんはハト胸とペアになる。
ナレーター:ところで、ハト胸って誰だっけ?ベトナムでは影が薄かったハト胸。普段はスポーツ関連の営業マンで、ニックネームも、異常にハト胸だからついた名前。
特技は一発ギャグで、滑ることを全く恐れない。けれど、旅の中ではリーダー的存在で頼れるタイプ。
ゆめちんはウキウキを隠せない。ハト胸は、買い物中も積極的に値段を交渉したり、晩御飯には買ったエビを使ってペスカトーレを作ってしまう!
ゆめちんの日記「今日のハト胸はかっこよくみえました。女子力高すぎ!」
スタッフルームでも
ゆめちん「ふぅーん♡楽しいです」
スタッフ「恋が動き出した?」
ゆめちん「動き出しそうかな、みたいな、、、。動いてんのかな?」
裕ちゃんへのアスカの想いにでっぱりんが気づく?
翌日ラブワゴンに乗り込むメンバー。裕ちゃんがアスカの隣に座ると、アスカは思わずニヤリ。この時は、まだでっぱりんは、アスカもゆうちゃんが気に入っていることに気づいていなかった。
その夜、二人の様子を後ろで見ていたでっぱりんがスタッフルームで、、
でっぱりん「もう、無理。今日ホントにマジでやばい。私だけじゃない。私だけじゃない、好きなのが。わかるから、それは~」
スタジオの声「あ!きづいた!」「落ち着け落ち着け」
スタッフ「誰?」
でっぱりん「アスカ」
スタップ「なんでわかったの?」
でっぱりん「いやそれはわかる。見とってわかる。余裕で。もう無理。」
ナレーター:九州女が巨大な壁に立ち向かう!
スタジオ
一同「あーーー」
ベッキー「気づきましたねー」
河北「やーもうこれ気づいちゃったらこわいよ」
若林「そうなの?」
ベッキー「あんまりしゃべらなくなったりー、ちょっとね、壁ができたりー」
河北「すでにでっぱりんの’アスカ’の言い方がもうケンカ売ってたもんね」
オードリー春日「そうだね」
河北「結構これはこわいですね」
大倉「あと一個気になったんが、ハト胸が料理してたじゃないですか。どこまで料理できたらいいんですか」
ベッキー「なんかさ、質問が毎回めんどくさい」
大倉「え?違う違う、気になる」
若林「勉強したいのよー」
大倉「そう、勉強してるんですよ」
ベッキー「普通のパスタ、じゃないじゃん。なんか、ペスカトーレ!しかもあのエビ使うっていう。普通のエビじゃない」
若林「安くてうまいもん食いたいじゃん。で、みんなでお金、、それでね、、あのクオリティーだしてきて!」
河北「いまの、何分間でもう私、完全ハト胸派。この4人、もう完全ハト胸派」
若林「リードしてるから?」
河北「うん、だし~、ちょっと値下げとか、値切ってたじゃないですか。そういうちょっと男らしいというか、なんか、頼りになるな!って思った。」
男性陣「あ~~」
若林「あーいうときにね、ちゃんとホテルとかもやってくれて。やっぱギャグの切れ味とかもすさまじかったしね~」(スタジオ爆笑)
春日「そうでもねえだろ。そうでもなかったよ」
若林「お前が言うなよ!」(スタジオ爆笑)
怒らない国ミャンマーででっぱりんは怒るのか
ボートで移動するメンバーたち。ボート上ではシャイボーイが盛り上がる。ゆめちんはボートの上でもハト胸の隣をキープ。恋をしているゆめちんのメークは以前よりばっちりめ。
やってきたのは、インレー湖。そこには少数民族インダー族が水の上の村で暮らしている。サンリンさんのお宅へお邪魔し、メンバーは水上にあるトマト畑で収穫のお手伝いをする。そのあと夕食をいただくメンバーたち。収穫したトマトで作ったサラダや湖で取れた魚などを使ったお料理がならぶ。
