あいのりアジアンジャーニーの第12話「天空の月」のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。スタジオトークも紹介!
今回の見どころは、アスカの暴言、やりなげ行動や、でっぱりんの乱れる恋心、シャイボーイの想いです♪
アスカの投げやり行動、そして、、、
アスカがスタッフルームで団体行動の大変さを語る。「結構もう無理ですね、わたし、、、もう限界」と話す。
スタジオでは、
初期メンバーが減ってきて、さみしいと話す。今のメンバーでは釣り合わない、カップルはありえないのでは?とスタジオメンバー。
オードリー若林「俺は元人見知りとしては、シャイボーイがシャイと名乗ってるのが許せない!回をおうごとに、、、一番シャイじゃない」
これからどうなっていくのか、、、
ラブワゴンはのどかな田園地帯が広がる台東(たいとう)へ。やってきたダオディーリンという宿はお金のない旅行者をタダで泊めてくれる。
宿内の壁には旅行者がのこした絵が。アーティストのあきらはさっそく壁に絵をかく。
あいのりラブワゴンのイラストにメンバーは感動。でっぱりんの日記にも「あきらの絵が素敵すぎて感動した。かっこ良すぎ!!」
翌日はあきらのすきなタイプは?いう話になり、あきらの答えは「アスパラベーコン系」。見た目は肉食系で中身は草食系ということらしい。
メンバーがやってきたのは公園。ここでアスカは一人で時間をすごす。
その日の夜、アスカはスタッフルームにやってくる。
アスカ「今まで楽しいこと経験しすぎて、何が楽しいか、本当わかんなくて、、、あー(涙)もう一から恋愛するの、もう無理―。
だって、恋愛できる気しないですよ。もう怖いもん。早く帰りたいのに。不安しかない。マジで。(唸り声)マジ、意味わかんないわ」
翌日、あきらの歓迎会で、アスカはいつもより飲むペースが速かった。
その夜、部屋からアスカが消えたのに気付いたスタッフ。
アスカを発見し、話そう、と追うスタッフに、アスカは「絶対こんなんじゃ恋愛できない。なんなの、この旅、意味分かんねえよ」と暴言をはき、なげやりだった。
スタジオ
ベッキー「きつい、、、ちょっとおばちゃん耐えられないわ。」
オードリー春日「うーん、、だからいろいろあるんじゃない?ハト胸かえしちゃったとかね」
ベッキー「でもこれってリタイアしたら、アスカはかわれないよ。かわれないまま」
この旅で内面的に変わって欲しいとねがうスタジオメンバーはアスカが心配。
そして、顔に出るでっぱりんは、あきらにときめいているような感じ。あきらが草食系だったらどうなるのか?
翌朝、宿泊先の前にある海にパジャマのまま入って泳いでいるアスカとかすが。アスカに笑顔がもどっていた。
アスカの日記には「普段、人に甘えられないから、あーゆー時にばくはつしてしまうの、、、暴言はきまくってごめんなさい。
人を好きになる前に、自分を強くしたいんだけどなー。いろんなことが起きすぎて、現実をうけとめきれないまま過ぎて。でも、時間は過ぎて、明日が来て。
私はちゃんと前に進めてるのかなって、すごく不安になった。さみしがりなとこ直して、つよくなって、お金とか地位とか関係なく、純粋に大好きになれる相手と出会って、ダメでもOKでも、自分から告白したい。
だから、わたしは旅を続けて、もっともっと成長します。自分で納得いくまで、帰りません」
スタジオの声「あーよかった」
月夜の下でそれぞれの想い
この日の午後は海で自炊をすることに。薪を探しに、でっぱりんがあきらを誘い2人きりに。そこであきらは初日に直すといって預かっていたでっぱりんのセンスを修繕ができたとかえす。でっぱりんはとっても嬉しそう。
あきらは火起こしを担当し、さっさとレンガなどを積み上げて簡易釜戸のようなものを作る。それでメンバーはカレーを作りみんなで食べる。
食後、裕ちゃんと二人きりになったでっぱりん。裕ちゃんが「最近どうなの?」と聞くと。でっぱりんは無言。
席を立ってメンバーから離れるでっぱりん。スタッフが後を追い問いを投げかける。
スタッフ「ゆうちゃんが振り向いてくれないから、楽なほうにいってない?」
でっぱりん「え、あるー」
スタッフ「どっちを選ぶかっていうのはさ、でっぱりんの自由だし。でっぱりんの判断だからな」
でっぱりん「なんか自分がわかんないです」
スタッフ「まあ、逃げて、、、逃げるのも人生だけどな。どっちがいいかは自分で考えるしかないな」
でっぱりん「いや、でも、私の中で頑張っていくのが辛いなって、、思う時があった時に、ちょうどあきらがおったけん、、、
もうあきらでいっかなって思ったときも、ぶっちゃけ、もう嘘じゃなくて、、、思いました」
スタッフ「だって、気づいてくれないんだもん、っていってたんだよな、でっぱりんな。その言い方はやっぱ逃げだよな、、」
でっぱりん「裕ちゃんは、頑張って頑張って好きになってもらうっていう努力しかしてなくて、辛くて、、、
あきらはそんなんじゃなくて、なんかもう常に優しくて、あきらいいなーって。いい人だな、好きだなっておもっとって。
そういう時に、逃げてたのかもしれないです」
一方ゆうちゃんは、夜空にむかって、「たかー、ゆめちんー、ハト胸ー、ウェディングー」と叫んでいた。