ゆめちん「ミャンマーのひとたちがすごく優しくしてくれる理由ってあるんですか?」
サンリンさん「子供の育て方だと思います。ミャンマー人は怒りませんから」
あいのり講座「怒らない国ミャンマー」:ミャンマーは、度重なる戦争で学校制度が整わなかったため、敬虔な仏教国であるため、お寺などが教育の中心となってきた。
その影響で、仏教の教えである「功徳(くどく)」=善い行いをすることで、来世でよい人生が送ることができると子供のころから学んできた。
怒りをおさえることも「功徳」のひとつであるため、怒らない習慣が身についているとのこと。
メンバーたちは、自分のことばかり考えて怒りをあらわにするのではなく、相手のことを考えることの大切さを真剣に話しあう。もう決しておこらない、そう心に誓った7人、、、、しかし!!!決めたことをなかなか守れないのが人のさが、、、
スタジオのこえ「なんでしかしとかいうの!」
この女の怒りが、世にも恐ろしい事件を引き起こしてしまう!!!(でっぱりんにズームアップ)
スタジオでは、怒らないミャンマー人と、それでも怒るでっぱりんの話に。
若林「誰が何の件で怒られるかだよね、、、」
ベッキー「怒ったりするんですか、みなさんは、普段」
若林「久しぶりにこないだネタ番組で、春日が一分ぐらいのくだりを全部とばしたのよ、漫才で。帰ってきて20年ぶりぐらいに、人に”殺すぞ”って言ったけどね」
ベッキー「おこってるー!!」
春日「できれば若林さん、出家してもらいたいですね」(スタジオ爆笑)
ベッキーの怒りは大切な昆布を母親がなくしたことに対してケンカした、、という話。
河北「いやー、ミャンマーの話聞いて、、ちっちゃいね、、」
でっぱりんの直球勝負に裕ちゃんは
でっぱりんと裕ちゃんはラブワゴンで隣にすわり、たのしそうに歌遊びなどをしている。山あいの村で一休みすることに。
アスカの想いに気づいたでっぱりんは、スタッフに「ライバルがいたほうが燃え上がるんで、がんばりますよ、私」といっていた。
でっぱりんは裕ちゃんをさそって質問する。
でっぱりん「ゆうちゃんはさ、恋愛してないやろ」
裕ちゃん「はい、俺めっちゃ恋愛してます、とは言えないね、今。逆に、でっぱりんは恋愛してる?」
でっぱりん「してるよ」
裕ちゃん「え、マジ?いや、俺の目からわかんなかった」
でっぱりん「えへへへへ、まじ?最初と全然違うくない?」
裕ちゃん「でっぱりん?確かに強くなった」
でっぱりん「え、そこ?」
でっぱりんの日記には「裕ちゃんは全く気付いてなかった。なんなん」
やさしいハト胸にゆめちんの想いはゆれるが、、
この日は川へ泳ぎにいくことに。水着を披露する女性陣に男性陣も大盛り上がり。「今の俺らには刺激が強すぎる」などといっているとなりで、シャイボーイは水着姿の女子を凝視。
ハト胸は激流のなか、女性陣の手をとり助けたり、山道を歩くときは滑らないように、アスカの手をとり助けたりと、みんなにやさしい。
ゆめちん「みんなに優しいから、ハト胸。だから全然みとってもどの子がきになっとるのかもわからへんし、恋してるのかしてないのかもわかんない、、、」
その夜、ホテルの外でゆめちんがハト胸をよびだす。
ゆめちん「なんか今日あんまりお話しできんかったから、お話ししたいなと思って」
ハト胸「せやんな~。俺もちょっと話したかってん。」
ゆめちん「ほんと?」
ハト胸「なんか、このあいのりの旅、結構しんどい部分もあるやん?女の子って俺ら男と違ってさ、化粧もしなあかんしさ、服とかもいろいろあれやし、、