裕ちゃんはスタッフに、「男4人いて、僕だけになっちゃったんで、これで僕もなんか恋愛できませんとかじゃなくて、みんなの思いもあるんで、見つけたいです。見つけます」と、なにかを吹っ切ろうとしていた。
スタジオでは、メンバーたちが叫んだり爆発したりと心配になってきた、とコメント。裕ちゃんにはどんな変化があるのか期待。
月明かりのなか、薪をさがしに裕ちゃんとアスカが二人きりになる。月明かりを二人できれだね、と見上げる。
アスカの日記には「夕日とか月とか空を一緒にキレイって思えるのっていいなあって思った。裕ちゃんは今まで意識しすぎて、あんまりうまく話せなかったけど、なにかお互い吹っ切れたのか、話しやすくなってた。
限られた時間、自由な時間を、今まで無駄にしてしまってたのかもしれないって、ふと思った。もう一度、裕ちゃんと向き合ってみたい」
シャイボーイの想い
次の日、ラブワゴンは台南へ。ここは恋愛の神様、月下老人が有名。
花園夜市(はなぞのよいち)でメンバーは分かれて行動。シャイボーイはかすがとふたりに。でっぱりんと裕ちゃんはふたりに。
突然、天候がわるくなり大雨が降りだすが、裕ちゃんとでっぱりんはびしょ濡れになりながらも、ふざけあいながら楽しく過ごす。
そして、シャイボーイとかすがも「雨女なんだよ、かすが」といいながら距離は一気に縮まる。
シャイの日記「日本に居る時は恋人たちの渦に巻き込まれるのが辛いので、祭りなどにはあまり足を運ばなかったが、今回、かすがとふたりで歩いてみると、すべてが楽しくて、びっくりした」
雨の中、二人はアンクレットを購入。
シャイの日記「アクセサリーを見につけるのは好きではないが、これは別。大切にしよう。アクセサリーとはこんなにも人を動揺させるものなのか。知らなかった、、、おやすみなシャイ」
一方、かすがの日記には「お祭りとかに女の子と来たことなかったといってたから、楽しんでくれてたら嬉しいな!もう少しシャイボーイと話したかったなぁー」
かすがはシャイボーイのことが気になり始めていた。
でっぱりんの決意
でっぱりんは裕ちゃんと離れてあきらをゲットしにいく。一緒に買い物して時間を過ごす。
スタッフに話すでっぱりん「裕ちゃんみたいな人と出会ったこともないし、あきらみたいな人とも出会ったことないし、、、、はあ、、、」
そしてでっぱりんはラブワゴンの運転手から、日本行のチケットをゲットしに行く。でっぱりんは誰に告白するのか??
台湾の京都とよばれる神農老街(しんのうろうがい)で、でっぱりんが呼び出したのは、、、
やってきたのはシャイボーイ!混乱するスタジオメンバー。
じつは、緊張をほぐすためにシャイボーイを練習台に呼び出した。
でっぱりん「わたし、決めたけんさ、シャイもがんばれよ」
シャイ「ああ、誰かに決めたんだな。お、俺じゃないな?」
でっぱりん「ははははははは」
シャイ「シャイじゃないわけね?あーそっか。びっくりしたー」
でっぱりん「な訳ないやろ!もしそう思ってもさ、そんな口にださんやろ、普通。出しちゃダメやろ、俺じゃないよな?とか。そういうとこよ、ダメなとこ」
シャイ「はははは。あーそうか、決めたのか。よかった―、決められて」
でっぱりん「もういいんですけど。はい、来た道を帰ってください」
シャイ「本当に?え、もう台湾、誰かに告白するってこと?」
でっぱりん「うるさいわ、しつこい男は嫌われるよ」と頭をたたく(笑)
そして二人は握手してバイバイする。
シャイの日記「たまに見せてくれるまっすぐな瞳と言葉がすきだった。精一杯気持ちが届くことを祈ろう。お休みなシャイ」
そして再び1人で待つでっぱりん。どちらにきめたのか、、、。
やってきたのは、あきら!
スタジオ一同悲鳴 のけぞるスタジオメンバーたち。
「あきらだ~~!!」「マジで?」「早っ」
ベッキー「これでさ、オーケーしてあきらがキスしたら、ただのなんかね、、、」
若林「キスしに来たやつだよね」
それよりもでっぱりんが帰ってしまうことに、スタジオ一同残念がる。ベッキーは「OKもありうる気がする」というが、ベッキーの予想はすべてハズれているので、どうなるのか、、、。
まとめ
アスカはかなり荒れちゃってましたが、旅のストレス、団体行動のストレス、恋のストレス、などなど、たまりにたまっていたようですね。でも本人はちゃんと振り返って、自分が変わらないといけない、と思い直して成長していってますね。
シャイボーイとかすがが、とってもいい感じなのは嬉しいです。すごく合ってるとおもうので、応援しちゃいます♪
でっぱりんは、なんとあきらに告白を決めたみたいです。ビックリしましたが、納得もできます、、、。打てば響くタイプのあきらと、打っても打っても響かない裕ちゃん、、、。
ただ、あったばかりなので、告白するのは早すぎると思いますが。でっぱりんは、もう旅をおえたいのかな、、、なんて思いました。
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つづきの第13話「陽光に光る涙」のあらすじはこちらから→【あいのり】アジアンジャーニー 第13話のあらすじ(ネタバレ)!
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