結構さ、でっぱりんとかアスカってさ、思ったこと言うやん。しんどいとかさ。結構ゆめちんみててニコニコしてるからさ、無理してないんかなーって、結構思う部分があって。大丈夫?」
ゆめちん「うん」
ハト胸「ほんまに無理せず言ってな」
ゆめちん「ありがとう」
スタジオの声「あーリーダー!」「やさしいな~」
ハト胸「面白くないことやったらいつでもできるから」
ゆめちん「うふふふふ」
タッチしながら「バイバイ」
ハト胸「また。ありがとう、ほんまに。おやすみ」
スタジオ河北の声「いまの、好きになっちゃうね!!」
スタッフ部屋で
ゆめちん「嬉しいな、と思った。気にしてくれとったんやと思って。ハト胸にやったら、しんどいことがあっても言えるかも、みたいなのは、思ったりした。ああ、やっぱりハト胸で間違いないなって思った。はははは」
一方、ハト胸は、、、(スタジオの声「そう、これが気になる!」)
ハト胸「今一番いてて、二人になった時に楽。なんか気が付けばゆめちんが、一番近くにおる感じのパターンが多いので。 ゆめちんが、そうですね、今は、ダントツ」
ナレーター:ゆめちんが気づかないうちに、ハト胸の恋が、ミャンマーの地で静かに動き始めていた!
スタジオで
若林「ゆめちんとハト胸はもう、いいんじゃないの?」
ベッキー「ハト胸素敵!」と河北のほうをむく
河北「素敵だね~!でもなんかちょっと思ったんだけどさ、アスカちょっとやばくない?」
ベッキー「どういう意味?」
河北「なんかさ、だって、ゆめちんが、ハト胸好きなのわかるじゃん、絶対。」
大倉「ガールズトーク始まりました」
河北「なのにさ、アスカがハト胸の手とってたじゃん。」
ベッキー「あ、気にせずね」
河北「そう、女同士で気づいてんのに、どこでもかんでも手出しちゃ、ダメだよね、アスカ」
ベッキー「あー、そっか」
大倉「俺らにもちょっと教えてください、それを、、」
ベッキー「あ、ちょっとだまってて」スタジオ爆笑
大倉「なんで?」
若林「スタジオが別になってる」
ベッキー「あれですね、でっぱりんは結構裕ちゃんのこと好きで、積極的にしてたのに、裕ちゃん全く気付いてないっていう」
大倉「気づかないですよ」
春日「あれ気づかないよね」
大倉「逆にそういう素振りどこにありましたか?」
ベッキー「好きな人にだけ見せる、上目づかいとか、あるはず」
大倉「わからんかったですけどね、、、」
河北「あと、いやん、とか言ってたし、ちょっとずつでっぱりんのなかでも、何か、甘えてたじゃん」
若林「もうちょっと、足とかこう、触ってきてほしいね。ひざとか、、」
大倉「わかりやすいことを、、」
河北「いや、だから、これだからダメなんだよ。」
ベッキー「キャバクラじゃないんだからさ!」
若林「キャバのりじゃないの?」
ベッキー「キャバのりじゃないわ!ちがうわ!別のスタジオで収録する?もう!」
まとめ
今まで影をひそめていたハト胸がいっきに表にでてきました!料理もできるし、リーダー格で、ゆめちんは「やっぱり間違いない」とまで言っています。ハト胸のほうもゆめちんの存在が一番気になる様子なので、このまま二人は恋に落ちるのでしょうか!?
でっぱりんの気持ちにまったく気づいていない裕ちゃんは、マイペースというか鈍感というか、、、本当にわかってない様子なので、どんな展開になるのか、、。でっぱりんの怒りの矛先は、裕ちゃんなのでしょうか。
それにしてシャイボーイのトークがいつもラジオ放送しているみたいで、おかしいです。
早く次の展開がしりたいです!!
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